これで煙突掃除もバッチリですな

新しく買った煙突掃除ブラシ〈左〉 今まで使っていた煙突掃除ブラシ〈右〉

昨シーズン  今シーズン

①  11.19  11.21
②    12. 1       12. 6
③  12.11  12.17
④  12.22  12.26
⑤     1. 4          1. 3
⑥   1.15    1.12
⑦     1.23    1.21
⑧      2. 3         1.28
⑨   2.12    2. 6
⑩   2.21    2.14
⑪     2. 29       2.23
⑫   3. 9     3. 6 

上記数字は、昨シーズンと今シーズンの煙突掃除をした月日です。

※ 数字の桁が揃っていないので見にくいかな。私のパソコンの操作技術不足が原因です。ゴメンナサイ。

 

申し合わせたように、10日に1回の割合で煙突掃除をしています。

使用ストーブ〈ホンマ製時計型ストーブ:AF-60〉、使用時間、使用場所、使用した薪の樹種 …  etc.

ほとんど条件は同じですので、当然と言えば当然ですが … 。

 

ただ、大きく違ってきたのは、煙突掃除ブラシの摩耗具合です。(右上写真の右側)

擦っても、煤が十分に取れないのです。

で、新しいのを購入しました。〈税込みで330円〉(右上写真の左側)

これで煙突掃除もバッチリですな。

孫が喜んでイチゴを食べている姿を想像

イチゴ畑の草むしりを終えました

昨夕、久しぶりに息子夫婦と会食をしました。

〈2年と2か月の〉もいっしょで、明るく賑やかなひと時を過ごしました。

※ 例年はゴールデンウィークに帰省しているのですが、5月に第2子が生まれる予定なので、時期をずらして帰省したとのことです。

 

別れ際に、妻が孫にイチゴの入ったパックを見せていました。

赤いつやつやの立派なイチゴが7~8個入っていました。

妻曰く

「〇〇〈孫の名前〉はイチゴ大好きやらしいし、買〈こ〉うてきたわ。 … 700円やったわ。 … 家で食べるのは300円のものにしたけど。 … だって、〇〇、イチゴほんとに喜んで食べるらしいし … 。」

… … 異存はありません。

 

爺ちゃんも、孫においしいイチゴを食べさせたいという気持ちは同じです。

で、昨年の秋に33株のイチゴの苗〈宝交早生〉を植えました。

※ 植えたときの様子については、2020 10.23付ブログ記事『今年もイチゴの畝を竹チップで覆ってみよう』をご覧ください。

先日は追肥をし、今日は草むしりをしました。

この時期、いくら暖かくなってきているとはいえ、長時間土を触っていると冷えてくるものです。

午前に2時間、午後に2時間半ほど草むしりをし、ようやくむしり終えました。(右上写真)

 

今、孫が喜んでいっぱいのイチゴを食べている姿を想像しています。

皮算用かな?

山林の落ち葉の状態にもっと目を向けて

7割方落ち葉を拾い集めて焼却しました。木立の中がすっきりしてきました。

昨晩からずっと雨 … 。

昨日までの5日連続の早朝の野外焼却〈野焼き〉もひと休みです。

すでに7割方の落ち葉を拾い集めて焼却したでしょうか。

木立の中がすっきりしてきました。(右写真)

 

今日のヤフーニュースに、

… 13日未明、埼玉県ときがわ町の山林に火をつけたとして、60歳の男が逮捕されました。警察は、ときがわ町周辺で連続している山林火災に関与しているとみて調べています。 …

とありました。

先日関東であった一連の山火事も収まり、ホッと一息ついていた矢先なのに … 。

残念としか言いようがありません。

 

これでは、

ただでさえ野外焼却〈野焼き〉がしづらい気分に陥っているのに、ますますしづらくなってしまいます。

※ しづらくなっている人の一例を、3.11付ブログ記事『先日の山火事以来みなさん野焼きにピリピリ』でお伝えしました。

 

山林や田畑の手入れをそれなりにしようとすると、ある程度野外焼却〈野焼き〉をせざるを得ません。

私の集落でも、たいていの人たちがしています。

もちろん天候の状態や時間帯を見計らい、細心の注意を払ってしています。

 

放火はもってのほかですが、

山林が燃えやすい要因の一つに、落ち葉の放置があるのは否めません。

これを機に、山林の落ち葉の状態にもっと目を向けてみてはどうでしょうか。

この時期はフレコンバッグを担ぐのもいい

木立の落ち葉を掻き集めた後、雨に濡れないようにブルーシートをかぶせました。

今晩からしばらくぐずついた天気が続くとのこと。

木立に散らばっている落ち葉も、夏なら一日晴れれば乾くのですが、この時期は3日以上続けて晴れないと十分に乾きません。

濡れたり湿ったりした落ち葉を焼却しても火付きが悪く、煙ばかりが出ます。

で、落ち葉をレーキで掻き集めた後小山にし、雨に濡れないようにブルーシートをかぶせました。(右上写真)

※ ひと山 … 1回分の焼却量です。
木立に2か所(右上写真)、焼却場のそばに1か所と全部で3か所に設けました。
〈3回分の焼却量となります〉

 

焼却する前日に焼却場のそばまで運びます。
〈そのまま燃やすと山火事になりかねませんからね〉

ひと山は、フレコンバッグ〈60㎝×60㎝×60㎝〉でいうと7杯前後の量になるでしょうか。

枯れ葉ひと山分を焼却場のそばまで運ぶには、80mほどの距離をフレコンバッグを担いで7回前後往復することになります。

※ 【なぜフレコンバッグなのか?】
かつては一輪車を使っていました。
が、積める量が少なく、しかも木立の地面は凹凸が多く、せっかく積んだ落ち葉がこぼれ落ちてしまうことがよくありました。
で、一昨年よりフレコンバッグに切り替えました。

 

この時期は蚊もいなく、それほど汗も出ないので、適度な運動にもなっています。

夕日を眺めながら一日を締めくくれるなんて

プレハブの西窓から夕日が 2021 3.11 5:20PM

5:45~6:50
野外焼却〈野焼き〉。

6:50~8:15
プレハブで、ユーチューブを見ながら朝食。

8:15~9:30
ブログ記事を書いて投稿。
いつもなら前日に下書きをし、翌日にチェックをして投稿するのですが、昨夕来客があったため、今朝書いて投稿したという次第。

9:30~10:30
集落の行事案内を増刷。

10:30~12:30
木立に落ちている小枝を拾い集め、それらをストーブの焚き付けにするために短く切る。

12:30~13:30
町会長さん宅に増刷した行事案内を持って行く。
戻って来て昼食。
本日のメニューは、自家栽培で採れたシイタケを入れた〈インスタント〉焼きそばと牛乳。

13:30~15:30
木立に落ちている枯れ葉を掻き集め、焼却場に運ぶ。
明朝も微風とのことで、焼却を予定。
〈今冬はほんとうによく落ちました〉

15:30~17:00
焼却場に溜った灰をふるいにかけようと思いきや、まだ熱かったので止める。
場所を移動し、温州みかんの囲いを外す。

17:00~
今日一日を振り返ってブログ記事を書いていると、西窓から夕日が … 。(右上写真)

 

早朝から存分に動き回り、おまけに鮮やかな夕日を眺めながら一日を締めくくれるなんて、

このような生活ができることに深く感謝しております。