暑いこともすっかり忘れる

物置の窓に映った自分の姿

昨日より若干気温は低いけど、湿度が高い分体感温度は変わらず … 。

今日も暑い!

ここ1週間雨が降っていないのに草は伸びるばかり。

草刈機を担ぎ、麦わら帽子、腕抜き、エプロンのいで立ちでいざ草刈りへ。

物置の前を通ったときに窓に映った自分の姿に気づき、記念撮影。(右上写真)
〈満65歳になって3日後のジイサンです〉

正午まで2時間ほど草刈りをしました。
〈汗ぐっしょり〉

 

… そして、午後は …

※ 昨日、一昨日は、町会長さんや父の意図しない計らいで、一日の最も暑い時間帯を涼しく過ごすことができました。
その詳細については、前回、前々回のブログ記事をご覧ください。

残念ながら今日は何の音沙汰もありませんでした。

太陽が照りつける中、菜園に行き、切って束ねてあった灌木の枝葉を親戚に持って行きました。
〈親戚はそれを薪風呂の焚き付けに使います〉

木立に戻って来て、〈野焼きの〉灰の後始末や鉢の整理、ニンニクの収穫などあれこれしているうちに〈午後〉5時に。

 

そのときにバイクの爆音が … 。

帰省している友人でした。

事前の連絡では3日後に私のところに訪れる予定だったのに … 。

「よお、元気そうで何よりや。 … 今日はちょっと顔だけ見に来ただけや … 。」

結局2時間半ほど話しました。

 

友人を見送ったときには、暑いこともすっかり忘れていました。

次は誰がいいように計らってくれるかな?

テントの下で父愛着の帽子掛けを修理しました

昨日も暑かったけれど、今日はもっと暑い!

といって、真夏のうだるほどの暑さではないので、なんとか耐えられる範囲内 … 。

午前中は麦わら帽子をかぶり、噴霧器を担いでカボチャとトウガンの消毒をし、それが終わると、今度は草刈機を担いで木立の中の草刈り。

 

… そして、午後は …

昨日は町会長さんの意図しない計らいで暑さを免れました。

今日は父のこれまた意図しない計らいで暑さを免れました。

昨晩父から帽子掛けの修理を頼まれたのです。

その帽子掛けは、ホームセンターでよく見かける何の変哲もないものでした。

が、父にはとても愛着があるらしく、

「たとえ見てくれは悪くなってもいいから、直してくれ。」

とのこと。

すぐに直す旨返事をしました。

 

で、〈本日の午後〉薪棚の前にテントを張り、その下で修理をしました。(右上写真)

… 時折吹く北寄りの風がけっこう涼しい …

3本脚の一つが外れていました。

その脚はネジで留めてあったのですが、ネジ穴が大きくなってネジが効かなくなっていました。

薄い鉄板でつくられた脚でしたので、電動ドリルで新たに穴を開け、ビスとナットで固定しました。

修理に要した時間は1時間半。

おかげさまで一日で最も暑い時間帯を涼しいところで過ごすことができました。

 

さて、明日も暑くなるとのこと。

次は誰がいいように計らってくれるかな?

幸運な初夏の暑い一日でした

薪棚前の除草が終わりました 2021 6.9 正午

月末に集落の行事が立て続けにあり、その案内文書を作成し終わったのは〈午前〉9時過ぎ。

それを集落の会館まで行って集落の戸数分増刷し、戻ってきたのは〈午前〉10時過ぎ。

少し雲がかっていた空も、雲一つない青空に変わっていました。

” こりゃー暑いわ! ”

 

が、薪棚前の草の様子を見ると、刈ってくれと言わんばかりの状態。

とにかく草刈機を担いで作業に取りかかりました。

途中水分補給を1回し、ちょうど正午に刈り終わりました。(右上写真)

 

ブログ記事に載せる写真を撮りながら木立を眺めていると、

… 除草されたすっきりした地面、若葉から濃い緑色に変わりつつある木々の葉っぱ、そして、青い空と澄んだ空気と時折吹く心地よい風 …

… wonderful ! …

一瞬暑いことも忘れ、

「自分だけがこんなに素敵な初夏を味わい、みなさんに申し訳ない。」

と思ったくらいでした。

 

昼食の後、増刷した案内文書を町会長さん宅に持って行くと、新たに案内文書を作るよう頼まれました。

帰って来てすぐに着手しました。

終わったのは〈午後〉3時過ぎ。
〈帰宅時に町会長さん宅に届けます〉 

外に出て防鳥ネットや作物の支柱などの整理をしました。

そのときはもう正午前後の暑さはありませんでした。

暑さを免れたのは町会長さんのおかげ?

 

幸運な初夏の暑い一日でした。

できれば薪棚の後ろを物置にしたい

薪棚の後ろに9本のU字溝を敷設しました

5日前に3本、昨日4本、そして、今日2本、合わせて9本のU字溝の敷設が終わりました。(右写真)

※ あと2本敷設したいところですが、〈根元径約30㎝の〉切株が立ちはだかり、これ以上作業ができません。
右写真のU字溝の先端にその切株があります。
〈見にくいかな〉
切株を重機を使わないでどう掘り起こすか … 目下の課題の一つです。

 

どうしてU字溝を敷設したのか?

その理由については、6.3付ブログ記事『たいへんだけど楽しい』をご覧ください。

実は、もう一つ理由があります。

薪棚の後ろを物置にすると、最も安くつきそうだからです。

 

右上写真のように薪棚の後ろと木立の斜面の間は2mほど空いています。

が、そこは、6.3付ブログ記事『たいへんだけど楽しい』でお伝えしたようにいつも湿地状態です。

で、それを少しでも解消しようと、今回U字溝を敷設しました。

… その効果はいかほどか? …

しばらくすると梅雨に入りますが、そのときの地面の様子で判明すると思われます。

もちろん乾いた固い地面になることを期待しています。

 

退職してから5年目 … 。

日々木立の手入れをしたり作物を育てたりしているうちに、

噴霧器や防鳥ネットや肥料など、新たに増えたものがたくさんあります。

今後も増えることはあっても減ることはないでしょう。

で、物置が必要なのです。

腰への負担が大きくならないように作業を

4本のU字溝を敷設しました

予報では7月中旬並みの天気とのこと。

〈午前〉8時からU字溝敷設に取りかかりました。

 

敷設場所は固い粘土層なので、スコップや鍬では歯が立たず、ツルハシで掘り起こしました。

掘り起こした土をスコップで掬い出し、U字溝が入るくらいのスペースにしました。

そこにU字溝を入れ、水準器で傾斜を測りました。

案の定適度な傾斜にはなっていませんでした。
〈1回でなるはずがないですわな〉

入れたU字溝を持ち上げて〈作業の妨げにならないように〉近くに置き、適度な傾斜になるように鍬で土を削りました。

再度U字溝を入れ、水準器で傾斜を測りました。

残念 … またしても適度な傾斜にはなっていませんでした。

※ 2回でも適度な傾斜になることはほとんどありません。
適度な傾斜になるまで、 …U字溝を持ち上げる… , …土を削る… という作業を10回近く繰り返すこともあります。
〈技術がないといえばそれまでですが〉
土を削り過ぎたために、新たに土を入れて調整したことも何度もあります。

 

ということで、

今日は何回 … U字溝を持ち上げる,土を削る … という作業を繰り返したでしょう。

汗が目に滲み、蚊に刺される中、

腰への負担が大きくならないように、腰を傷めないように、無理をしないで作業をしました。

おかげさまで新たに4本のU字溝が敷設できました。(右上写真)