シーリングファンを取り付ける

プレハブの天井にシーリングファンを取り付けました

昨日のワゴンテーブルの自作に勢い付き、今日はシーリングファンをプレハブの天井に取り付けました。(右写真)

※ シーリングファンは、菜園の物置〈プレハブ〉の天井に取り付けてあったものです。
10年ほど前〈勤めていた頃〉に、暖房を入れたときに、部屋全体が温まるように取り付けました。
そこは、今ではもう物置でしかありませんので、遊ばせておくのももったいなく、取り外して持って来たというわけです。
〈当時で税込みで一万円ほどだったかな〉

 

ファンの大きさは、直径110㎝を少し切るくらいです。

シーリングファンと言っていますが、正確にはシーリングファンライトでしょうね。

が、過去の経験からライトは必要ないように思いましたので、〈4個の〉電球とシェードはすべて取り外しました。

※ 電球の差し込み口に間違って指でも入れて感電しないよう、ビニルテープで塞ぎました。(右上写真 … 赤い部分)
点灯スイッチも切ったままにし、これまた触れないようにビニルテープで覆いました。(右上写真 … 黄色い部分)

で、それらを取り外してファンだけになると、かなり軽くなりましたので、安心して天井に吊ることができました。

 

下を見ると薪ストーブのゆらめく炎、上を見るとゆったりと回る大きな羽根 …

来たる冬もそうあってほしいものですな … 。

ワゴンテーブル兼足置き台を自作

本日自作したワゴンテーブル兼足置き台

ワゴンテーブル兼足置き台を作りました。

【材料】

・野菜かご〈縦50㎝,横35㎝,高さ30㎝〉…2個
※ ずれないようにピタッと積み重ねられるように作られています。

・コンパネ12㎜厚〈野菜かごの底面より若干広めのもの〉…2枚

・角材〈3㎝×4㎝〉…30㎝長4本,20㎝長2本,17㎝長2本

・キャスター〈径4㎝〉…4個

・木ネジ…35㎜長〈角材をコンパネに留める〉16本, 10㎜長〈キャスターをコンパネに留める〉16本

材料は、すべて手元にあったものを利用。

【製作】

① 底になるコンパネの裏の四隅に、キャスターを木ネジで留める。

② 底になるコンパネに〈逆さにした〉野菜かごを載せたときにずれないよう、野菜かごの四方の縁に合わせて、角材〈30㎝×4,20㎝×2〉をコンパネに木ネジで留める。
(右上写真 … オレンジ色の野菜かごの下のコンパネをご覧ください)

③ 〈逆さにした〉野菜かごの上にコンパネを載せたときにずれないよう、コンパネの裏に、野菜かごの四方の縁に合わせて、角材〈30㎝×4,17㎝×2〉をコンパネに木ネジで留める。
(右上写真 … 黄色の野菜かごの上のコンパネ〈テーブルになる部分〉をご覧ください)

※ 野菜かごは一切加工せず、ただ積み重ねてあるだけですので、必要なときには取り外して使えます。

 

二つの野菜かごを積み重ねると、高さ68㎝のワゴンテーブルの出来上がりです。

下の方一段だけにすると、長時間椅子に座ったときに足を置く〈ふくらはぎを載せると言った方が正確かな〉台にもなります。

 

これからの長い冬、

とくにストーブの傍で、食べたり、飲んだり、本を読んだりするときなどに重宝していきたいと思っています。

杉も抜根しました

抜根したモチ〈左〉と杉〈右〉。 土が付いている部分を上にし、雨に洗い落としてもらおうと考えています。

杉〈根元径約50㎝〉の抜根をしました。

※ 杉の切株の様子につきましては、11.28付ブログ記事『木立前の切株をどのようにして抜こうか』に掲載されている写真をご覧ください。

 

杉は、モチのように根は多くありません。

しかし、根の一本一本が太く、鋸〈手動〉で切るのがためらわれました。

昨日のモチの抜根で疲れ、つい楽をしたく、

3日前に土に触れて切れなくなってしまった電動チェンソーを使うことに。

根の周りの土を取り除き、金属のブラシで根にこびりついていた土を落としてからチェンソーの刃をあてがいました。

… … …

思っていたより切れました。
〈鋸で手動で切るよりずっと楽 … チェンソーにとってはよくないでしょうが。〉
〈3年前に伐採している杉なので、乾いてスカスカな状態であり、そのことも手伝って切りやすかったのだと思われます。〉

おかげさまで、正午までに抜根し終わりました。
〈杉の抜根にはのべ約10時間かかっているかな〉

 

午後、モチと杉の抜根した切株を木立前のコンクリート面まで運びました。

モチがあまりにも重く、わずか7~8m運ぶのに、てこを使って1時間ほどかかりました。

二つとも土の付いた部分を上にして、雨に洗い落としてもらおうと考えています。(右上写真)

モチの木の抜根はあっけない幕切れ

モチの木(右)を抜根しました。 11.28付ブログ記事『木立前の切株をどのようにして抜こうか』に掲載した写真と見比べてください。

雨が上がりましたので、モチの木の抜根の続きをしました。

地道に根の周りの土を取り除き、鋸〈手動〉で根を切っていきました。

※ 根に土が絡んでいますのでチェンソーが使えないのです。
ふつうの〈手動の〉鋸も、たぶん刃がダメになるのが早いでしょうな。

 

2~3本切るごとに掛矢〈かけや〉で切株を叩いてみるのですが、ビクともしません。

根の周りの2/3ほどの土を取り除いて根を切った段階でも、状況はまったく変わりませんでした。

ひたすら土を取り除き、根を切っていきました。

最高気温が10℃に届かない寒さでも、汗ばむくらいでした。
〈が、足と手が冷たい。でも、夏にこの作業をすると、汗がドッと出てバテるんですよね。やはりやるとすれば今の方がいいかな。〉

 

残る根が5本ぐらいになったとき、ようやく掛矢に反応するようになりました。

でも、てこでも抜けそうにありません。

順に土を取り除き、根を切っていくだけです。

根が最後の1本だけになってしまったときも、抜けそうな気配はありませんでした。

が、その根を切り終わった瞬間に、重そうな切株が、自らゴロンと倒れてしまいました。(右上写真)

 

のべ約20時間の作業の結果にしては、あっけない幕切れという感じでした。

カップ麺のカップには混合油を入れない

寒いので作業小屋の中で草刈機のメンテナンスをすることに

今日は、最高気温が10℃に届かないとか。

しかも雨。

で、草刈機のメンテナンスを作業小屋の中ですることにしました。(右写真)

※ 今シーズンの草刈りは終わり、来春までしばらくお休みです。
で、草刈機のメンテナンスとして、必要箇所にグリスを注入し、燃料の混合油を抜くことにしました。

 

寒いので、小屋にある薪ストーブに火を入れました。

※ 作業小屋〈約10㎡〉は、3年前に自作しました。
主に単管と波板で作り、すき間だらけなのです。

 

まず、グリスを注入するために、注入箇所のネジを取り外しました。

めいっぱいグリスを注入した後、再びネジを取り付けました。

混合油を抜く段になりました。

量はわずかですが、ほとんどが引火性のあるガソリンですので、小屋の中でもストーブから最も離れたところで抜くことにしました。
〈すき間だらけの小屋だからできるんですよね〉

で、スポイトで混合油を抜いたのはよかったけれど、それを入れる容器がなく … たまたま近くにあったカップ麺のカップに。

しばらくすると、カップの底の辺りが濡れてきて … ? ? ?

… そう、混合油でカップの底が溶け出したのです。

すぐに小屋のドアと窓を全開にし、ストーブの空気口を閉めました。

 

何とか事なきを得ました。

… カップ麺のカップには混合油を入れないように …