80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中

物置小屋に80個ほどのニンニクを吊るしました

ニンニクをひもで結わえる作業をしました。

結わえるのは、ニンニクの実ではなく葉〈茎?〉です。

そのために、収穫〈一昨日〉の時点で、葉を20㎝ほど残してありました。

まず、実のつけ根から12~13㎝あたりでそれぞれの葉が交差するようにしました。

次に、その交差したところをナイロンひもで、3~4重にしてきつく縛り上げました。
〈緩いと、吊ったときにニンニクが落ちてしまいます〉

最後に、ひもの先と葉の先を切りそろえて仕上がりです。

大きいものは2個、そうでないものは4個にして束ねました。

それらを物置小屋の梁に吊るした棒に、跨がせるようにして順に掛けていきました。(右上写真)

※ 自宅に吊るしたかったのですが、先日タマネギを吊るしたら、まったくスペースがなくなり、プレハブ横の物置小屋に吊るした次第です。
タマネギにしてもニンニクにしても、保存の仕方は各家庭によって異なるようです。
親戚は、葉をすべて切り落とし、網袋に実だけを数個ずつ入れて吊り下げているとのことでした。

 

今やプレハブの西窓の上部に、常時吊り下がったニンニクが見られるようになりました。

このブログ記事を打っている今も、顔を上げるたびに瞼辺りにズラッとニンニクが … 。
パソコンは西窓に向けて置かれています〉

80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中です。

釣り関係の道具を処分してしまおうか

物置小屋を整理していると、釣り竿やクーラーが … 。

予報では雨天のはずでしたが、

〈午前8時頃は〉晴れていましたので、竹やぶ跡に生えている細かい竹を刈り倒すことにしました。

で、作業をしていると、10時半頃に雨が降り出しました。

プレハブに入り、早めに昼食としました。

食事を終えた後、物置小屋で、昨日収穫したニンニクをひもで結わえようと思いきや … 、

小屋の中があまりにも乱雑で、また、蒸し暑さも手伝ってか、作業をしようという気になりませんでした。

スッキリしたところで作業がしたく、物置小屋の中の掃除を始めました。

〈午後〉2時過ぎに雨も上がりましたので、小屋の中にあったいくつかのものを外に出して整理しました。

釣り関係の道具が気になりました。(右上写真)

わずか10㎡ほどしかない狭い小屋をけっこう占有しているのではないかと。
〈右上写真にはありませんが、針や浮きなどこまごまとした釣り具がまだ小屋の中の棚に収まっています。〉

今までに何回かブログ記事でお伝えしてきましたように、定年退職してからの3年2か月の間、釣りにはわずか1回しか行っていません。

行きたいという気が起こらないのです。〈理由不明〉

で、今や釣り関係の道具は、使用頻度が最も低いものの一つとなってしまいました。

今日のところは、小屋の中に戻しましたが、

処分をするかしないか迷っている次第です。

あまりに暑く屋外作業は午後3時過ぎから

昨日、今日と真夏日です〈木立前で〉

昨日に続き、今日も暑い一日でした。(右写真)

東京も2日連続の真夏日だったようで、私のところも同じでした。

福島、長野は猛暑日だったとか。

 

朝から快晴で、水やりを終えるともう汗だく … 。

昨日の炎天下でのタマネギ収穫で疲れが残っているのか、力が出ず … 。

ちょうど集落に配布する案内を作成しなければなりませんでしたので、室内でそれをすることにしました。

下書きを町会長さんのところへ持って行き、チェックしてもらいました。

清書をし、集落の会館にあるコピー機で配布分を増刷しました。

プレハブに戻って来たのは、午後3時過ぎでした。

日も傾いて気温も幾分か下がり、疲れもとれていましたので、屋外で作業をすることにしました。

明日からしばらく雨天が続くとのことですので、

① ニンニク〈約90本〉の収穫をしました。
〈ひもで結わえて吊るす作業は、明日屋内でします〉
② 野外焼却の灰をふるいにかけ、畑に撒きました。
③ イチゴ畑に張ってあった網を外しました。
〈イチゴの収穫は、初めてにしてはまあまあだったかな。〉
④ 仮の薪棚にブルーシートをかぶせました。
⑤ 残っていたひまわりの苗を花壇に移植しました。
⑥ 落花生、ピーマン、ヒマワリ、アサガオに施肥をしました。
〈雨が降る前の施肥は効果がありますので〉

何とか夕方までに終えました。

暑さ対策を考えなければならない季節に

木立前に張っていたシートを菜園に持って行きました

昨晩、またまた父から突然に頼まれました。

「もうすぐ雨や。それまでにタマネギをひもで結わえて吊るしたいんや。頼むわ … 。」

と。

私だって仮の薪棚づくり、野外焼却、除草剤撒き、ニンニクの収穫 … … と、雨が降るまでにしなければならないことがたくさんあります。
〈予報では、3日後から雨天に〉

といって、真夏並みの暑さの中、1,400個のタマネギを結わえるのは、高齢の両親にとって重労働です。
〈倒れたりしたらたいへんです〉

で、今日は、早く自宅を出、野外焼却に取りかかりました。

午前のうちに燃え尽きるように、燃やすものの量をいつもよりずっと少なくしました。

焼却の様子を窺いつつその傍らで仮の薪棚をこしらえ、薪を積み上げました。

〈午前〉10時頃に積み終えました。

それから、日よけのために張っていたシートやシートを支えていた杭や竹の棒などを外し、それら一式を菜園に持って行きました。

そして、菜園に杭を打って竹を立て、その竹と物置の庇にシートをひもで結わえました。

木立前と同じ日よけができ上がりました。(右上写真)

直射日光に晒されながら作業をしていた両親に、シートの陰に入るよう促しました。

午後は、私も両親の作業に加わり、夕方までにタマネギを吊るし終えました。

暑さ対策を考えなければならない季節になりました。

1,400個のタマネギを引き抜きました

1,400個のタマネギを引き抜きました

昨晩、焼肉屋さんで、父からタマネギの収穫の手伝いを頼まれました。
〈ホントにいきなりですね〉

※ 昨年のタマネギ畑の様子については、2019.11.2付ブログ記事『タマネギの苗を1,400本も植えるとは』をご覧ください。

 

〈午前〉8時に菜園に行き、タマネギを順に抜いていきました。

30分ほどして両親が来ました。

その後、30分ほどすると妻が来ました。
〈今日は勤務はないとのこと〉

家族総出〈年寄りばかりの4人〉でタマネギを抜きました。

全部で約1,400個 … 。

全部抜くのに1時間半ほどかかりました。(右上写真)

ひと休みし、

① トウが立っていたもの
② 引き抜くときに葉がちぎれてしまったもの
③ 引き抜くときに葉がちぎれなかったもの
の3つに区分しました。

① トウが立っていたもの
早めに食べなければなりませんので、子どもたちや親戚に分けます。

  引き抜くときに葉がちぎれてしまったもの
網袋に入れて車庫に吊り下げ、保存します。

③ 引き抜くときに葉がちぎれなかったもの
葉を20㎝ほど残して切り落とし、2個のタマネギの葉をひもで結わえ、車庫に吊り下げた竹に跨がせるように〈干し柿のように〉して掛け、保存します。

葉の切り落としを終えたころには、時計の針がもう正午近くを指していました。

…仮の薪棚は明日つくります…