団子のように枝にくっ付いているパプリカの実。
放置しておくと、収穫の前に枝が折れてしまいそう。
何か手立てをしないと。
※ 昨年、初めてパプリカを植えました。
が、ほったらかしにしておいたので、実の重さに木が耐えられず、収穫の前に木が倒れてしまいました。
今年も、今の状態では昨年同様の結果になること必至。
ネットでは、木が倒れないように主だった枝に支えが施されているのが紹介されていました。
納得 … 主だった枝にそれぞれ支柱をあてがえばいいんだ。
… が、なぜかゴテゴテくっ付いている実がとても気になるのです。
実の大きさは子どものこぶしほどあり、お店で売っているピーマンより大きい。
まだ色付いてなくて緑色ですが、緑色でも食べられますので、大きめのものだけ捥ぎました。
※ 私が植えたのは、完熟すると赤色になるものと黄色になるものです。
それぞれ2本ずつ植えてあります。
ゴテゴテが無くなると、見違えるようなすっきりしたパプリカの木になりました。
あとは、枝分かれしている部分の下にある葉っぱを取り除き、主だった枝に支柱をあてがうだけ。
まず葉っぱを取り除きました。
次に支柱をあてがおうとしたけれど、負担のかかっていない枝に〈実を捥いだ直後なので〉急いで支柱をあてがうこともないと思い、後にすることにしました。
今年は一体どうなることやら。(右上写真)