ヒヤリハット2回

伐採木に押しつぶされた単管

友人の好意に甘えてばかりもいられませんので、友人が来る前に細めの杉を3本伐採しました。

※ 友人の好意については、前回のブログ記事を。

 

【本日伐採作業をしての反省】

① 木が倒れるところに2m長の単管を置いてあった。
1本目の伐採木を動かすのにてことして使った後、〈以前に伐った杉の〉切株の上に寝かせてあったのです。
そのことを忘れて2本目を伐採するとそれが切株の真上を直撃し、単管が押し潰されてしまいました。(右上写真)
真上でなく単管の端っこに当たっていたら、2m長の単管といえどもすごい勢いで飛んだことでしょう。
ゾッとしました。
伐採木が倒れそうなところにものを置かない … 鉄則です。

② 枝打ちはしごから下りた後、はしごの確認を怠った。
枝打ちはしごの長さは6m〈重さ11㎏〉
枝打ちはしごの場合、ほぼ垂直に立てかけますので、倒れないように2mおきに3か所、はしごを木にひもでくくり付けます。
そして、はしごから下りるときに順にひもを外します。
最後のひもを外してはしごから下りた後、はしごの安全確認もせずにチェンソーを触っているときでした。
立てかけてあったはしごがいきなり倒れました。
もしはしごの端っこが体に当たっていたら … 。
これまたゾッとしました。

 

” ヒヤリハット2回 ” … 気を引き締めないと!

世の中に100%はありえない

伐採予定の杉の周りのタラノキを取り除きました

早朝野外焼却〈野焼き〉をしました。

燃やしたのは、昨日プレハブ前に干してあったもの。
〈前回のブログ記事掲載の写真参照〉

乾いていたせいかよく燃え、根元径30㎝の切株〈13株〉もすべて燃え尽きました。

 

朝食後、焼却の火の様子を窺いつつ、今週に伐採を予定している杉の周りの障害物を取り除きました。

障害物といってもほとんどがタラノキですが。

伐採作業をするときに支障になりますのですべて切りました。

200本ほど切ったかな。

もったいないけど、しようがないですな。(右上写真)
〈安全第一!〉

 

午後は枝打ちはしご〈6m〉を登る練習も兼ね、実際に杉の幹にロープをかけ、2本伐採しました。

・1本目〈胸高径22㎝,高さ15m〉
地上高6m辺りにロープをかけ伐採

・2本目〈胸高径25㎝,高さ18m〉
地上高7m辺りにロープをかけ伐採

1本目のときはモタモタしましたが、2本目のときはけっこうスムーズに作業ができました。

今日伐採した杉は、たとえ失敗しても所有地内に倒れるようなものでしたが、明日以降のもの〈あと8本伐採予定〉は、下手をすると電線に触れかねません。

 

成功する自信はあります。

… が、世の中には100%ということはありません。

で、今回は帰省中の友人に手伝いを頼みました。

万一の場合、他人への迷惑を最小限にするために。

最高の野外作業日和でした

すばらしい秋晴れで、明朝焼却〈野焼き〉するものを乾かすことができました。 … プレハブ前で

朝、木立前で隣家の主と出会いました。

「おはようございます。」

「おはようさん。今日はいい天気になりそうや。 … アンタこんないい天気に何する予定や … 。」

「ええ … 午前中は父から頼まれているタマネギ畑の畝づくりをし、午後木立の手入れをする予定です … 。」

「そうか。 … わしんとこはもう植えたわ。 … まあ、がんばれや … 。」

 

ということで、午前中は菜園へ行き、タマネギの畑づくりをしました。

3畝こしらえてマルチシートをかぶせ、あとはタマネギの苗を植えるだけとなりました。

「1,000近くの苗を買わんならんのお。 … 苗植えはわしゃするわ。 …  ほんで〈そういうことで〉手伝わんでいいし … 。」

と、張り切る父。
〈元気な父にはホントに感謝しています〉

 

木立に戻ってきたのは、正午過ぎ。

隣家の主の言った通り、すばらしい秋晴れ。

明朝野焼きするためにプレハブ前に並べた焼却予定のものもよく乾いたようでした。(右上写真)

 

午後は、イチゴとニンニクを植えました。

植え終わったのは、4時過ぎ。

暗くなるまでにまだ時間がありましたので、明朝の野焼きの焚き付けにするための枯れ葉を集めたり、近く予定している杉の伐採のための準備をしたりしました。

最高の野外作業日和でした。

過去のブログ記事から落花生の茹で方を

親戚からもらった落花生を茹でる

親戚から落花生をもらいました。

もらった量は大鍋〈直径45㎝,深さ17㎝〉に半分ほどで、く茹でた方がよいとのこと。

さっそく今日の午前中に茹でました。(右写真)

 

久しぶりでしたので茹でる手順をすっかり忘れていました。

過去にブログ記事に書いた記憶がありましたので、検索機能を使って調べるとすぐにわかりました。

※ たとえ自分で書いた記事でも数が増えてくると、いつ何を書いたか忘れてしまうものです。
で、最近は検索機能を使って過去の〈自分の〉ブログ記事を調べることが多くなりました。
… これは便利! …

 

2019 10.20付ブログ記事『落花生を茹でてフリーザーへ』に

【落花生を茹でたときの手順】
1 落花生を鍋に入れ、水を落花生より少し多めに入れる。
2 塩は水1Lあたり大さじ2杯
3 沸騰した後も25分ほど茹で続ける。
※ ふたはしたままで、お湯がこぼれない程度の火力で
※ いくつか食べてみてやわらかくなっていればOK
4 ストーブから鍋を降ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす
5 最後にざるに移して水を切る。

と、ありました。

 

手順に合わせて茹でました。

沸騰時にいくつか食べてみると、味は !

冷えたらざるに移して水を切り、袋に小分けしてフリーザーに入れます。

冬の寒い日にストーブで温めて食べるのが楽しみです。

いっぺんに童心に帰る

イチゴの苗も根が張り、植えられるまでになりました

イチゴの苗をポットに植え替えたのは9月15日。

今日は10月22日。

その間、夏並みの日が長く続いていましたので、水を切らさないように日陰に置いて世話をしてきました。

※ 苗づくりで失敗する主な原因は、水を切らして枯らしてしまうことにあるようです。

おかげさまでポットいっぱいに根が張り、植えられるまでになりました。(右上写真)

今では枯れる心配もなくなりましたので、日なたに置いています。

日なたに置くと、クラウン〈葉のつけ根の膨らんだところ〉が日光に当たり、よく育つそうです。

 

午後はイチゴの苗を植える畑を耕運機で耕しました。

耕し終わって耕運機を菜園の物置に戻しに行ったときでした。
〈普段耕運機は菜園の物置に置いてあります〉

友人から連絡が … 。

「今、どこにおるんや。」

「菜園におるんや。 … 耕運機を片付けとるとこや。 … すぐに戻るわ。」

この前会ったときは11月に帰省すると聞いていたのですが、予定より10日ほど早まったとのこと。

 

彼〈友人〉は、プレハブ前で待っていました。

中に入り、お互いの近況を話しました。

2時間ほどいたでしょうか、先ほど〈午後6時ごろ〉帰って行きました。

今回はいつもより長く〈田舎に〉いるそうで、来週杉の伐採の手伝いをしてもらうことになりました。

… いっぺんに童心に帰りました …