盛夏の一日が無事終わりそうです

盛夏に咲くアサガオ

8月4日。

まぎれもなく夏の真っ只中です。

木立前のアサガオも、そのことを象徴するかのように咲き誇っています。(右写真)

今朝、1か月ぶりに水やりをしました。

わずか30分ほどの水やりなのに、なんと暑いことか!

その後、竹やぶ跡の草刈りを3時間ほどすると、もうクタクタで汗だく … 。

昼食を食べる意欲も湧かないので、自宅に戻って水風呂に浸かりました。

… スッキリさわやか …

ユーチューブを見ながら昼食を食べた後、30分ほど昼寝をし、外に出ました。

午後は、ブルーベリーを囲っていた防鳥ネットを取り外しました。
〈おかげさまで、今年もどんぶり10杯分を超える収穫量でした。〉

支柱に使っていた竹を切ったり、下草を刈ったりしていると、もう〈午後〉5時近くになっていました。

… またまた汗だくでブログ記事を書く気なし … 

自宅に戻って水風呂に浸かってきました。〈本日2回目〉

今〈午後6時25分〉プレハブで、このブログ記事を書いています。

窓からは西山に沈みつつある鮮やかなオレンジ色の夕日が … 。
〈明日もがんばろう、という気持ちになりますね。〉

しばらくして自宅に帰ります。

あとは、おいしい夕食を食べ、〈ふつうの〉風呂に入って寝るだけです。
〈下戸ゆえ晩酌無し〉
〈結局本日は、3回入浴することに〉

ということで、

盛夏の一日が無事終わりそうです。

手間やお金がかかることを改めて思う

栗の枝がケーブル線に引っかかり、また、1mほど道路にはみ出ています。

公の地面が木立に隣接しています。

そこは、道路に面していて、高さ3,5mほどの斜面になっています。

その道路には狭いながらも歩道があります。(右写真)

で、歩道の白線が見えるように定期的に草を刈っています。
〈今日刈りました〉
(右写真)

刈り終わった後、そこに生えている栗の木の枝がケーブル線に引っかかり、また、道路に1mほどはみ出ていることに気づきました。
〈梅雨が長かったので、いっぺんに繁ったのでしょうね〉
右上写真の真ん中に繁っているのが栗の木です〉

役所に栗の木の枝のことを伝えると、近いうちに確認するとのこと。

しばらくすると、町会長さんがやって来ました。

「〇〇さん宅に隣家のトガの木が倒れかかっていて、相談を受けたんや。 … そやけど、その隣家が空き家で、そこの所有者と連絡がとれんで困っとるんや。 … 誰か連絡先知っとりそうな人おらんかのお … 。」

とのこと。

知っていそうな人が一人頭に浮かびましたので、即ケータイをかけました。

が、残念ながらつながりませんでした。
今晩再度ケータイをかけてみます〉

 

栗の木といい、トガの木といい、放置しておくわけにはいきませんね。

以前にも一度本ブログ記事でお伝えしましたが、

環境の美化や維持には手間やお金がかかることを改めて思いました。

どうか水風呂に入ることをお許しを

久しぶりに鮮やかな夕日を見ました…8月1日  木立前で

木立の草刈りをして汗だくに。

自宅に戻り、水風呂〈昨晩の残り湯:水温は30℃くらいかな〉に浸かりました。

! ! !

5分ほど浸かった後、シャワーで体を洗い流し、浴室から出ました。

そして、プレハブに来て、このブログ記事を書いています。

この3日間、ずっとこのパターンで過ごしています。

… 外でめいっぱい作業をし、自宅に戻って水風呂に浸かり、また、プレハブに来て一日を振り返りながらブログ記事を書く …

というパターンです。

作業後に水風呂に浸かることをと思うと、少々暑くてもがんばって作業ができるのです。

… 水風呂の気持ちよさは流した汗の量に比例する …

とも言えます。

ただ捨てるだけの残り湯、 … 有効に使いたいものです。

体を洗い流すシャワーの水と自宅への往復〈約1㎞〉のガソリン代がかさみますが、

それは、 ” 夏限定 ” ということでお許しを。
〈ひと夏でせいぜいが30日程度かな〉

むしろ

世間のみなさんが暑いさ中にけんめいに働いていらっしゃるのに、

… 自分だけ水風呂に浸かっていい気持ちになっていいんかな …

ということの方が気になっています。

改めて

… どうか水風呂に入ることをお許しを …

 

梅雨明けはまだかなと思っているうちに、いつの間にか8月になりました。

久しぶりに鮮やかな夕日を見た次第です。(右上写真)

少しでも涼しいうちに草むしりを

猛暑でなくても完全防備で草むしり

予報では、明日か明後日に梅雨明け。

そして、その後は猛暑に。

少しでも涼しいうちにと、今日も菜園に行き、草むしりをしました。
〈最高気温は28℃とか〉

※ 菜園につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

涼しいといっても、気温は30℃近くあり、湿度も高めです。

日が射せば暑く、陰ると蚊の発生率が高くなります。

で、どんな天気になっても対処できるように、以下のような格好で草むしりをしました。

・長ズボン、長袖、長靴のいで立ちで、腕抜き、軍手を着用。
・頭には、つば広の麦わら帽子。
〈夏の強い日射しには、キャップは心もとない〉
・腰に蚊取線香を吊るす。
〈吊るしても刺される場合あり。でも、吊るさないよりずっといい。〉
〈私の場合、線香の両端から燃やしています。約3時間もちます。〉
・事前に日焼け止め用ジェルを顔に塗る。

 

午前、午後にそれぞれ3時間ほど草むしりをし、蚊に刺されることもなく、予定していた分の作業を終えることができました。

今日の作業で着用したり使ったりしたものを右上写真に載せました。

むしった草(右上写真)は後に焼却しますので、乾かすためにアスファルト面に広げました。

量は、箕〈右上写真の黄色い器〉で30杯分ほどあったでしょうか。

ほとんどが『メヒシバ』〈横に伸びた茎からも根が出る〉で、むしるのに難儀しました

草をむしりながら思う

メヒシバが見事に生えています

午前、菜園横にある物置に行くと、

何と

… 菜園が草だらけ …

※ 【菜園】
木立から3㎞ほどのところにあります。
手入れは、両親がしています。

 

それらの草に隠れるように、父と母がいました。

かくれんぼをしているわけではありません。

草むしりをしているのですが、あまりにも草がはびこっているので、そのように見えたのでした。

梅雨が長引いているとはいえ、見事な生え方です。(右上写真)
〈いろいろな草が生えていますが、ほとんどがメヒシバです。〉
〈メヒシバは、むしるのがけっこうやっかいです。〉

感心している場合ではありませんので、午後、急遽応援に行きました。

草むしりをして間もなく日が射し始めると、中途半端でない真夏の暑さが襲ってきました。

で、その作業をしている暑いさなかに、

… 両親〈父…90歳近く,母…80歳半ば〉が健在でなくなったら、今日のような暑い日に自分一人で草をむしるのか。 … そのときは、妻も少しは手伝うと思うが。 … でも、 ” 親の介護 ” をしなければならなくなったらどうなるんだ? … 真剣に考えておかないと。 …

という思いが頭をよぎりました。

 

考えれば切りがないのですが、

木立〈5,000㎡〉と菜園〈約1,600㎡〉については、体力が続く限り、自分一人で手入れができるような形にしておく必要がありそうです。