今シーズン初めての薪ストーブ

今シーズン初めて薪ストーブを焚きました

昨日の午前までの暑さは何だったのか。

伐採跡地を整理していたときに汗だくになったのが嘘のよう … 。

午後から雨が降り出すと、気温も下がり始め、帰宅する頃には肌寒いくらいでした。

 

今朝もそれが続き、プレハブに着いてからも一向に気温が上がらず〈室温17℃〉、作業着の上にジャージを羽織りました。

が、それでも寒かったので薪ストーブを焚きました。

今シーズン初めての薪ストーブとなりました。(右上写真)

鉄瓶で湯を沸かしてコーヒーを飲むと、体がいっぺんに温まりました。

コーヒーを飲み終わると、小雨の中、傘をさして木立を回りました。

急な寒さで落葉が早まったのか、雨天にもかかわらず、木立の中が明るくなったように感じられました。

本格的な秋の訪れか … 。

 

プレハブに戻り、ネットで枝打ちはしごの登り方や安全帯の使い方を調べていると知人が訪ねて来ました。

彼〈知人〉は、この春に雇用延長を終え、今やフリーの身。

時間の経つのも忘れて、近況や今後の過ごし方などについて語り合いました。

帰り際、

「今日はよう話ができて楽しかったわ。 … これからだんだん寒なって薪ストーブの出番やな。 … また、ちょくちょく遊びに来るわ … 。」

 

大歓迎です!

今シーズンの薪はふんだんに準備してあります。

今度は、サツマイモやピーマンなどを焼いて食べましょう。

子孫にとって『有難迷惑』にならないよう

抜根跡地を均して整理している最中です

昨日より抜根跡地の整理に取りかかりました。(右写真)

今日その続きをしました。
〈午後3時過ぎに雨が降り出しましたので止めました〉

明日も続きをしたいところですが、終日雨とのこと。

整理し終わるのに少なくともまだ丸3日はかかりそうです。

 

で、整理し終わった後どうするかって?

4m間隔で5本のリスボンレモンを植えます。

※ リスボンレモンを植える主な理由については、9.20付ブログ記事『レモンロード or 檸檬〈れもん〉の道』をご覧ください。

ほか、
鳥害に遭う率が低くいのでネットを張る必要がないことや
木が伸びても4mぐらいまでなので、電線に触れる心配がないことも、
リスボンレモンを植えようと思っている理由です。

 

残るは、木が大きく成長した際に、枝が道路にはみ出ないようにすることです〈右上写真をご覧のようにすぐ横に道路が走っています〉

リスボンレモンの枝はいったいどれくらいまで張るのか?

成長した木をネットで見た限りでは2mほどに見えました。

で、50㎝の余裕を持って、道路から2m50㎝奥まったところに苗木を植えることにしました。

 

集落には〈私の家も含めて〉、ご先祖様の植えた木の後始末に困っている人がけっこう見受けられます。

今度私が植えようとしている木が、
子孫にとって『有難迷惑』にならないよう切に願う次第です。

2021年10月10日は暑い日でした

今シーズン最後の収穫です

2021 10.10〈日〉

・6:35~7:00
畑の様子を見る

・7:00~7:20
ブログ記事を投稿

・7:20~8:10
木立をひと回りする

・8:10~8:55
木立前の道路脇に除草剤を撒く
〈今年最後の除草剤撒き〉

・8:55~12:00
カボチャとトウガン畑を整理
10個のカボチャと5個のトウガンは、今シーズン最後の収穫となりました。(右上写真)
シーズンのトータルでは、カボチャ40個ほど、トウガン10個ほど … 自然の恵みに感謝するのみです。

・12:00~13:00
昼食

・13:00~14:45
枝打ちはしごに上る
枝打ちはしごについては、9.23付ブログ記事『30年前のものとサイズが同じやろな』をご覧ください。〉
20日過ぎから杉の伐採をしますので、試しに上ってみました。〈初体験〉
高さ約6mのはしごですが、最後まで上り切れず、5m辺りで止まってしまいました。
わけ … 怖いからです。〈安全帯を付けていても怖いですな〉
慣れるしかないようです。

・14:45~16:00
ミニトマトの収穫

・16:00~17:35
抜根跡地の凹凸を均す

・17:35~18:50〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる
〈まとめ終わったら帰宅します。〉

 

最高気温が30℃近くまで行ったとか … とにかく暑い日でした。

抜根した切株を運び終える

先日抜根した切株を自作の台車でプレハブ前まで運び終えました

先日抜根した切株をプレハブ前まで運び終えました。

自作の台車を使って運びました。(右写真)

※ 台車を自作するに至った経緯については、2017 10.12付ブログ記事『石を運ぶために台車をつくる』をご覧ください。

 

半ば腐食して乾いているとはいえ、径30㎝ほどの〈杉の〉切株は、簡単に持ち上げられるほど軽くはありません。

で、まず、切株にこびりついている泥をバールで落としました。
〈切株を少しでも軽くするために〉

次に、台車を切株に寄せ、切株の一部を台車に載せました。

そして、最後に、切株の地面に接している部分を持ち上げ、切株全体が台の上に載るように少しずつずらしていきました。
〈てこの原理を利用しています。〉
〈一輪車は不安定でうまくいかなかったので、台車を使いました。〉

全部運ぶのに4時間かかりました。

 

プレハブ前に並んだ切株(右上写真) … 近いうちに焼却処分します。

今の状態では大き過ぎて燃えませんので、燃えやすくするために切株を切り分けて小さくしなければなりません。

チェンソーで切るのですが、切株をよくよく見ると、まだ泥が残っています。
〈チェンソー使用中、刃が泥に触れるといっぺんに切れなくなってしまいます。〉

高圧洗浄機で再度泥を落としてからチェンソーを使った方が無難なようですな。

スラッとしたサツマイモが私たちの課題

スラッとしたサツマイモはほとんど見当たらないですな

〈午前〉8時頃、抜いた切株にこびりついた泥を落としていると、集落の人がやって来ました。

「おはようさん。 … 泥落としもええけど、サツマイモいつになったら起こすんや。」

「一週間後に予定しています。で、今日は泥落としに専念しようかと … 。」

「それも大事やけど、イモの葉っぱの様子見とると、一日でも早う掘り起こした方がええと思うわ。 … このままやとイモがでか〈く〉なり過ぎて、まず〈く〉なってしもうわ。やっぱりうまいイモの方がええやろ … 。」

 

〈私が育てた〉今年のサツマイモですが、肥料をやり過ぎたせいで、葉っぱは、大きさといい、量といい、見事な有様です。

道路脇にある畑なので人目につきやすく、先日親戚が訪ねて来たときも、「葉っぱがでか過ぎるのお。」と、言っていました。

 

泥落としを止め、サツマイモを掘り起こすことに … 。

集落の人や親戚の心配していたことが的中しました。

地面から出てくるイモは、丸々としたものばかりです。

店頭に並んでいるようなスラッとしたものはほとんど見当たりません。(右上写真)

父が菜園でつくったものと五十歩百歩ですな。

※ 父が菜園でつくったサツマイモについては、9.30付ブログ記事『また、明日があるんですから』をご覧ください。

 

スラッとしたサツマイモを … 私たちの課題です。