午前9時少し前に熱中症警戒アラートの放送あり。
しばらくして友人が訪ねて来る。
※ 彼〈友人〉は同級生で、ふだんは都会で生活しています。
かつて勤めていた頃は、盆と正月しか帰省しませんでしたが、今は3か月に2回ほどの割合で帰省しています。
空き家状態の実家の手入れをするためにです。
で、時間に余裕ができたときには、たいてい私のところに寄ってくれます。
4月以来3か月ぶりに会いました。
元気そうで何より。
熱中症警戒アラートの発表があったことを理由に、本日は作業〈彼の場合は屋敷の手入れ、私の場合は木立の手入れ〉をしないことに意見が一致。
途中昼飯を食べるのに一度外出したきりで、あとはブレハブで夕方までずっと話をしていました。
彼が現在最も困っているのは、〈元日の〉地震で壊れた蔵を修理したいんだけど、大工さんが忙しくて来られないということ。
〈実は私のところも同じ状況〉
役所が言うには修理期限は年内 … でも、もう7月も下旬 … 現状を鑑みて期限を延長してほしいですな。
時の経つのも忘れて、いろいろと話しました。
ふと時計を見ると、すでに5時を過ぎていました。
外に出て友人を見送りました。
プレハブに入ろうとすると、入り口脇の朝顔が … 。
あまりの暑さにうなだれているではありませんか。(右上写真)
ゴメン!
すぐに水やりをしました。