とにかくできることから

イチゴ畑の整理をする

好天が続いています。

これで3日連続の早朝野外焼却〈野焼き〉です。

予報を見ていると、明朝もできそう。

で、午後は、先日伐採した杉の枝落としをし、それを焼却場まで運びました。

 

隣家の主がやって来ました。

「チェンソーの音がよう聞こえるんで、見に来たんや。 … また、木、切っとるんか?」

「伐採は終わりました。チェンソーで枝を落としたり幹を玉切りしたりしているんです。とにかく枝葉は天気のいいうちに燃やさんと。」

「その通りや。 … ワシも今のうちにと、いらん〈いらない〉木〈を〉切って燃やしとるんや。 … 何やかんやいうて、もう11月や。 … 下手すると、あとひと月もすると雪や。 … 雪〈が〉積もったら何もできんし、それまでに終わらんと〈終わっておかないと〉 … 。」

 

おっしゃる通り。

早い年は、12月上旬に雪が降ります。

すぐに消えてくれる雪ならよいのですが、そのまま積もるとほとんどの屋外作業はできなくなってしまいます。

長期予報によると、今冬は昨年並みとのこと。
〈昨年は寒く、かなりの積雪でした〉

 

主が帰った後、夕方までまだ1時間ほどありましたので、イチゴ畑の整理をしました。(右上写真)

後片付けが終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。

辺りはもう薄暗くなっていました。
〈ホントに日が短くなりましたな〉

とにかくできることからしていかないと。

焼いもの季節到来です

今日の昼食は焼いもでした

昨日、今日と好天。

微風で最高気温も20℃近くあり、まさに作業日和。

とくに合わせたわけではないのですが、作業内容もよく似たものとなりました。

 

ちなみに

・5:30
プレハブに到着

・5:30~7:00
野外焼却〈野焼き〉
先日伐採した杉の枝葉を焼却する。
一度にたくさん燃やすと危なく、また帰宅する頃になっても燃え続けるので少しずつ燃やす。
あと3~4回燃やさなければならない模様。

・7:00~8:00
プレハブで朝食

・8:00~8:30
木立をひと回り
ナメコとヒラタケが出ていることに気づく。
〈その年によって出る時期が異なりますな〉

・8:30~12:30
伐採杉の枝落としと幹の玉切り
翌朝に焼却する枝葉を焼却場まで運ぶ。

・12:30~13:30
プレハブで昼食

・13:30~17:20
作業内容は8:30~12:30に同じ。

・17:20~18:40
一日を振り返り、翌日に投稿するブログ記事の下書きをする。

・18:40
帰宅

という具合です。

 

ただ違った点は昼食の中味。

昨日は親戚からの差し入れのハンバーグ弁当でした。

おいしくいただきました。

今日は焼いもとインスタントカップそばでした。

… 自作のサツマイモをアルミ箔に包み、野外焼却中の灰の中に20分ほど入れて出来上がり …(右上写真)

もちろん味は !

焼いもの季節到来です。

ちょうどうまい具合にいっているよう

木立ち前で … 野外焼却〈野焼き〉の煙が立ち上っています。 2021 11.3 8:00AM

今日は11月3日、文化の日。

よい天気になりました。

早朝に始めた野外焼却〈野焼き〉の煙が秋空に立ち上っていました。(右写真)

 

蚊もほとんどいなくなり、といって気温もそれほど低くなく〈19℃〉、伐採跡地で杉の処理をするには最適です。

で、枝を落としたり幹を玉切りしたりしていると、正午近くに親戚がやって来ました。

 

「いい天気やのお。 … 近くの店に来たんで、ついでに弁当買うて持って来たんや。」

「いつもありがとう。 … この間、杉伐ったんで処理しとるとこや。」

「ああ、どうりで明るなったと思うたわ。 … まあ、切ったり割ったりとたいへんやけど、薪になったら、またくれいや。 … 薪ってまともに買うたら高いんやのお。ホームセンターで見とったら、長さ30㎝で直径30㎝ぐらいの束が398円やった。 … そんなんで風呂焚かれんわ。 … … ホントに感謝しとるわ … 。」

と言いながら帰って行きました。

 

親戚からは機械代と称して何がしかの謝金をもらっています。

そして、今日のように近くに来たときに昼食を差し入れしてくれます。

それで十分です。

自分のための薪をつくるついでに親戚の分をつくっても、たいした時間はかかりません。

今のところちょうどうまい具合にいっているようですな。

トマトよ長い間楽しませてくれてありがとう

急に寒くなったせいか、10日ほど前から実が落ちるようになりました。

日誌によると、トマトの苗を植えたのは5月18日。

近くのJA販売店で、千果〈ミニトマトの品種名〉の苗4本とアイコ〈ミニトマトの品種名〉の苗5本を買い、その日のうちに植えました。

 

虫に食べられることもなく、病気になることもなくすくすくと育ち、夏にはたくさんの実をつけてくれました。

見てよし、食べてよしの食卓を賑わせてくれたミニトマトでした。

で、夏も終わり、それに合わせてトマトも終わりかなと思っていると、一向に衰える気配なし。

※ 9.22付ブログ記事『10月になってもトマトが食べられる?』をご覧ください。

 

とくに9月下旬から10月上旬にかけては、夏のときと変わらない収穫量でした。

親戚や近所の人にあげると

「こんな時期に珍しいわ。 … しかも甘いし … 。」

と評判でした。

私もその頃は毎日のように20~30個食べていました。
〈夏の頃はそれほど多く食べなかったのに。 … やはりおいしいからでしょうね。〉

が、10日ほど前に急に寒くなってから実がポトポトと落ち始めました。

はじめのうちは熟した実だけだったのですが、最近は青い実も落ちるようになりました。(右上写真)

 

だって暦の上ではそろそろ冬ですからね。

トマト畑を整理することにしました。

… ミニトマトよ長い間楽しませてくれてありがとう …

ボチボチやっていくしかないですな

〈午前〉9時過ぎからずっと玉切りをしていました

先日友人と5本の杉を伐採しました。

友人が来る前にすでに自分一人で5本の杉を伐採していましたので、今秋は、今のところ合わせて10本伐採したことになります。

 

胸高径約25㎝、長さ18m前後の杉が10本横たわっている光景はなかなか壮観なものです。

… が、感心ばかりしていられません。

処理しなければなりません。

 

今朝、さっそく落とした枝を焼却しました。

〈午前〉5時半頃から燃やし始め、終わったのは〈午前〉7時頃。

終わったといっても燃え尽きたわけではなく、大きな炎が見えなくなっただけです。

で、プレハブの窓越しに火の様子をうかがいながら朝食を食べました。

その後、ブログ記事を投稿したり、木立を回ったりしているともう〈午前〉9時過ぎ。

それから伐採杉の幹を45㎝長に玉切りする作業を始めました。

※ 45㎝長に切ると、私の薪ストーブにも親戚の薪風呂にもちょうど合うのです。
【玉切り〈たまぎり〉】
立木を伐採した後、枝払いをし、木の特徴に合わせ一定の寸法に切断して素材丸太にすること。こうして切断された丸太を玉という。
… ネットより

作業が終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。(右上写真)

 

伐採杉の事後処理はまだ始まったばかり。

すべて処理するのにのべ一週間はかかりそう。

天候の具合を見ながらボチボチやっていくしかないですな。