今年6回目の除草剤撒きをしました

誰が見ても青々とした草です。本日6回目の除草剤撒きをしました。

…撒こうか撒くまいか…

そう思案しながらずるずると今日まで来ました。

何を撒くかって?

…除草剤です…

木立前の道路脇に撒く除草剤のことです。

 

木立〈約5,000㎡〉の除草につきましては、刈ったりむしったりとできるだけ除草剤を使わないようにしています。
〈体が動くうちは〉

ただ、木立前の道路脇につきましては、除草剤を撒いています。

下手に刈ったりむしったりすると、アスファルトが剥がれてしまうのです。(右上写真)

といって、草が成長するままに放置しておくと、太くなった草の茎や根に押されてアスファルトがますます剥がれてしまいます。

で、仕方なしに除草剤を使っているというのが現状です。

ちなみに今年は、

①3月 1日
②5月 1日
③6月15日
④7月19日
⑤8月21日

と5回撒いてきました。

 

夏も過ぎると、草の成長が止まったのではないかと思うほどに道路脇に草が見られなくなりました。

それが、

10月に入ったあたりから、緑色のものがちらほら目につくようになりました。

… 朝晩めっきり寒くなったし、そのうちに枯れるだろう …
… 雪が降ればもうこっちのものだ …

と自分に都合のいいように解釈しているうちに、青々とした草になってしまいました。(右上写真)

で、本日、今年6回目の除草剤撒きをしたという次第です。

日が傾くのが早くなりました

薪割機を片付けようとすると木立から西日が 2020 10.26 4:15PM

昨日の薪割りの続きをしました。

杉は、パカッ、パカッ、という具合に気持ちがいいくらいに割れるのですが、

梅ときたら … 。

※ 梅〈の丸太〉は親戚が近所の人からもらったものです。
薪割りをするときについでに割ってほしいということで、一週間ほど前に私のところに持って来ました。

杉と比べ節が多く、真っ直ぐに割れないのです。
〈梅を割るのは今回が初めて〉

また、杉より硬そうです。

幸いにも伐採したばかりの生木でしたので、馬力の小さい私の薪割機でも何とか割ることができました。
〈生木の方が容易に割れます〉

同じ大きさの杉よりもずっと重く、火持ちがよさそうに思われました。

ただ、細く割ることが難しいので、乾くまでに時間がかかりそうです。
〈薪として使えるのは来秋からかな〉

 

ということで、梅に苦戦しながらも午後4時頃に、薪の積み上げも含めて薪割り作業を終えました。

親戚に梅の薪割りが終わった旨連絡しました。

… で、あとは薪割りをしていたところの周りを掃除して終わり …

といきたいところですが … 、

重い〈約80㎏〉薪割機を物置まで運んで片付けなければなりません。

本日最後のひと仕事と思いつつ薪割機を移動させていると、

木立の低い位置から西日が … 。(右上写真)

 

日が傾くのが早くなりました。

薪はすぐにはできないんですよね

時期を繰り上げて薪割りをしました

先日親戚に行ったときのことでした。

「実は、来年の春まで薪〈風呂用〉が持つかと思うとったけど、 … よう見てみたら、足りんのや。 … 今年いっぱいで切れそうや。 … … どうしたらええかのお … 。」

と言われました。

※ 薪は、割ったからといって、すぐに使えるものではありません。
よく燃える薪にするには、
樹種、薪の太さにもよりますが、一年のうちで最も暑い7~9月の3か月間、夏の太陽で乾かすのがよいと言われています。
それで、親戚には7月に入る前に、「薪が足りないなら今のうちに割って乾かしておかないと」と何回も言っていたのですが … 。

 

無いものはしようがないですな。

私が薪ストーブに使うために準備していた薪の1/3ほどを持って行ってもらいました。

今度は私の方が冬を越せるか危うくなってきました。

で、12月に予定していた薪割りを繰り上げ、今日しました。(右上写真)

割り終えるのに、まだ明日いっぱいかかりそうです。

幸いにも今回割っている杉の丸太は生木でなく、

一年前に伐採したときに45㎝長に切り、風通しのよいところに積み上げてあったものですので、ある程度乾いています。

割った後薪棚に積んでおけば、1月からでも薪として使えそうです。

 

薪風呂も薪ストーブも温もりがあっていいんだけれど、

薪はすぐにはできないんですよね。

午後ゆっくりできたのは神様の思し召しか

午後は薪ストーブの傍に椅子を寄せてじっくり休みました

ちょうど一週間前のブログ記事で、風邪気味なのに作業をせざるを得なくなったことをお伝えしました。

※ 詳細につきましては、10.17付ブログ記事『神様が休むことを許してくださらない』をご覧ください。

 

今日はその逆で、作業をしたいのに休んでしまったことについてお伝えします。

朝、ブログ記事の投稿をし、木立をひと回りした後、木立前に積み上げてあった丸太を薪割りをするところに運び出しました。

が、途中で〈午前11時頃だったかな〉雨が降り出しました。

止む気配がないので、丸太の運び出しを中断しました。

プレハブに入り、早めに昼食をとることにしました。

食べながら窓外に目をやると、空がますます暗くなり、雷も鳴り出し、雨足も強くなってきました。

作業をしているときや食べているときはそうでもなかったのですが、食べ終わってしばらくすると寒くなってきました。
〈今日の最高気温は13℃とか〉

 

薪ストーブを焚きました。

ストーブの傍に椅子を引き寄せ(右上写真)、深く座って物思いに耽っているうちに眠りに陥ってしまいました。

 

… 暗い空 … 雷 … 雨 … 低温 …

屋外作業をするには悪条件です。

反面、真昼間、気兼ねすることなくじっくり休むにはむしろ好条件のように思われます。

午後ゆっくりできたのは、神様の思し召しだったのかも。

まさに ” ヒヤリハット ” でした

西日が射す木々を眺めながら 2020 10.23 4:00PM 竹やぶ跡で

前回のブログ記事で、イチゴの苗植えについてお伝えしました。

それ以外にもう一つお伝えしたいことがありましたので、今回書かせていただきます。

それは、木立からプレハブに戻ろうとしたとき、下り斜面で転んだことです。
〈木立はプレハブがあるところより2,5mほど高くなっています〉

尻もちをついて仰向けに倒れたような格好になったのですが、体全体にけっこう衝撃がありました。

やおら起き上がって歩くと、腰が重くなったように感じました。

作業に支障を来たすほどではありませんでしたが、

「今は大したことはないけど、明日の朝、ひょっとして起き上がれないんではないか」

と心配になりました。

自宅に戻ってからもそのことが頭から離れず、一応妻には話しておきました。

 

… … で、今朝のことですが、

幸いにもいつも通りに布団から出ることができました。

〈午後〉3時過ぎまでは雨が降っていましたので、買い物に行ったり、屋内でユーチューブを見たりして過ごし、

雨が上がると、木立をひと回りしました。

西日の射す木々を眺めながら、

「大事に至らなくてよかった」

とつくづく思いました。

 

正直言って、

転んだ一番の原因は、サンダルをつっかけて斜面を下ったことにあります。

まさに ” ヒヤリハット ” でした。

気を付けていかないと。