何回撒いても農薬を撒いたことにならない

実になりつつあるカボチャの雌花

先日、『べと病』を防ぐためにカボチャの葉っぱに農薬を散布しました。

※ 詳細は、7.25付ブログ記事 [カボチャは『べと病』?] をご覧ください。

何とか『べと病』は防げたようです。

実になりつつある雌花も増えてきました。(右上写真)

 

… が、一部の葉っぱに白い点々が … 。

『うどん粉病』です。

… また、農薬散布をするのか … まるで農薬漬けじゃないか … このまま自然の状態にしておいてダメになったらダメになったで … 縁がなかったと思って諦めよう … 

という思いになりました。

その一方で、

… 近いうちに収穫できそうな実が7~8個あるし、『うどん粉病』をクリヤーできれば、秋には30個は収穫できる …

という思いにもなりました。

 

たまたま集落の作物に詳しい方に出会いましたので、そのことを話してみました。

「まあ、なんもやらんのが一番やけど。 … そこまで世話したのにもったいないのお。 … ” イオウフロアブル ” やればどーや。 … ” イオウフロアブル ” は、何回撒いても、農薬撒いたことにはならんのや … 。」

とのこと。

 

わかったようなわからないような … 。

とにかく近くの農協販売店で買ってきて〈1ℓ 960円 税込み〉すぐに散布しました。

農薬であるものとそうでないもの、いろいろあるんですな。

勉強していきます。

お寺の除草の事前準備完了

12日ぶりに雨が降りました

お宮さんの除草が終わるや否や今度〈5日後の日曜日〉はお寺の除草。

今回の除草の世話は、1歳年上の方と私がすることになっています。
〈もちろん二人とも門徒〉

で、実施日も迫ってきましたので、午前中、住職さんと打ち合わせをするために2人でお寺に行ってきました。

事前に伺う旨連絡してありましたので、昨年の除草に関する資料を準備して待っていらっしゃいました。

住職さん曰く

「現在、寺は、私たち夫婦2人で〈お二人とも70代前半?〉で管理しております。 … ご覧のようにけっこうな広さ〈約6,000㎡〉です。 … で、門徒のみなさんに除草をしていただくと本当に助かります。 … 暑い日になると思いますが、よろしくお願いいたします … 。」

その後、1時間ほど除草についての話をしたり世間話をしたりしました。

 

寺を出ると、私たちはその足で、除草のお礼にすべくお茶とお菓子を買いに行きました。
〈お礼 … 一人につきペットボトルのお茶1本と菓子袋一つ。〉

30人分買ってきました。

除草時に万一事故があると困りますので、傷害保険の手続きもしました。
〈保険に詳しい他の門徒の方に頼みました〉

除草の事前準備完了です。

 

話は変わりますが、

台風8号の影響か、12日ぶりに雨が降りました。(右上写真)

弱い風で適度な量の雨で終わることを切に願っている次第です。

一日の動きを変えてみました

夏を象徴する花、ヒマワリが咲き始めました。

暑い日が続いています。

ちょっと動くだけでもう汗だく。

とくに昼食と夕食前は汗ぐっしょりの状態です。

疲れも手伝ってか食欲も涌きません。

それでは体によくないので、一日の動きを変えてみることにしました。

 

【午前中】

11時半頃まで作業をする〈当然汗ぐっしょりの状態〉。

自宅に帰って水風呂〈前日の残り湯〉に浸かり、着替える。

すっきりしたところでプレハブに戻る。
〈自宅とプレハブの距離は500m … 車で2分〉

【午後】

正午から〈午後〉3時頃までの時間帯は一日のうちで最も暑いので、冷房の効いた室内で過ごす。
〈昼食、休憩、昼寝、ブログ記事の下書き … etc.〉

※ 夕方に書いていたブログ記事の下書きを、昼の時間帯にもってきました。
猛暑の中での作業後のヘトヘト状態では書きづらいですからね … 。

3時から6時半頃まで作業をする。

作業後すぐに帰宅して風呂に入り、少し休んでから夕食にする。

※ 夕方は、水風呂でなく、新しくお湯を入れた風呂に浸かっています。

 

… 外でめいっぱい動き回り、火照った体をお風呂で癒してから、食べたり休んだりする。 …

猛暑パターンの生活も、なかなかいいもんですな。

 

そうそう、木立前のヒマワリが咲き始めました。(右上写真)

猛暑パターンの生活 … 少なくともヒマワリがうなだれる頃まで続きそう … 。

班員のみなさんおつかれさま

〈午前〉6時より神社の除草をしました

〈午前〉6時より集落の神社の除草をしました。(右写真)

暑い中、〈私が所属する班は〉25名の方が参加されました。

※ 集落では、年一回、夏に神社の除草をしています。
神社だけでなく、神社に関連する箇所も含め、集落の住民がそれぞれに分かれて作業をします。
各戸一名の参加で、みなさんけっこう参加されています。

 

作業は1時間ほどで終わりました。

が、その後、集会所に移動し、8月中旬に予定されている集落の行事についての事前打合せをしました。

今年度、私の所属する班は、集落の主だった行事を運営する ” 当番班 ” となっています。

で、できるだけ班員が集まった機会〈今日の場合は神社の除草〉に、次回の集落の行事の打合せをするようにしています。
〈一回一回集まらなくてもいいように … みなさん今日日は忙しいですからね〉

 

打合せにおいて提案するのは班長、副班長〈お二人ともお若い方です〉。

それについて助言するのは熟年組〈80歳前後〉。

提案は、文書、写真等の資料も交えてなされ、具体的でわかりやすいものとなっています。

それゆえに熟年組のほうも的確にアドバイスができ、うまくかみ合って話が進んでいきます。

今日もそうでした。

次回の行事もうまくいきそうです。

班長さん、副班長さん、熟年組さん、そして、班員のみなさん、おつかれさま … 。

カボチャは『べと病』?

病気に侵されたカボチャの葉っぱ〈ベト病?〉

朝、カボチャの様子を見に行くと、変色した葉っぱが多くなっているように思われました。

根元を中心に変色していたものが、だんだん広がってきているように見えました。

 

昨日農協販売店の方と話していたときのことを思い出しました。

〈前回のブログ記事では書かなかったのですが〉
「『べと病』かな?」とおっしゃっていたのを … 。

そのときは、それ以上の説明はなく、また、私も詳しくは尋ねませんでした。

ネットで調べてみました。

【発生を予防したい!〚べと病〛の症状と対策 LOVEGREEN〈ラブグリーン)】より

… 農薬を使わないで駆除するには、症状が軽いうちに病気に侵された葉を全て切り取って畑の外に持ち出して処分しましょう。 … … 薬剤は発病初期のうちに散布する。 …

とありました。

※ まったく農協販売店の方がおっしゃっていた通りですな。

 

すぐに畑に行って病気に侵された葉っぱを切り取り、焼却場近くに持って来ました。(右上写真)

そして、殺菌剤を散布しました。
〈まだ発病初期段階ですので〉

あとは様子を見守るのみ。

 

【『べと病』にいたった一因について】

カボチャのつるの周りの除草をするとき、コード〈の付いた草刈機〉を使いました。

で、舞い上がった土がカボチャの葉っぱにかなり覆いかぶさりました。

その土中の病原菌が一因かも … 。