聞き方がまずかったかな

手足数十か所をノミに刺されました

夜中に手足が痒くて目が覚めました。

枕元のスタンドライトを点けると、周りに1㎜ほどのとても小さい黒い虫が … 。

ざっと見て、3~4匹か。

指でちょっと押さえたくらいでは潰れず、指を離すと飛んで行きます。

ノミです!

どうりで痒いわけですわ。(右上写真)

※ 飼い猫のタロウ君とモモちゃんが持ってきたんですな。
例年この時期になると、持ってくるんですわ。
正確に言うと、持ってきたんではなく、くっ付いてきたということになります。

 

寝室を燻蒸〈くんじょう〉するのが、最も効果がありますな。

で、開店時刻が過ぎた頃にお店に電話をかけました。

「ノミを駆除したいんですが、『バルサン』ありますか?」

と聞いてみると、

「 … 扱っていません。」

と、にべもない返事。

 

そこへはよく食料品を買いに行き、薬品もけっこう扱っていて、たしか ” 赤い筒の燻蒸剤 ” も置いてあったはず … 。

とにかくそのお店に行ってみました。

あるではありませんか!

が、よく見ると、『バルサン』ではなく、『アースレッド』。

 

買ってきた『アースレッド』を焚きながら、

すべての燻蒸剤を『バルサン』と思い込んでいた自分の聞き方がまずかったことを反省しました。

※ 『バルサン』はライオン製で、『アースレッド』はアース製薬製とのこと。
歴史でいうと、
『バルサン』の方が先だそうです。

入梅までにすることがいっぱい

初めての梅

6月19日 晴れ

7:00~7:15
野菜や花の様子見

7:15~7:35
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿。

7:35~8:05
野菜や花への水やり

8:05~8:45
木立回り
今年はタケノコ〈真竹〉がよく出てますわ。
一昨年の秋に苗木を植えた梅〈品種:豊後〉…木の背丈は1m余りで、まだ小さいのですが、初めて3個の実を付けました。(右上写真)
今後が楽しみ。

8:45~10:45
歯科医,ホームセンター,食料品店へ
前歯に詰めてあったもの〈セメント?〉がこぼれ落ち、ここ2か月間、まさに『歯欠けジイサン』でした。
治療後、歯医者さんから手渡された手鏡で前歯を見たとき、若返ったようでうれしくなり、ついお礼を言ってしまいました。
人間中身が大事って言うけど、外見も疎かにはできませんなあ。
帰りに2店で買い物をしましたわ。

10:45 ~11:40
自宅の裏庭の樹木伐採〈昨日の続き〉

11:40~12:50
昼食及び昼寝

12:50~15:50
ブルーベリーの収穫
本日の収穫量は2升4合。
炎天下での3時間の作業はきつい。

15:50~17:40
ミニトマト〈アイコ〉の剪定

17:40~18:45
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

予報によると、入梅は明々後日とのこと。

それまでにすべきことがいっぱいありますわ。

たかが除草、されど除草

自宅の裏庭

「庭の草を刈ってくれんかのお。」

「狭い庭やし、草刈機使うまでもないやろ。むしればどーや。」

「腰も膝も痛てできんのや。」

「草刈り以前に、ぐちゃぐちゃになっとる樹を何とかせんと足の踏み場もないわ。」

と、父と私のやり取り。

広い庭ならまだしも、50㎡にも満たない我が家の庭の除草を誰がするのか、朝からたわいもない話をしてしまいましたわ。

 

それだけの面積にただ草が生えているだけなら、草刈機を使えば10分ほどで除草を終えられます。

が、樹木が生えるままになっていたり、〈立派な?〉石が足の踏み場もないほど置いてあったりすると、草刈りがとても困難になります。

 

理屈を言わせてもらうと、

草刈りを頼むなら、樹木を最小限にしたり、〈立派な?〉石を取り除いたりしてくれればいいんだけど、それをしない。

代わりに私がそのようにしようかと言うと、首を横に振るだけ。

おまけに草むしりもできないと言う。

※ 以前は母がずっと草むしりをしていたのです。
が、物忘れが酷くなり、それどころではなくなってしまいました。

 

どこかで妥協点を見出さないと。

数本の樹木を伐採して取り除き、足の踏み場を確保してから草を刈ることとなりました。(右上写真)

※ 数本の樹木を取り除いたとはいえ、まだごちゃごちゃしてますわ。
まあ、今のところ、これが限界ってとこか。

 

たかが除草、されど除草ですな。

一粒、一粒、感謝を込めてていねいに

今日の収穫

午前中はアサガオの棚づくり。

プレハブ前に4個のプランターを並べ、それぞれにアサガオの苗を3株ずつ植えてあります。
〈全部で12株ですな〉

そろそろつるが伸び始める頃なので、支柱を立てることに。

もちろん支柱は2,5m長の細い竹 … が、8本しかなく、4本足りない … 。

 

前回のブログ記事でもお伝えしましたが、” 風情の有無 ” ということになると、竹の支柱になりますな。

すぐに竹やぶから4本の細い竹を切り出し、枝を落として支柱をつくりましたわ。

で、12本の竹の支柱を立て、あとはネットを張るだけとなりました。

 

午後はブルーベリーの収穫。

時刻は午後1時過ぎ … 気温は30℃に満たないけど、日差しが暑い。

「今日は収穫し終わるのにいったい何時間かかるやろか … 。」

と、覚悟してブルーベリーの棚に入りました。

今思うと、収穫量が少なかった頃は、ワクワク感いっぱいで暑さなんてまったく感じませんでしたなあ。

 

結局、途中に一度10分程度の休憩を入れて3時間余りかかりました。

収穫量は3升。(右上写真)

… 収穫時に強く意識していること一つあり …

驕らないように、一粒、一粒、感謝を込めてていねいに採っています。

 

【追伸】

収穫し終わってプレハブに戻ろうとすると、いつの間にか生えてほしくないところに真竹のタケノコが。

食べるために掘り起こしました。(右上写真)

インゲン豆の棚をつくる

インゲン豆の棚〈8,5m×2m〉

インゲン豆の種をポットに植えたのは、5月19日。

苗を畑に移植したのは、6月1日。

その苗も今や20㎝ほどに伸び、つるも出始めたので棚をつくることに。

 

苗は30㎝間隔に26株植えてあるので、少し余裕を持たせて棚の幅を8,5mにしました。

要になる支柱は5本 … 2mちょっと〈厳密には2,125m〉の等間隔に5本の鉄杭を打ち、それらに竹の支柱をひもで結わえていきました。

その後、それぞれの支柱の2mほどの高さのところに竹棒を横に組んでひもで結わえ、棚の骨組みを完成させました。

 

次に、各苗の根元から5㎝ほど後方に、インゲン豆のつるを絡ませるための棒を差し、棒の上部を棚の骨組みにひもで固定しました。

※ 棒については、2,1m長の市販のものが手元に30本ほどあったので、それらを使いました。
できれば竹棒を使った方が風情があっていいですな。
何しろ連日の暑さでバテ気味なので、楽をさせてもらいました。

 

最後に、つるをより絡ませやすくするために、横に20㎝間隔にひもを張りました。(右上写真)

※ ただひもを縛っただけではずり落ちますので、骨組みの5本の支柱には、事前にひもを通すための穴を20㎝置きに開けてありました。

 

ひもを張り終わった時点で3本の斜め支柱をあてがうつもりが、雨が降り始めたためにできず … 。

続きは明日します。