明日仮の薪棚をこしらえることにしました

残り2/3ほどの薪は、明日、仮の薪棚をこしらえてそこに積み上げることとします。

新たに仮の薪棚をこしらえるといっても、薪の量があまりに多いので、収まりそうにありません。

で、いつも使っている薪棚を整理し、まず、入るだけ薪を入れることにしました。

今回割った薪の1/3ほどを収めることができました。(右写真の右上部分)

あっという間の午前でした。

昼食後、木立の中に積み上げてあった丸太を木立前まで運び出し、それらを積み終えるともう3時 … 。(右上写真の左上部分)

薪割りをした場所に散乱している木の皮や木屑を掃除し、仮の薪棚をこしらえようとしたら、4時でした。

何もなければ、そのまま仮の薪棚を … ということになるのですが、

今晩用事を控えていますので、その時点で作業を止めました。

その用事とは、6時半から、親戚と焼肉を食べることです。
昨晩、親戚から誘いがあったのです〉

焼肉屋さんまでは車で30分ほどかかりますので、家を出るのは、6時頃になりそうです。

4時で作業を止めると、ブログ記事を書いたり、着替えをしたりしているうちにちょうどその時刻になります。

コロナの影響で閉まっていた焼肉屋さんも再開したとのこと。

親戚との久しぶりの会食 … 、 楽しみです。

ということで、

明日、仮の薪棚をこしらえ、残り2/3ほどの薪(右上写真)を積むことにしたという次第です。

梅雨入り前に何とか薪を割り終えました

梅雨入り前に何とか薪を割り終えることができました

予定通りに薪割り終了。

作業中、町会長さんが用事で来たのですが、薪の山を見て、

「暑いさ中、ようやっとるのー。 … おつかれさんや。 … こりゃ、割るのもたいへんやけど、積み上げるのもたいへんになりそうや。」

と、言っていました。

… 確かに …

現在、薪棚には、親戚の風呂用の薪が入ったままになっていて、薪を入れるスペースがありません。

今回割った薪は、仮の薪棚を新たにこしらえてそこに積み上げなければならないようです。

明日いっぱいかかりそうです。

今日のように、北寄りの風が吹く作業のしやすい日になることを願っている次第です。
〈昨日、一昨日は、7月中旬並みの天気で参りました〉

とにかく親戚の分も含めて来年の春までの薪の準備ができました。

後は乾かすだけです。

樹種は杉とトガですので、7~9月の3か月間の暑い日射しに晒せば十分に乾きます。

※ 杉やトガは、密度が小さいので乾きやすく、今のうちに雨に濡れないようにブルーシートをかぶせて日当たりのよいところに積み上げておくと、今年の晩秋からはもうストーブや風呂の燃料として使えます。
密度が小さくて軽いぶん、火持ちがよくないのが残念なところですが … 。
で、薪を太めにしています。

 

予報では、あと5日ほどで梅雨入りとのこと。

その前に何とか終えられました。(右上写真)

薪割りのためのシートが別の面で役立つ

なかなか割れない直径60㎝近いトガ。皮を剝ぐように周りから少しずつ割っていきました。

午前9時半ごろから薪割りに取りかかりました。

頭上にテント代わりにシートを張ってありますので、帽子をかぶらなくても作業ができました。

薪割機も順調に作動し、次から次へと割っていきました。

ただ、直径が60㎝近いトガには苦戦しました。

※ 昨年の3月、孟宗竹を伐採した後、きこりさんに伐ってもらったトガです。

重いので、薪割機に乗せるのに難儀しました。

やっとこさ乗せたのはよかったのですが、今度は割れないのです。

薪割機を2回、3回と作動させましたが、割れる気配が全く感じられませんでした。

で、皮を剝ぐように周りから少しずつ割っていきました。(右上写真)
〈薪割機が小さく見えますね〉

それを5回ほど繰り返すうちに、他の丸太と同じようにすんなりと割ることができました。

午後5時過ぎまで作業をし、全体の2/3ほどを割り終えました。

【昼食時について一言】
午前の作業を終え、お昼を食べるためにプレハブに入ったときの室内の気温は、 … なんと33℃。
エアコンを入れても涼しくなるまでに時間がかかります。
カップラーメンを食べる気にもなれず、シートの下で、薪割機を食卓代わりに、ポテトチップス、菓子パン、牛乳、コーラを食べたり飲んだりしました。

薪割りのためのシートが別の面で役立ちました。

テントを張って薪割りをすることに

テントを張って薪割りをすることにしました。〈真ん中の黄色いのが薪割機です〉

日射しの強い初夏の日になりました。

作業帽を脱ぎ、麦わら帽子に切り替えました。

ヒマワリ、アサガオ、サツマイモ、ピーマン、ラッカセイ、カボチャ、トウガンへの水やり … 。

その後、木立に入って仮伏せをしてあったシイタケを本伏せに。

そして、今度はミョウガ畑の草むしりをして水やり。

午前10時の段階ですでに汗ぐっしょり … 。

薪割りも麦わら帽子をかぶりながらしようと思っていたのですが、

あまりに暑いので、テントを張ってすることにしました。

※ 予報では、明日、明後日も今日並みに暑いとのこと。
明後日まで薪割りをする予定ですので、テントを張った方が作業効率が上がると考えました。

テントといっても、頭上にシート〈3,6m× 3,6を張るだけです。

木立前の2箇所に杭を打って竹を立て、シートの一方をそれらの竹に固定し、もう一方は、薪棚の支柱に荷造りのひもで結わえつけました。

それでもシートが垂れ下がり、頭に触れるので、脚立〈2,1m高〉で支えました。(右上写真)

シートが頭に触れることがなくなり、快適に作業ができるようになりました。

今日は、テント張りや薪割機の運搬などに時間をとられ、薪割りが2時間ほどしかできませんでした。

明後日までに、今年の冬のぶんの薪を割り終えたいと思っています。

” 野外焼却 ” できなくなったら困ります

焼却後の灰。有効な肥料になります。

早朝〈午前5時40分〉に野外焼却をしていたとき、昨夕知人が言っていたことを思い出しました。

ちょっと聞いてくれんか? … わしゃ、今朝、近所の人から苦情を言われたんや。 … … 洗濯物が臭くなるていうて、外でものを燃やさんとおいてくれて言われたんや。 … それで、焼却炉を買うてきたんや。 … そんでもやっぱり煙出るやろな。 … ホントに困ったわ … 。」

… … …

答えようがありませんでした。

彼の屋敷もけっこう広いので、庭掃除などをすればかなりの草木が出、それをいちいちゴミ袋に入れて収集日に出すのは難しいと思われます。

といって、溜めておくと虫がたかり、見た目もよくありません。

焼却すればすっきりし、また、焼却後の灰を有効な肥料として使えます。(右上写真)

彼の家の場合も、むしろ彼のお母さんの方が灰を畑に撒きたいがために燃やしているとのことでした。

焼却炉を買ったようですが、果たして解決につながるのか甚だ疑問です。

… ホントに難しい時代になりました …

私の場合、幸いにも周りの家が50m以上離れていますので、今のところ苦情はありません。

もちろん、苦情を避けるために『雨上がり・無風〈または微風〉・早朝』という条件下で焼却を行うように努めています。

彼だけでなく、私も、

” 野外焼却 ” ができなくなったら困ります。