草刈りで飛び散った石が車のガラスに

車の後部ガラスが割れました … たぶん草刈りで飛び散った石が原因だと思いますが

快晴で微風。

〈午前〉5時30分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

1時間ほどで火が小さくなったので、プレハブで朝食をとりました。

朝食後ブログ記事を投稿し、除草作業に取りかかりました。

3時間ほどしたでしょうか、先日抜根した辺りがとてもすっきりしました。

 

午後は、薪棚前の草刈りをしました。

〈午後〉4時近くに終わり、草刈機を片付けていると、車の後ろのタイヤのところに細かくて黒っぽいキラキラしたものが … 。

視線を上の方にずらしていくと … 。

何と、車の後部ガラスが割れているではありませんか。(右上写真)

 

細かくて黒っぽいキラキラしたものは、車の後部ガラスの破片だったのです。

草刈りをしているときに飛び散った石が当たったようです。

※ 薪棚前は石が多く、しかも凹凸状態なので、いつもコードを使って草刈りをしています。
コードは便利なのですが、頻繁に石が飛び散るのが難点です。
車は6mほど離れたところに駐車してあったのですが … 。

すぐに行き付けの車屋さんにその旨連絡しました。

「災難やったな。 … 代車出すし、すぐに車持って来たらええわ。 … 中古も含めてガラスを探すわ。」

とのこと。

 

人や他人の車や家のガラスでなくてよかったです。

ヒヤリハットですな … 気をつけないと。

一区切りついた抜根

電柱の支線に支障を来たすこともなく、無事に抜根が終わりました。

思っていたより雨が少なく、しかも早く上がりました。

地面もそれほど濡れていませんでしたので、抜根作業をすることにしました。

 

で、今日抜く切株の中に、電柱の支線の付け根近くにあるものがありましたので、念のために電力会社に連絡しました。

1時間ほどすると、電力会社の人がやって来ました。

「連絡しましたように、これが電柱の支線の付け根近くの切株です。切株といっしょに支線の付け根も抜けるとたいへんなことになりますので、事前に連絡いたしました。」

電力会社の人

「事前におっしゃってくださってありがとうございます。 … 〈切株の様子を見て〉ううん … 支線の付け根近くに根っこが一本伸びていますね。これがアンカーの下まで行っていたら問題ですね。 … この根っこだけ切株から切り離して抜かないようにしてもらえませんかね。 … あとは抜いても大丈夫だと思います。」

 

言われた通りに抜根しました。

抜根と同時に、抜かないつもりでいた根っこもいっしょに抜けてしまいました。

たぶん浅いところを這っていたんでしょうな。

アンカーはかなり深いところに打たれているらしく、電柱の支線に何ら支障を来たすこともなく、無事に抜根が終わりました。(右上写真)

 

おかげさまで抜根も一区切りつきました。

切株は少しずつ消却していきます。

ファンヒーターの掃除をする

10台のファンヒーターの掃除をしました

家では10台のファンヒーターを使っています。

・自宅    …7台
・プレハブ  …1台
・菜園横の小屋…2台
です。

今日それらのファンヒーターの掃除をしました。(右写真)

 

灯油ストーブの場合、灯油を入れっぱなしにしておいても故障することはめったにありません。

が、ファンヒーターの場合、灯油ストーブと同じ扱いをすると、灯油が詰まったり異臭を放ったりすることが多々あります。

で、ファンヒーターについては、シーズンが終わると灯油をすべて抜いて掃除をしています。

※ 掃除の手順については、2019 6.26付ブログ記事『ファンヒーターを10年間持たせるために』をご覧ください。

 

例年は6月下旬に掃除をしているのですが、今年はしようしようと思っているうちに10月に入ってしまいました。

私の住んでいるところは、10月中頃になると朝晩めっきり寒くなり、その時間帯だけストーブを焚くことがよくあります。

それで、掃除をするのも今日あたりがリミットと思い、掃除をした次第です。

 

今年は10月に入っても暑い日が続いています。

いまだに『残暑』とか『真夏日』という言葉が聞かれるくらいです。

そんなに慌てて掃除をしなくてもよかったのかもしれませんね。

まあ、とにかく寒さへの備えができたことでひと安心です。

 

【追伸】

今日は抜根はお休みしました。

むしろ抜根した後の処理の方が問題

作業が終わり、道具一式を一輪車に積んで物置に向かうところです。後方に横たわっているのが、この3日間で抜いた切株です。〈合計11株〉

今日の午後も抜根。

新しいチェーンブロックが届いてから、3日連続、午後は抜根作業ですな。

今日は6株抜きました。

これで合計11株抜いたことになります。(右写真)

明日幾株抜けるかわかりませんが、あと7株抜くと、一区切りつきます。

※ 抜根し終わったら地面を均してリスボンレモンを4m間隔に5株植える予定です。
リスボンレモンを植えることについては、9.20付ブログ記事『レモンロード or 檸檬〈れもん〉の道』をご覧ください。
11月中旬までに植えたいと思っています。

 

で、残り7株の抜根後の処理のことですが … 全部で18株もの切株をどうするのか?

抜根というと、つい抜く方法ばかりに目が行きがちになります。

が、問題はむしろ抜き終わった後にあります。

まず、重くて運ぶのに一苦労。

チェンソーで切り分けるにも、刃が根っこの泥に触れるといっぺんに切れなくなってしまいましす。

高圧洗浄機で泥を洗い落とし、その後にチェンソーで切り分けるのがいいかなと考えています。

 

で、切り分けた後どうするかって?

半ば腐食しているので薪には不適。

野焼きになりますな。

根元径30㎝クラスのものばかりなので、けっこう時間がかかりますわ。〈右上写真参照〉

頑丈なチェーンブロックにしてよかった

大苦戦した2株目

昨日は3時間で3株抜根しました。

1時間で1株のペースです。

で、今日もその調子でと思いきや、思い通りにいきませんでした。

最初の切株を抜くのに1時間半、2株目は2時間もかかり、大苦戦でした。(右上写真)

昨日はビギナーズラックだったのかもしれません。

明日も午後抜根作業を予定していますが、どうなることやら … 。

 

大苦戦した反面、よい経験もできました。

チェーンブロックを限界まで使ったことです。

昨日はチェーンブロックの鎖をそれほど力を入れて引っ張らなくても、切株が簡単に抜けてくれました。

チェーンブロックを限界まで使う必要がなかったのです。

が、今日は、

とくに2株目は、腰を落として力いっぱい何回も引っ張りました。

で、最初にスリングベルトを掛けた根っこは、チェーンブロックの力に耐えられなく、折れてしまいました。

頑丈そうな根っこにスリングベルトを掛け直し、チェーンブロックが壊れるかと思うほどにめいっぱい引っ張りました。

フックが本体に触れる寸前まで引っ張り続けました。

幾つかある切株の根っこが順に露わになってきました。
〈根っこが露わになってくると力んで鎖を引っ張る必要もなくなります〉

 

抜いた切株を見て

頑丈なチェーンブロックしてよかったと改めて思いました。

重さが21㎏もある意味もわかりました。

酷使に耐え得るべくつくられているからですね。