前回は、ブルーベリー、トマト、キウイなど、自分の好きな食べ物をたらふく食べたいがためにつくっているお話をしました。
で、そのブログ記事を書いているときに、ふと先日知人が話していたことを思い出しました。
「 … 今は平和な時代やし、自分が食べたいものをつくっとられるんや。 … が、国に何か事が起こった場合、あるいは、外国から食物の輸入ができんのになったとき、そんな悠長なことはしとられんのや。 … 主食となる穀類をつくらなければならないことになるわ。 … そんな法律が最近国会を通ったんや … 。」
というような内容だったと記憶しています。
その法律の詳細についてはまだ調べていません。
が、法律で決まっていようがいまいが、食べ物が外国から入って来ないとなると、私のように畑のある者は、強制されなくとも穀類を優先的につくるでしょうな。
他、それに準じたイモ類やカボチャなども … 。
そりゃー、たしかにブルーベリーやトマトなど、自分のつくりたいものだけつくって楽しんどるきらいはあるけど、一方では、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、インゲン豆もつくっています。
〈来年はトウモロコシにも挑戦したいですな〉
今一つパッとしなかったサツマイモも、先日の雨で勢いが出てきて喜んでいる次第です。(右上写真)
この先、いったいどうなるんでしょうな。