
薪割機が修理から戻ってきました。(右写真)
修理費は4,500円〈税込み〉で、思っていたよりずっと安かったです。
わけを店員さんに尋ねると、
「故障箇所はスイッチだけだと思われましたので、部品を取り寄せてこちらの方で交換しました。案の定それだけでスムーズに作動するようになりました。 … 薪割機は80㎏近くあって重いので、梱包して製造元に送るだけで1万円ほどかかるんです。 … で、部品代と交換代で4,500円となります … 。」
とのこと。
※ 薪割機ですが、11年前の秋に5,0000円〈税込み〉ほどで買いました。
その間、修理に出したのは今回を含めて2回。
1回目はリセットスイッチが外れただけだったので、簡単な修理〈無料〉で済みました。
木立に戻り、改めて薪割機の取扱説明書を見ると、
… 延長コードが長すぎたり、細すぎたりする場合に電圧が落ち、その状態で使用を続けますと、モーターやコンデンサーの焼損など重大な故障の原因となります。やむを得ず使用される場合は、2.2m㎡以上のコードを10m以下でご使用ください。 …
とありました。
実は、今まで30m長の延長コードを使っていました。
今回のスイッチの故障の一因となっていることも考えられますな。
指定された延長コードを買ってきますわ。
今や薪割機は必需品です。