久しぶりに味わった成就感

予定していた箇所の草を刈り終えることができました

車を車検に出して帰って来たのは〈午前〉10時20分。

すぐに着替え、草刈りに取りかかりました。

終わったのはちょうど正午。

今日は日射しもなく、それほど暑くない日でしたので、自宅に戻って水風呂に浸からなくても、何とか我慢ができそうでした。
〈午前中に作業をして水風呂に浸からなかったのは、何日ぶりでしょう。いや、何十日ぶりでしょう。〉

プレハブ内も、北窓より涼しい風が入り、エアコンを入れなくても耐えられそうでした。
〈これも何十日ぶりでしょう。〉

車検からの帰りに買ってきた弁当〈298円:税別〉と親戚よりもらった梨を食べ、休憩もそこそこに草刈りを再開しました。

途中一回の休憩を入れ、作業が終わったのは〈午後〉4時40分。

それほどの暑さを感じなかったといっても、最高気温は30℃近くありますので、さすがに汗だくになりました。

自宅に戻り、水風呂に浸かって体を鎮めました。

 

水風呂に浸かった後ということもあるでしょうが、今〈午後6時過ぎ〉とてもいい気分です。

いい気分というより、成就感といった方が正確かも。

予定していた箇所の草をすべて刈り終えることができたからです。(右上写真)

最近、暑さに体が負け、思うように作業が進まないことに歯がゆい思いをしていました。

大袈裟かもしれませんが、

久しぶりに味わった成就感でした。

見るとできそうだけど実際にやってみると

自分なりにイチゴの子株をポットに固定しました

先日、〈集落の〉野菜づくりの名人が訪ねて来ました。

帰り際にイチゴ畑を見て、

「おお、イチゴや。 … そろそろ苗づくりの時期やな。 … わしに10本ほど苗くれんかの。 … 9月になったらまた来るし、そん時に苗のつくり方教えるわ。」

… 異存なし …

※ 私のところのイチゴ畑では、うまく苗づくりをすれば300本ほど穫れるとのこと。
今のところ、60本の苗をつくり、10本は彼〈名人〉に、20本は親戚に、残りの30本は私が植えるつもりでいます。

 

で、9月まで待ち切れず、ネットの動画を見て苗づくりに挑戦してみました。

ちょうど手元に40個ほどポットがありましたので、それらにホームセンターから買ってきた育苗培土〈980円:40ℓ〉を入れました。

そして、ランナー〈ほふく茎:ほふく株〉から出ている2番株と3番株をポットに入れた培土に固定しました。

二股に分かれた竹の枝で株を押さえるようにして固定しました。

最後に水をたっぷりかけました。

※ ランナー〈ほふく茎:ほふく株〉、2番株、3番株等については、ネットの動画を見るとすぐにわかります。
” イチゴの苗の作り方 ” で調べてみてください。

 

で、動画で見ると簡単にできそうなのですが、

実際にやってみると、これがなかなか … … 。

実のなる苗に育つのか心配です。(右上写真)

草を取り除くと次から次へとカボチャが

あれー! またまたカボチャが。 … もう一週間ほど待ちます。

今回もカボチャの話です。

4日前に30個近く収穫し、その中の2個を昨日親戚に持って行きました。

で、そのカボチャ畑ですが、草ぼうぼうの状態です。

※ カボチャが成長しているときに下手に除草すると、つるを切ってしまうおそれがあります。
それで、つる近くの草は取り除きませんでした。
3か月間も取り除かなかったので、1m以上に伸びている草もあります。

 

収穫も一通り終えましたので、長い草だけを取り除くことにしました。
〈熟す手前の実もいくつかあり、つるは、枯れるまで残しておきます。〉

つるが伸びている面積は80㎡ほどになるでしょうか、

つるを踏まないようにして草を取り除いていくと、

なんと収穫時に見えなくて気づかなかったカボチャが … 。

2時間ほど作業をしましたが、熟したものが5個も出てきました。

(右上写真)のカボチャは、「へた」の色、形状からして、もう1週間ほど待った方がよさそうです。

【熟したカボチャの見分け方】
… カボチャが熟すと、実とつるを繋いでいる「へた」が緑色から「コルク状」になる。 …
… 西洋カボチャでは果実の表面の光沢が失われる。また、緑色が濃くなると共に、縞模様がはっきりしてくる。 …
ネット:ベストアンサーに選ばれた回答〈ダメおやじさん〉より

 

まだ、5,6個は穫れそうです。

空いた地面をどう活用しようか思案中

ただ、ただ、草を刈っている箇所

3日前にカボチャの収穫をしました。

直径20㎝前後のものが30個ほどありました。
味もよかったです〉

その中の2個を親戚に持って行きました。

親戚

「ありがとう。 … で、このカボチャ、どこでつくったんや。 … ヒマワリやホウセンカやサツマイモの植わっとるとこは知っとるけど、カボチャはどこに植わっとるか知らんかったわ。」

「木立の前じゃなーて、木立の後ろの方に植えてあったんや。 … そう、以前、竹が生えとったとこや。 … 竹、全部伐ってしもうて、日当たりもいいし、地面遊ばせとく〈の〉がもったいなて〈もったいなくて〉とりあえずカボチャとトウガンを植えたんや。 … そしたら、思うとった〈思っていた〉以上に生〈な〉ってくれて … 。」

親戚

「そーか。そりゃよかった。 … うーん、わしんとこも空いた地面〈が〉あって、ただ草刈りだけしとるけど … 。それもひと月ごとで、ホントに虚しいわ。 … わしも、来年、カボチャかトウガンを植えてみるわ。」

 

実は、私も、全部が全部竹やぶ跡を活用しているわけではありません。

親戚同様、虚しい思いをしながら、ただ、ただ、草を刈っている箇所があります。(右上写真)
〈日当たりがよいだけに草もよく生えるのです〉

カボチャやトウガン以外の作物を植えるのか、あるいは果樹等を植えるのか、目下思案中です。

タロウ君と戯れた後はケンタ君と

タロウ君:雄猫〈手前〉とケンタ君:雄犬〈奥〉 2020 8.25 5:00PM  車庫で

午後の作業を終え、水風呂に浸かろうと自宅に戻ったときでした。

車から降りると、タロウ君がどこからともなく現れ、足許にすり寄ってきました。(右写真)

そして、ごろんと寝っ転がり、背中をコンクリートに擦るようにして体を揺すり始めました。
憶測ですが、背中にくっ付いている虫などを落としているのかな?〉

そのようなとき、背中や腹を撫でたりさすったりしてやると、もっとしてくれといわんばかりのしぐさをします。
〈これも憶測ですが、気持ちがいいんでしょうね。〉 

※ 家では、雄犬のケンタ君と雄猫のタロウ君と雌猫のモモちゃんを飼っています。〈タロウとモモは兄妹or姉弟〉
ケンタ君は飼い始めて10年以上経ち、タロウ君とモモちゃんは10年近くになります。
で、タロウ君ですが、昼は車庫近くの涼しいところに休んでいるらしく、車のエンジン音がすると姿を現します。
そのようなことをするようになったのは、今夏が初めてです。
〈モモちゃんはそのようなことはありません〉

 

ふと、奥の方にいたケンタ君に気づきました。

タロウ君と私の方をじっと見ています。(右上写真)

… 俺にも同じことをしてくれと言わんばかりに …

過激なくらいに撫でたりさすったりしてやりました。

満面の笑みで喜んでいました。