梅雨本番までに薪割りが終わりそう

薪割機様様ですな … 梅雨本番までにすべて割り終わって薪棚に積めそうです

昨秋に伐採した杉の最後の薪割りをすることにしました。

※ 昨秋に14本の杉を伐採し、枝を落とした後、長さ45㎝の丸太にして木立の中に積み上げてありました。
そのうちの半分は、1月と3月に割って薪棚に積んでありました。
先日親戚が、風呂の薪にとそれら全部を持って行きました。
で、今年の秋以降の私の暖房用の薪はというと、無いに等しい状況でした。
幸いにも杉はすぐに乾きますので、今から割って薪棚に積んでおけば秋には間に合います。
例年薪ストーブを使うのは10月半ば頃から。〈朝夕だけですが〉
これから7,8,9月と1年で最も暑い時期に入りますので、少々太めに割ってもそれまでに十分に乾くと思います。
〈杉は火持ちがよくないので、とくに真冬は太い薪の方がよいのです。〉

 

薪割機を引っ張り出してきて、薪棚前にセットしました。

※ 薪を割るのもたいへんですが、割った薪を薪棚に積んでいくのもこれまたひと仕事です。
で、割った薪をできるだけ少ない労力で薪棚に積むべく薪棚前の適切な位置に薪割機をセットしています。

 

5か月ぶりに使った薪割機 … 順調に働いてくれました。

夕方までに7割方割り終えることができ、薪割機様様です。

この調子でいくと、梅雨本番までにすべて割り終えて薪棚に積めそうです。

心行くまで釣りを楽しんでください

サツキ越しに見る穏やかな海です

どんよりとした空模様。

作業中に降られでもすると、中途半端で終わってしまいますな。

ちょうど疲れも溜まってきていましたので、買い物がてらドライブに出かけることにしました。

自宅から離れためったに行かないホームセンターに入ると、欲しいと思っていた16㎜の網目の防鳥ネットがあり、しかも安価だったのでそれを買いました。

他、電気店などいくつかのお店を回りましたが、見るだけに留めました。

 

お店回りを終えると、しぜんと海に向かってハンドルを切っていました。

2か月ぶりの海。

※ 前回の海行きについては、4.15付ブログ記事『たまに日頃のルーチンから離れてみる』をご覧ください。

途中コンビニで買ってきたパンを食べながら、赤いサツキ越しに初夏の穏やかな海を眺めました。(右上写真)

食べ終わったころにはスッキリした気分で、疲れもどこへやら。

 

帰りに、かつてよく釣りをした漁港に寄りました。

一人釣りをしていました。

私よりは少なくとも一周りは若い男の人でした。

気さくにいろいろ話される中で、

「二人の子どもも独り立ちしましたんで、今や会社が休みの度に好きな釣りをしているんですよ。 … そのほうが妻も自分のしたいことができるようですし … 。」

というようなことを言っていました。

 

「心行くまで釣りを楽しんでください。」

と言って、漁港を後にしました。

いつになったら切り株を処分できるかな

伐採してから4年半経ったモチ〈左〉とスギ〈右〉の切り株 … 手前が刃の外れたチェンソー

大きなモチとスギの木を伐採したのは、2017年の秋でした。

モチの胸高径は約30㎝、杉は約35㎝。

どちらも大きな木でしたが、どんな伐り方をしても間違いなく所有地内に倒れてくれそうだったので、自分で伐りました。

 

それらの幹や枝は薪として使いました。
〈とくにモチは火持ちがよかったですな〉

が、切り株は地面に残ったままでした。

切り株があると、そばを行き来するときや除草するときなど、何かと作業の妨げになります。

で、伐採してから3年後〈2020年〉の冬に、根元の部分を地面に広がっている根と切り離し、木立前のコンクリート面に並べて雨ざらしにしました。

※ 雨ざらしにしたのは木にこびり付いている泥を落とすためです。
が、1年半経った今でもそれほど落ちていないんですな。
高圧洗浄機でもそう簡単には落ちません。
とにかく泥を落とさないことにはチェンソーが使えないんですわ。

 

切り株を少しでも小さくすべく、久しぶりにチェンソーで根っこを切りました。
〈小さくして処分したいんです〉

2台使ったチェンソーのうち、一方は泥を擦ったためにいっぺんに切れなくなってしまいました。

もう一方は、力んで切ったためか刃が外れてしまいました。(右上写真)

一体いつになったら処分できるんでしょうな。

安全帯を着けないと

錆びている部分だけ修理することにしました

昨日はプレハブの雨どい掃除、今日は屋根の錆止め塗り … 。

梅雨の前に整備しておかないと。

 

中古のプレハブを設置して8年が過ぎ、屋根の所々に錆が見られるようになってきました。(右上写真)

錆が出てきたからといってすぐに雨漏りになるわけではありません。

が、錆びだらけになってしまうと修理作業が大がかりになりますので、今のうちに錆びている部分だけを修理することにしました。

修理するといっても、錆を落として錆止めとペンキを塗るだけです。

 

まず、布やすり〈粒度40〉で錆を落としました。

凹凸面は手で擦り、平面はサンダーを使いました。

次に、擦った錆の粉を濡れた雑巾で拭き取りました。

30分ほどすると乾きましたので、最後に錆止めを塗りました。

 

高いところ〈2,8m高〉ですので、落ちないことを最優先に作業をしました。

屋根の縁に背を向けないようにして、つまり屋根の縁が常に正面になるようにし錆を落としたり錆止めを塗ったりしました。

修理した箇所はわずか2㎡ほどでしたが、思っていた以上に時間がかかりました〈2時間強〉

 

もう一つ。

はしごの上り下りが段々辛くなってきました。

歳かな。
〈先日満66才の誕生日を迎えました〉

とにかく無事に塗り終わることができてホッとしています。

後日仕上げのペンキを塗る予定です。

… 安全帯を着けないと …

雨どいの掃除をしたといえども

プレハブの雨どいの掃除をしました … 屋根から下の方に垂れ下がっている4本のホースが雨どいの役目をしています

プレハブの雨どいの掃除をしました。

プレハブには一応雨どいはありますが、屋根から直接水が落ちるのを少し和らげる程度のものです。

※ プレハブの雨どいは、プレハブをアスファルト面かコンクリート面に設置することを想定してつくられているんでしょうな。

 

日中私が過ごしているプレハブは、地面に置いたブロックの上に設置されてします。
〈ただ乗せてあるだけなんですが〉

大雨の場合、地面を叩きつけるように雨水が落ちてきます。

そのような状態が数日も続くと、基礎のブロックの周辺がえぐられ、プレハブが傾かないかと心配になります。

 

で、6~7年前に、雨水が直接地面に落ちないように屋根の4か所にホースを取り付けました。(右上写真)

洗濯機や流し台の排水用に使われている、内径3㎝ほどのジャバラホースです。

長さは3mほどで、4本とも屋根から伝ってきた雨水がU字溝に流れ出るようにしてあります。
〈地面がえぐられる心配はないですな〉

ただ、木立に近いので、風で飛ばされてきた木の葉がホースを詰まらせることがあります。

案の定1本が木の葉で詰まっていました。

 

梅雨が間近に迫っています。

雨どいの掃除をしたといえども、恵みの雨といえる程度の梅雨で終わってくれることを願う次第です。