道路脇には今年も除草剤を使いますので

いつの間にか道路脇に大きな草が …

この冬は雪が多かったので、草の成長が遅いと思いきや、

雪が消えるとあっという間に伸びてきました。

木立に隣接した道路脇の草を改めて見ると、とても大きくなっていました。(右写真)

根がアスファルトのすき間にびっしりと張っているので、ちょっとやそっとでは抜けません。

のこぎり鎌で無理にほじくり起こすと、アスファルトもポロポロと崩れてしまいます。

といって、放置しておくと、大きくなった草の根がアスファルトを徐々に押し上げ、これまたアスファルトを崩してしまう原因となります。

 

その解決策として、道路脇に除草剤を撒き、草自体が生えないようにしています。
除草剤使用は、今のところ道路脇のみです。〉

今日は、今年の第1回目となりました。

※ ちなみに昨年は6回撒いています。
その詳細については、2020 10.28付ブログ記事『今年6回目の除草剤撒きをしました』をご覧ください。

※ 私の集落では、私有地に隣接する公道脇の除草は、私有地の管理者がすることになっています。
〈どちらかというと義務というより慣習でしょうな〉

 

草も生きんがために頑張っていて全く悪気はないのですが、

… 集落の景観を損なわないこと及び公共物の管理・維持 …

も大切なことですので、

今年も除草剤を使って務めを果たしたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

今年も野菜や花を楽しみたい

草が短いうちにと思い、畑を耕しました。

草が短いうちに畑を耕すことにしました。

で、3㎞ほど離れた菜園の〈ビニル〉ハウスに耕運機を取りに行きました。

※ 耕運機は常時菜園のハウスに置いてあります。

幸い一発でエンジンがかかりました。

ワゴン車に積んで持って来ました。

車から降ろし、さっそく耕しに取りかかりました。(右上写真)

 

耕しながら、今シーズンつくる作物や花を頭に描いてみました。

ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ … アサガオ、ヒマワリ … … etc.

あれもこれもと狭い畑に収まり切らないほど湧いてきました。

あっ! 大事なものを一つ忘れていました。

トウモロコシです。

いま帰省している〈2年と2か月の〉孫が大好きなのです。

先日、焼肉屋さんで、歯で上手にトウモロコシの粒を芯から剥がしながら食べていたのを思い出しました。

うれしそうでした。

約束をしてしまいました。

… 今年は爺ちゃんがトウモロコシをつくると …

トウモロコシを植えるにはまだ時間がありますので、人に聞いたりネットで調べたりして挑戦したいと思っています。
〈プレッシャーですな〉

 

今のところさしあたって植えなければならないのは、ジャガイモです。

で、耕し終わった後、ジャガイモを植えるための畝づくりをしました。

10日ほどしたら施肥をして、種いもを植えます。

今年も野菜や花を楽しみたいと思っています。

これで煙突掃除もバッチリですな

新しく買った煙突掃除ブラシ〈左〉 今まで使っていた煙突掃除ブラシ〈右〉

昨シーズン  今シーズン

①  11.19  11.21
②    12. 1       12. 6
③  12.11  12.17
④  12.22  12.26
⑤     1. 4          1. 3
⑥   1.15    1.12
⑦     1.23    1.21
⑧      2. 3         1.28
⑨   2.12    2. 6
⑩   2.21    2.14
⑪     2. 29       2.23
⑫   3. 9     3. 6 

上記数字は、昨シーズンと今シーズンの煙突掃除をした月日です。

※ 数字の桁が揃っていないので見にくいかな。私のパソコンの操作技術不足が原因です。ゴメンナサイ。

 

申し合わせたように、10日に1回の割合で煙突掃除をしています。

使用ストーブ〈ホンマ製時計型ストーブ:AF-60〉、使用時間、使用場所、使用した薪の樹種 …  etc.

ほとんど条件は同じですので、当然と言えば当然ですが … 。

 

ただ、大きく違ってきたのは、煙突掃除ブラシの摩耗具合です。(右上写真の右側)

擦っても、煤が十分に取れないのです。

で、新しいのを購入しました。〈税込みで330円〉(右上写真の左側)

これで煙突掃除もバッチリですな。

孫が喜んでイチゴを食べている姿を想像

イチゴ畑の草むしりを終えました

昨夕、久しぶりに息子夫婦と会食をしました。

〈2年と2か月の〉もいっしょで、明るく賑やかなひと時を過ごしました。

※ 例年はゴールデンウィークに帰省しているのですが、5月に第2子が生まれる予定なので、時期をずらして帰省したとのことです。

 

別れ際に、妻が孫にイチゴの入ったパックを見せていました。

赤いつやつやの立派なイチゴが7~8個入っていました。

妻曰く

「〇〇〈孫の名前〉はイチゴ大好きやらしいし、買〈こ〉うてきたわ。 … 700円やったわ。 … 家で食べるのは300円のものにしたけど。 … だって、〇〇、イチゴほんとに喜んで食べるらしいし … 。」

… … 異存はありません。

 

爺ちゃんも、孫においしいイチゴを食べさせたいという気持ちは同じです。

で、昨年の秋に33株のイチゴの苗〈宝交早生〉を植えました。

※ 植えたときの様子については、2020 10.23付ブログ記事『今年もイチゴの畝を竹チップで覆ってみよう』をご覧ください。

先日は追肥をし、今日は草むしりをしました。

この時期、いくら暖かくなってきているとはいえ、長時間土を触っていると冷えてくるものです。

午前に2時間、午後に2時間半ほど草むしりをし、ようやくむしり終えました。(右上写真)

 

今、孫が喜んでいっぱいのイチゴを食べている姿を想像しています。

皮算用かな?

山林の落ち葉の状態にもっと目を向けて

7割方落ち葉を拾い集めて焼却しました。木立の中がすっきりしてきました。

昨晩からずっと雨 … 。

昨日までの5日連続の早朝の野外焼却〈野焼き〉もひと休みです。

すでに7割方の落ち葉を拾い集めて焼却したでしょうか。

木立の中がすっきりしてきました。(右写真)

 

今日のヤフーニュースに、

… 13日未明、埼玉県ときがわ町の山林に火をつけたとして、60歳の男が逮捕されました。警察は、ときがわ町周辺で連続している山林火災に関与しているとみて調べています。 …

とありました。

先日関東であった一連の山火事も収まり、ホッと一息ついていた矢先なのに … 。

残念としか言いようがありません。

 

これでは、

ただでさえ野外焼却〈野焼き〉がしづらい気分に陥っているのに、ますますしづらくなってしまいます。

※ しづらくなっている人の一例を、3.11付ブログ記事『先日の山火事以来みなさん野焼きにピリピリ』でお伝えしました。

 

山林や田畑の手入れをそれなりにしようとすると、ある程度野外焼却〈野焼き〉をせざるを得ません。

私の集落でも、たいていの人たちがしています。

もちろん天候の状態や時間帯を見計らい、細心の注意を払ってしています。

 

放火はもってのほかですが、

山林が燃えやすい要因の一つに、落ち葉の放置があるのは否めません。

これを機に、山林の落ち葉の状態にもっと目を向けてみてはどうでしょうか。