井戸を大切に使っていきたい

野外焼却〈野焼き〉の防火用水を汲み上げた井戸水と入れ替えました

作物に水をやる時期になりましたので、井戸水を汲み上げることにしました。

昨年の秋以来です。

井戸のふたを開けると、水がたっぷり溜まっていました。

〈電気式の〉水中ポンプで汲み上げました。

ほんの少し濁っているとはいえ、作物や花に撒いたり車を洗ったりするには十分です。
〈水質検査の結果では飲料水には不適とのこと〉

 

まず、畑近くに設置してあるタンク〈200ℓ〉をいっぱいにしました。

次に、タンク前のたらい〈100ℓ〉もいっぱいにしました。

最後に、野外焼却〈野焼き〉の防火用水〈バケツ4個で約180ℓ〉を汲み上げた井戸水と入れ替えました。(右上写真)

※ 防火用水は一年経つとかなり汚れますので、その年の最初に井戸水を汲み上げたときに入れ替えをしています。

 

タンクとたらいの水を合わせると300ℓ。

それらをじょうろに小分けして、作物や花に撒きます。

暑い季節になると一週間ほどでなくなってしまいますので、そのたびに井戸水を汲み上げています。

井戸水を使い始めて7~8年経ちます。

その間、枯れたことは一度もありません。

上水道が敷かれるまで〈50年以上前?〉、近隣の数軒の家が共同で使っていただけあってしっかりした造りの井戸です。

 

水は生きものに欠くことのできないもの … 。

… 井戸を大切に使っていきたい …

車を軽トラに替えようか

ピーマンとトウガラシの苗を植え終わりました

昨晩自宅に戻ると、今年度の自動車税納入通知書が届いていました。

39,500円也。

乗っている車は、トヨタ製ボクシー〈ワゴン車:2L〉です。

購入してから今年で10年目となります。

購入当時は、子どもたちはまだ学生で、私は勤め人でした。

で、子どもたちを乗せたり大学近くのアパートに荷物を運んだりするのに、ワゴン車は大いに役立ちました。

出張等で遠乗りするときも、それなりに排気量があり、室内空間に余裕のある車はとても楽でした。

親戚〈薪風呂の〉も、そのときは老夫婦だけでしたので、病院や買い物などに行くのによく頼まれました。

 

が、今では、

子どもたちはみな家を出、私は遠乗りすることもなく、親戚の長男は仕事を終えて都会から戻り、親と同居しています。

ワゴン車を買ったときと大きく状況が変わりました。

変わらないのは自動車税だけ … 。

ブツブツ言ってもはじまりませんので、今日コンビニで支払いを済ませました。

ついでに〈自動車の〉任意保険料の支払いも済ませました。

合わせて10万円近くになりました。

… 車を軽トラに替えようかな …
必要なときは妻の普通乗用車と交代〉

 

【前回のブログ記事の続き】

昨日植えず仕舞いとなったピーマンとトウガラシの苗ですが、本日植え終わりました。

畝づくりも含め、午後いっぱいかかりました。(右上写真)

苗を買う前に植えられるまでにしておく

サツマイモの苗を植えたまではよかったのですが …

午前中親戚に行きました。

※ 親戚の主がデイサービスを受けることになり、その話を聞いてきました。
詳細については、後に本ブログ記事で改めてお伝えします。

 

帰り道、農協の販売店に寄りました。

ロロンカボチャの苗5本、トウガンの苗2本、サツマイモの苗25本、ピーマンの苗5本、トウガラシの苗3本を買いました。

昨日の雨で土が湿っていますので、今日のうちにそれらを全部植える予定でした。

 

まず、竹やぶ跡にロロンカボチャとトウガンの苗を植えました。

次に、木立前の畑にサツマイモの苗を植えました。(右上写真)

残るは、ピーマンとトウガラシだけに。

が、それら二つを植える畝をまだつくってありませんでしたので、畝づくりに取りかかりました。
〈ロロンカボチャ、トウガン、サツマイモについては、すでに植えるまでにしてありました。〉

耕運機を持って来ました。

燃料タンクを確認すると空っぽの状態でしたので、燃料を入れて満タンにしました。

そして、エンジンをかけました。

あれー、燃料が地面に垂れているではありませんか!

漏れ方があまりにひどいので、すぐに農機具屋さんに持って行きました。

戻って来るや否や鍬で畝づくりをしたのですが、結局ピーマンとトウガラシの苗は植えず仕舞いとなりました。

 

【反省】

苗を買う前に植えられるまでにしておくこと。

これもまた『負動産』になるかも

今日除草した菜園の西面と北面に接している公有地

前回は、自宅から400mほどの距離にある『これはもう負動産』についてお話しました。

今回は、『これもまた負動産になるかも』についてお話します。

 

主に父が手入れをしている ” 菜園 ” のことです。

その菜園は、自宅から3㎞ほどの距離にあります。

歳〈やがて90歳〉の割に元気な父はいまだに車の運転をし、天気のよい日は、母〈母は運転できない〉を乗せて菜園に通っています。

… が、いつまで車の運転をできるでしょう。

免許証返納はそう遠くない日になると思われます。
〈明日の可能性もあり〉

そうなったとき、菜園までどのようにして行くのでしょう。

歩いていくのでしょうか。

はたまた私か妻が送迎することになるのでしょうか。
〈菜園に送迎するって言葉からしておかしいですな〉

1回や2回はできても、続けていくことはできないと思われます。

 

菜園の広さは約1,600㎡〈40m×40m〉。

そこだけの手入れならまだしも、

西面と北面に接している幅1,8m〈長さ80m〉ほどの公有地と東面に接している水路〈長さ40m〉脇の除草もしなければなりません。

今日それら公有地(右上写真)と水路脇の除草をしました。

3時間ほどかかりました。

今後もずっと年3~4回除草していかなければなりません。

 

『不動産』 or 『負動産』?  that is the question.

これはもう『不動産』ではなく『負動産』

今年第1回目の草刈りを終えました

先日『負動産』の話をしました。

※ 詳細は、4.27付ブログ記事…『不動産』が『負動産』にならないように… をご覧ください。

 

実は、私のところにもそう呼べるような土地があるのです。

今日草刈りをしてきました。(右上写真)

広さは60㎡余り〈約8m×8m〉で、自宅から400mぐらいの距離にあります。

35年ほど前に父が購入しました。

はじめ母がそこで野菜をつくっていました。

が、孫〈私の子ども〉たちの世話で忙しくなり、しかも水を得にくい不便な場所でしたので、しばらくして止めてしまいました。

その後、私が継いだのですが、勤めが忙しくて2年で止めてしまいました。

※ 当時母以外はみな勤めていました。
その中で野菜づくりに関心があったのは、私だけでした。
父が野菜づくりをはじめたのは、退職してからです。
上記の土地ではなく、別の土地を購入し、そこで野菜づくりをはじめました。
〈それについては、 ” 菜園 ” という言葉をつかい、本ブログ記事で回か紹介しております。〉

 

で、私が野菜づくりを止めた後、その土地〈60㎡余り〉はどうなったのか?

ただの空地です。

ただの空地ならまだしも、年間3~4回除草しなければならない土地です。
〈そうしないと近隣に住んでいる方に迷惑がかかるのです〉

これはもう『不動産』ではなく、『負動産』でしょうな。