今や薪割機は必需品

薪割機が戻ってきました。快調そのものですな。

薪割機が修理から戻ってきました。(右写真)

修理費は4,500円〈税込み〉、思っていたよりずっと安かったです。

わけを店員さんに尋ねると、

「故障箇所はスイッチだけだと思われましたので、部品を取り寄せてこちらの方で交換しました。案の定それだけでスムーズに作動するようになりました。 … 薪割機は80㎏近くあって重いので、梱包して製造元に送るだけで1万円ほどかかるんです。 … で、部品代と交換代で4,500円となります … 。」

とのこと。

  薪割機ですが、11年前の秋に5,0000円〈税込み〉ほどで買いました。
その間、修理に出したのは今回を含めて2回。
1回目はリセットスイッチが外れただけだったので、簡単な修理〈無料〉で済みました。

 

木立に戻り、改めて薪割機の取扱説明書を見ると、

… 延長コードが長すぎたり、細すぎたりする場合に電圧が落ち、その状態で使用を続けますと、モーターやコンデンサーの焼損など重大な故障の原因となります。やむを得ず使用される場合は、2.2m㎡以上のコードを10m以下でご使用ください。 …

とありました。

 

実は、今まで30m長の延長コードを使っていました。

今回のスイッチの故障の一因となっていることも考えられますな。

指定された延長コードを買ってきますわ。

今や薪割機は必需品です。

4方よし

切株の周りの土をふるいにかける

杉の切株の周りの土をふるいにかける作業をしました。(右写真)

※ 切株の直径は40㎝近くで、7年前に伐採したもの。

 

① 切株の周りの土をつるはしや鍬で掘り起こす。
② その土を鍬で搔き集める。
③ 搔き集めた土を角スコップで掬ってふるいに入れる。
〈ふるいの大きさ:直径約36㎝,深さ約5㎝,網は7㎜角目〉
④ 箕の上でふるいをゆすぶる。
〈箕 … 右上写真のオレンジ色の農具〉
⑤ ふるいを通ったもの〈直径7㎜以下の土の粒〉は箕に溜まっていきます。
※ 箕が土でいっぱいになったら、畑や花壇に持って行きます。
⑥ 通らなかったもの〈
直径7㎜以上の小石など〉は一輪車のバケットに入れます。
※ バケットがいっぱいになったら、木立の窪んでいるところまで運んで行き、窪みを埋めます。

 

①~⑥の作業を3時間余り繰り返しましたわ。

畑や花壇に持って行った土の量は500ℓほどで、窪地まで運んで行った小石などの量は300ℓほどか。

切株の根っこもだいぶ露わになってきました。
※ いずれは引っこ抜く予定。

 

切株の周りの土を掘り起こすと

◇ 土を買わなくてよい
◇ 木立の窪みを埋めて平らにできる
◇ 切り株を引っこ抜かれる

というように ” 3方よし ” 。

もう一つ。

適度に休み休みすると、いい運動にもなりますわ。

” 4方よし ” ですな。

ジャガイモは貴重な食べ物

22個のたねいも〈メークイン〉を植える

暖かい春の日です。

菜園から耕運機を運んで来て、ジャガイモを植えるために畑を耕しました。

地中の虫を駆除するために、ダイアジノンという殺虫剤を撒いた後に耕しました。

※ 他、10日ほど前に灰も撒いているので、灰とダイアジノンと土を掻き混ぜながら耕したということになります。

 

耕した後、深さ15㎝ほどの2本の溝を平行になるようにして掘り、施肥〈鶏糞と化学肥料888〉をしました。

※ 溝と溝の間は50㎝にしました。

施肥後、肥料の上に厚さ5㎝ほどにして土を被せました。

その時点でちょうど正午に。

 

昼食後、近くのホームセンターにたねいもを買いに行きました。

目的は、ダンシャク〈ジャガイモの品種名〉のたねいもを1㎏〈個数でいうと10個余り〉。

… が、売り切れて無い!

他の店へ行く気にもなれず、代わりにメークインのたねいもを1㎏〈税込みで318円〉買いました。

※ お腹に入れば、ダンシャクでもメークインでもたいして変わりませんからな。

 

たねいもの数は14個でした。

それらの中の小さめの6個はそのまま、残りの8個は半分に切り分けて植えました。

全部で22個のたねいもを植えたことになります。(右上写真)
〈半分に切ったものは切り口に灰を付け、40㎝間隔で植えました。〉

 

「米が足りない」と言われている昨今、ジャガイモは貴重な食べ物です。

屋外での火の取り扱いを控えてください

まだ燃えている最中でしたが、水をかけて消しました。

… 霜が降り、無風状態 …

〈午前〉7時少し前より野焼きする。

燃やす木の枝葉や竹などがいつもより少なかったので、40分弱で焼却作業を終える。

 

終えたといっても、炎や煙はずっと出続けています。

野焼きをしたときはいつでもそうですが、全部灰になるまで安心できません。

で、焼却場から10mほど離れた切り株周辺で、〈野焼きの〉炎や煙の様子を見守りながら、先日掘り起こした土をふるいにかける作業をすることにしました。

※ 先日掘り起こした切り株周辺の土については、3.22付ブログ記事『一歩一歩進んで行きますわ』に掲載の写真をご覧ください。

 

作業を始めて1時間余り経った頃でしょうか、集落の放送スピーカーが鳴り出しました。

消防本部から

「現在乾燥注意報が … … 岡山県や愛媛県では、山火事が発生 … … 屋外での火の取り扱いは控えてください。」

というような内容のお知らせでした。

 

今までも、消防本部からのお知らせは何度もありましたが、

「 … … 屋外での火の取り扱いに注意をしてください。」

という言い方でした。

が、今回は、

「 … … 屋外での火の取り扱いを控えてください。」

というものでした。

 

要は「焚火や野焼きはするなよ。」ってことですな。

朝の野焼きの火がまだ少し残っていたけど、水をかけて消しましたわ。(右上写真)

たまにそんな日があってもいい

のどかな春の昼下がり〈木立前で〉

午前8時より集落の一斉作業がありました。

集落内を流れる水路に溜まったゴミや泥を掻き上げ、流れをスムーズにするという作業でした。

1時間30分ほどで終了。

 

今年は班長が当たっているので、班員のお世話もしました。

具体的には、
① 集合時刻に参加者の確認をする
② 作業の手順を説明する
〈下手に説明するより年配者の後について行った方がわかりやすいかも〉
③ 作業後、簡単にあいさつをして解散
④ 集落の集会所に行って参加者名を報告し、報酬〈1人…1,000円〉をもらう
⑤ 参加者宅を回り、報酬を渡す
ということになります。

お金のことですので、不在の場合、ポストに入れて帰って来るというわけにはいきません。

家によっては数回訪ねて行きました。

で、参加者全員に渡し終わったのは正午近く。

 

プレハブに戻ると、暖房無しでも室温は28℃。

午前中よく動き回ったせいかとてもお腹が空き、菓子パンを3個も食べました。

温かくて満腹 … 眠りに陥るというお決まりのコースとなりました。

 

目が覚めると2時近く。

外は暖かい南風吹く晴天。

そして休日ということも手伝ってか、通る車も少なく、いつもよりずっと静か。

のどかな春の昼下がりです。(右上写真)

 

今日は、このブログ記事を書き終わったら、あとは何もしないことに。

たまにそんな日があってもいいでしょう。