ミョウガとの縁も大事にしていかないと

今日の収穫〈夏ミョウガ〉

一昨日、ミョウガの花に気づきました。

あわてて収穫しました。
〈今シーズン初収穫〉

※ ミョウガは、花が出る前に収穫しなければなりません。
花が出ても食べられますが、味は落ちてしまいます。

100個ほどあったでしょうか。

甘酢漬け、みそ汁、そーめんの薬味にして食べました。

 

今朝も収穫しました。(右上写真)
〈今日は50個ぐらいかな〉

夏ミョウガは秋ミョウガに比べて小ぶりと言われていますが、

それにしても小さ過ぎるんではないかという気がしています。

 

その理由として、次のようなことが考えられます。

① 施肥をしていない
昨年収穫してから一度も施肥をしていません。
しようしようと思いながら今日にいたってしまいました。
で、葉っぱも弱々しい黄緑色です。

② 間引きをしていない。
ミョウガの場合、茎と茎の間隔は7~8㎝までだそうです。
くっつき過ぎのものがかなりあります。
そのことが、ミョウガが出ていることに気づかなかった一因にもなっているのかもしれません。

③ 水やりをしていない
今年の梅雨は雨が少なく、例年より早く明けました。
にもかかわらず、水やりもしませんでした。

 

ミョウガに対して粗末な扱いをしたと反省する次第です。

晩秋には肥えた土を準備し、植え替えをします。

ミョウガを育てることになったのも何かの縁、大事にしていかないと … 。

人はバテ気味でも花や野菜は元気

オクラの花

最近毎朝6時半過ぎになると、決ったように役所からの放送が流れます。

… 適切に冷房を使い、適時に水分補給をしましょう。 … … 屋外での運動はなるべく控えるようにしましょう。 …

というような熱中症警戒アラートに関する内容のものです。

 

今〈午後2時〉、屋外の気温は35℃近くです。

周辺の田畑を見回しても、人っ子一人見当たりません。
〈連日の猛暑でみんなバテ気味? … 私もですが。〉

蝉の鳴き声が聞こえるだけ … 。

 

幸いにも、初夏から世話をしてきた花や野菜はどれも元気です。

・オクラ
今日もクリーム色の清楚な花を咲かせていました。(右上写真)
毎日10㎝前後の実を2~3個収穫しています。

・シシトウ
1日10個平均の収穫。

・ピーマン
すでに100個以上の収穫。
〈昨年と気候条件が同じなら冬まで収穫可能。〉

・ミニトマト
3日に1回、30個の収穫といったところでしょうか。

・ロロンカボチャ
『べと病』『うどん粉病』をクリヤーし、昨日9個を初収穫しました。
まだ少なくとも10個以上は穫れると期待しています。

・トウガン
お盆前に7個を収穫予定。

・ヒマワリ
背丈2.5mの鮮やかな黄色の大輪 … 夏を感じさせてくれます。
すでに1/3ほどが下を向いているかな。

・アサガオ
高さ2,5m、幅6mの棚に咲き始めた赤と紫の花 … 。
いよいよこれからが本番。

なんかいいアイデアはないでしょうか

木立の杉

午前中、カボチャとミョウガの収穫をしたまではよかったけど … 。

午後になるとやる気が …

暑さのせいかな?

いや、夏バテかな?

冷房の効いたプレハブで横になり、見るともなしにユーチューブを見ていました。

 

〈午後〉3時過ぎでした。

集落のおばあちゃんが訪ねて来ました。

「あんたんとこの前通ったついでに寄ってみたんや。 … お休みんとこいきなり来て悪いのお。 … 薪のことやけど … 木立の前に薪いっぱい積み上げてあるけど、薪にする木は足りとるんかいのお。 … 実はウチに伐り倒した木が8本あるんや。どれもみんな短いのに切ってあるし、すぐにでも薪に割れるわ。 … … 全部持って行ってくれんかのお … 。」

 

「暑い中、わざわざありがとうございます。 … おばあちゃんもご存知のように、〈木立に目をやりながら〉私のところには伐り倒したい杉はまだ150本ほどあります。(右上写真) … で、しばらくはそれらがなくなるまで順に伐って薪にしていくつもりでいます。 … … せっかくのお話ですが … お断りすることになって申し訳ありません … 。」

と、丁重にお断りしました。

 

今回とよく似た話が過去にも2回ありました。

そのときも丁重にお断りしました。

なんというか、くれる方ももらう方ももったいなく思うようなスッキリしない話です。

なんかいいアイデアはないでしょうか。

門徒のみなさんの信心と仏の御心のおかげ

暑い中、早朝より草むしりに取り組む門徒のみなさん。 … お寺の境内にて

朝から暑い!

〈午前〉7時、境内にて住職さんのごあいさつをお聞きした後、それぞれに分かれて除草作業をしました。

除草箇所は、境内、境内から少し離れたお寺の関連施設、駐車場の3箇所です。

住職さんを含めて参加者は27人。

草刈機で刈る人、手でむしる人、熊手で集める人、一輪車で運ぶ人 … 正味50分ほどの作業にもかかわらず、終わったときには、どの人も汗だく状態でした。

〈午前〉8時少し前、再び境内に集まり、門徒総代長のごあいさつをお聞きした後、解散となりました。

 

【お寺の除草作業を終えて〈世話係として〉】
※ 今年と来年、寺の除草作業の世話係に当たっています。
その詳細については、7.18付ブログ記事『お寺の除草の事前準備完了』をご覧ください。

何よりも事故がなかったことにホッとしています。

一応1日だけの傷害保険に入っています〈掛け金5,000円近く〉が、使わないに越したことはありません。

参加者27名といっても、大半が高齢者です。
〈満65歳の私で若いほうから数えて6番目〉

90歳以上の方もいらっしゃいます。

で、草刈機での事故以外に、熱中症のこともとても気になっていました。

 

気をつけながら除草作業をなされたこともさることながら、

門徒のみなさんの信心、仏の御心のおかげもあるのかな。

いずれは井戸水を使ってお風呂を

冷たい井戸水 … 見ているだけで涼しい

久しぶりに井戸水を汲み上げました。

まず、ヒマワリ、アサガオ、シシトウ、ピーマン、オクラにたっぷり水やりをしました。

※ ヒマワリ、アサガオに関しては、昨年まで毎朝まめに水やりをしていました。
が、今年は3日に1回の割合に。
それでも持つんですな。
〈今年は例年に比べて涼しいのかな?〉
トマトは、水をやり過ぎるとよくないと聞いていますので、少なめにしています。

 

水やりが終わると、200ℓの給水タンクをいっぱいにしました。

その後、100ℓのたらいもいっぱいにしました。

手に触れる井戸水はとても冷たく、また、今回はいつもより透明度も高いので、見ているだけで涼しくなりました。(右上写真)

※ 井戸を所有するようになって9年目。
どんなときに井戸水の透明度が高くなるのか、わかるようになりました。
そのわけについては、後に当ブログ記事でお伝えします。

たらいをいっぱいにすると、蒸発して少なくなっていた野外焼却〈野焼き〉用の防火用水を満水状態にしました。

最後に作業で汚れたぞうきんやタオルなどを洗ったり、屋外にある流し台の掃除をしたりしました。

 

大腸菌が含まれ、飲み水にできない井戸水ですが、

花や野菜に撒いたり、防火用水や掃除に使ったりと重宝しています。

いずれは井戸水を使ってお風呂を、と夢見ています。

実現したいですな。