できるだけ除草剤を使わないようにしたい

午前中の作業を終えて

… 睡眠不足 …

午前中までは何とか体が持ち、作業ができました。(右写真)

プレハブに戻り、昼食を食べると眠ってしまいました。

目が覚めたのは〈午後〉2時前。

何にもする気になれず、今日はもう作業をしないことに … 。

 

何で睡眠不足かって?

昨晩、集落の田んぼの畔草刈りを〈半ばボランティアで〉している人たちの反省会があったのです。
私もその中の一人〉

※ 集落の田んぼの畔草刈りについては、5.24付ブログ記事『いよいよ三角田んぼの畔の草刈り』をご覧ください。

昨年は一泊の反省会でしたが、今年は日帰りでした。

〈午後〉5時半に出発し、帰ってきたのは9時半。

正味3時間ほどの会で、下戸の私はその間ほとんど食べてばかりでした。
〈飲める人はあまり食べませんので、その分私にくれるんですわ。〉

… 完全に食べ過ぎ! …

帰宅して入浴し、本を片手に寝入ったのは〈午後〉12時頃か … 。

食べるだけでなくお茶もけっこう飲んだので、夜中に2回もトイレに行く始末。

5時前に目が覚めてしまい、朝食も食べる気になれず、とにかく自宅を出た

… というわけ。

 

あっ、一番大事なことを言い忘れていました。

反省会で共通理解したこと。

… 体力が続く限り自分たちの手で草刈りをし、集落の景観を維持していこうではないか。 …

できるだけ除草剤を使わないようにしていきたいですな。

ニンニク畑をつくる

耕運機で耕し、溝を掘って施肥をしました。

秋も本番、ニンニクを植える時期となりました。

連作障害を避けるために、インゲン豆畑だったところをニンニク畑にすることにしました。

菜園のビニルハウスまで耕運機を取りに行き、車に積んで持って来ました。
〈幸いにもエンジンがすぐにかかりましたので、モタモタせずに済みました。〉

 

ニンニク畑は2畝です。

野外焼却〈野焼き〉の灰をばら撒いた後、耕運機で耕していきました。

どちらも幅1,2m、長さ6mほどでの小さい畝ですので、あっという間に耕し終わりました。

その後、深さ10㎝ほどの溝を掘り、施肥をしました。(右上写真)

※ まっすぐな溝になるようひもを張り、それに沿って深さ10㎝ほどに掘っていきました。
施肥は、888〈化学肥料〉をほんの少し、菜種粕を少し、鶏糞は一番多く、という具合にしました。

そして最後に土をかぶせ、形を整えて畝の仕上がりと相成りました。

 

来週、一方の畝には〈ふつうの〉ニンニク、もう一方の畝にはジャンボニンニクを植える予定です。

〈ふつうの〉ニンニクは30㎝間隔で植えるとすると63個の種がジャンボニンニクは50㎝間隔で植えるとすると26個の種が必要です。

プレハブ横の物置に吊るしてあるニンニクを数えると、数は何とか足りそうでした。
〈買うとなるとけっこう高いんですよ〉

まあ、あとは植えるだけですな。

いいことづくめのキウイなのですが …

今年の夏に植えたヘイワード

昨秋、竹やぶ跡にキウイの苗木を植えました。

ヘイワード〈品種名〉2本とトムリ〈品種名〉1本です。

※ 雌木のヘイワードだけでは実がなりませんので、雄木のトムリを近くに植えなければなりません。

そして、今夏、新たにヘイワード2本とトムリ1本を植えました。(右上写真)

合わせるとヘイワード4本とトムリ2本ということになります。

※ 雌木が4本の場合、雄木は1本でもよいそうですが、念のために2本植えました。

 

今のところまだ小さいので、1本の支柱だけで済んでいます。

が、来年あたりに本格的な棚をつくる必要がありそうです。

縦10m、横12m、高さ2mの大きさのものを考えています。

木立に生えている真竹を使用するとお金はかかりませんが、何年か経つと腐食しますので、そのたびに補修しなければなりません。

その点、単管で組み立てると少なくとも20年は持つと思われます。
〈うまくすれば私が生きている間ずっと持つかも〉

ただ、お金が … 。

いくらほどかかるのかまだ具体的に計算していないのですが、下手をすると10万円を超えるかもしれません。
〈とくにロシアの特別軍事作戦が始まってから、資材の値段が一挙に上がりました。〉

 

キウイは鳥害に遭いにくいのでネットを張る必要がなく、また、棚をつくるとその分除草をしなくて済み、いいこと尽くめなのですが … 。

しばらく昼食はジャガイモですな

ジャガイモを茹でました

気になっていた竹やぶ跡の草刈りも、午前中で何とか終わりました。

作業をしているときはそうでもなかったのですが、後片付けをしてプレハブに入ると体が冷えてきました。
〈今日の最高気温は16℃とか〉

すぐに薪ストーブを焚き、昼食を食べました。

食べ終わって歯を磨いていると、お腹が膨れたのと暖房が効いてきたのが相俟ってか眠気がさしてきました。

… 20分ほど昼寝 …

 

目が覚めると1時半 … 外に出ると、どんよりとした空の下冷たい北風が吹いていました。

なぜかしら作業をする気になれず、

「午前で草刈りも目途がついたんだし、午後は休んでもいいだろう。」

と、自分に都合のいいように解釈し、プレハブに戻って来ました。

 

ストーブに薪をくべ、ジャガイモを茹でることに。

今シーズンにジャガイモを茹でたのは、新ジャガ時期〈7月上旬〉一度だけ。

それ以来、ジャガイモは日が当たらないようにして段ボール箱に入れたまま。

※ 収穫したジャガイモについて
直径3㎝に満たないようなもの、虫が穴を開けたようなものは、私の昼食用にプレハブに残してあります。
他はすべて妻に渡してあります。

 

箱からジャガイモを出すと、もう芽が出ているではありませんか。

芽をすべて取り除いて茹でました。(右上写真)

3~4個試食してみると、塩加減もよく、味は !

しばらく昼食はジャガイモですな。

ミョウガの豊作を願い新たな畑づくり

ミョウガ畑をつくるために土を運びました

近いうちに木〈杉16本、アテ2本 計18本〉を伐採します。

現在そこには4㎡ほどのミョウガ畑があり、今夏もたくさんの収穫がありました。

ミョウガは日かげでよく育ちます。

その日かげですが、今までは伐採予定の木々が日光を遮ることによりできていました。

それらの木々が伐採されると、日かげがなくなって日当たりがよくなります。

とくに今回の伐採地は、朝から正午過ぎにかけて日光がもろに当たるようになります。

 

そこで、ミョウガを植え替えるために新たに畑をつくることにしました。

候補地は隣接地で、ほぼ一日中木かげになっているところです。

※ 今までに何回かお伝えしているように、ここ10年で木立にあるすべての杉〈170本ぐらいかな?〉を伐採するつもりでいます。
そうなると、木かげがほとんどなくなり、ミョウガやキノコなど日かげで育つ食物を植えられなってしまいます。
で、昨春、上記隣接地を借りた次第です。
借りたときの詳細については、2021 4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。

 

午前中、新たな畑にするために一輪車で土運びをしました。(右上写真)

8㎡〈現在の倍ですな〉ほどの広さにする予定です。

運んだ土の量はまだ半分 … きつい作業ですが、ミョウガの豊作を願いながら残りの半分を運びますわ。