同じ時間を過ごすなら楽しまないと

あるものを利用してテントを張りました

天気のよい日が続いています。

例年より気温も高く、日射しも強いようです。

 

昨秋建て増しした薪棚の前にテントを張ることにしました。

【準備したもの】
・一辺が3,6mのグレーのシート 1枚
・1,2m長の鉄杭 2本
・2,4m長の竹の棒 2本
・ひも
※ いずれも手元にあったものばかりです。

【張り方】
① シートの片方を〈3か所〉薪棚の支柱にひもで結わえる。
② シートのもう片方を〈2か所〉鉄杭に固定した竹の棒にひもで結わえる。
※ 脚立に上って結わえました。

30分ほどで張り終えました。(右上写真)

テントの中には、

野菜かごを逆さにして2段重ねにし、その上に板〈90㎝×150㎝〉を載せた簡易作業机を設けました。
※ 板は、不要になった座卓から脚を取り除いたものです。

簡易作業机の設置は、10分ほどでできました。(右上写真)

 

さっそくその作業机でチェンソーの手入れと刃の取り換えをしました。

昼になると、パイプ椅子を持って来て昼食もとりました。

直射日光を避け、風もほとんどなく、湿度も低く、透き通るような空気の中で、室内にいるよりずっと快適に作業をしたり食事をとったりすることができました。

 

今日立てた竹の棒は、好天のときにすぐにテントが張れるように10月末までそのままにしておきます。

同じ時間を過ごすなら楽しまないと。

ケガをしないようボチボチやっていきます

水路脇の斜面に生えている草を刈りました

昨日は終日草むしりを、そして、今日は終日草刈りをしました。

今年は桜の開花が早いようですが、それに合わせるように草の伸びも早いようです。

で、木立前の水路脇の草刈りも、例年より10日ほど早くなりました。

 

木立前の水路脇の草は、傾斜角約60度、長さ1mほどの斜面に生えています。

そして、それが30m余り続いています。(右上写真参照)

背負い式の草刈機を使えば、斜面の上〈道路〉から刈ることができます。

が、そうすると、刈った草のほとんどが水路に落ち、水路が詰まってしまいます。
〈上手な方がすればそうでもないかな〉

で、私は、水路の底を〈30m余りも〉歩きながら、水路の縁から道路の方へ草をすくい上げるようにして刈っています。

 

それでも刈った草の一部が水路に落ちてしまいます。

わずかな量なら問題ないのですが、まとまった量になると水路が詰まるのではないかととても気になります。

草刈りが終わるや否やレーキで掻き上げなければなりません。

残念ながら今回も掻き上げることになってしまいました。
〈慎重にゆっくりとすくい上げるように刈っているんですがね〉
〈掻き上げるといっても6~7分ほどで終わる作業ですが〉

 

水路脇の草刈りを始めて9年目。

いつになったらレーキを使わないようになるのやら。

まあ、ケガをしないようにボチボチやっていきます。

名前を覚え性格も知りよいお付き合いを

プレハブの東側の地面 … きれいになったのですが、それなりに時間も … 。

〈午前〉9時過ぎから正午まで、畑の周りの草むしり。

〈午後〉1時から5時過ぎまで、プレハブの東側と作業小屋近くの草むしり。

※ プレハブ、作業小屋、畑、花壇の周辺は、草刈機を使わず、のこぎり鎌と手で草をむしっています。
チップソーで刈ると虎刈りのようになり、景観が今一つ。
といって、コードで刈ると石がバンバン飛び散って建物の壁や作物などを傷めてしまいます。
〈ガラスを割ってしまう場合もあります〉
で、結局は手でむしることに。
が、時間がかかるんですよね。
今回は、プレハブの東側の10㎡にも満たない地面の草をむしり終わるのに3時間以上の時間がかかりました。(右上写真)

 

ただ、時間をかけて一つ一つむしり取ると、草とじっくり対面でき、名前が覚えやすくなるんですよね。

ちなみに本日対面したのは、
・スズメノカタビラ ・セイヨウタンポポ ・ヒメオドリコソウ
・オオイヌノフグリ ・カタバミ ・ヨモギ ・フキ ・ナズナ
・スギナ ・ドクダミ ・オオバコ … etc.

 

上記に ” … etc. ” と記したのは、むしった草の中にまだ名前を覚えていないものがいくつかあったからです。

今後もお付き合いをしていく草さんたち … 、

全員の名前を覚え、それに性格もわかれば、もっとよいお付き合いができるでしょうな。

サツマイモが腐らないわけを考えたい

焼きイモの出来上がり

予報通り、今日は雨風の日に。

外に出られず、物置やプレハブ内の整理や整頓をしていると正午になりました。

 

昼は、焼きイモも食べることにしました。

もちろん昨秋に自分の畑で穫れたサツマイモを焼きます。

※ 自分の畑で穫れたサツマイモについては、前回のブログ記事をご覧ください。
〈それらのサツマイモのうち、20個ほどの小ぶりのものを私の昼食にするためにプレハブに残しました。〉

直径が〈一番太いところで〉5㎝ほど、長さ15㎝ほどのイモをアルミ箔に包み、薪ストーブの中に入れました。

30分ほどすると、ホクホクの焼きイモが出来上がりました。(右上写真)

かくして本日の昼食は、焼きイモ、カップラーメン、バナナ、牛乳と相成りました。

で、そのサツマイモですが、昨日同様〈右上写真のように〉収穫から半年も経っているとは思われないような色合いと味でした。

 

食べながら、プレハブにあったイモが半年間保存できたわけを再度考えてみました。

① 冬期間ほぼ毎日12時間ぐらいストーブを焚き、それが薪ストーブのために余熱もあるのでプレハブ内が長時間温かい状態にあった。

② 薪ストーブの遠赤外線熱がサツマイモの内部にまで到達し、細胞組織と共鳴作用を起こしてイモを内部から温めた。

①については、当たりかな。

②については、私の独断かも。

今後も考えていきたいと思っています。

私にとっては最も作業がしやすい時節

濡れて困るものにはシートをかぶせました。 … 木立前で

予報によると、明日は終日雨とのこと。
〈けっこう降るみたい〉

明後日は雨に加えてかなり強い風も吹くらしい。

そして、明々後日からはしばらく好天が続くとのこと。

 

… 雨に濡れると、明々後日からの作業に支障を来たすものは何か …

ということを考えながら本日の作業を進めました。

① 焼却物を集めてシートをかぶせる。(右上写真の右側のグレーのシート)
【中味】
・先日剥がした杉の皮〈天日干しにしてありました〉
・隣接地の整理で出た草木等
〈急遽掻き集めました … 60㎝×60㎝×60㎝のフレコンバックで7杯分〉
〈明々後日以降、風の無い日に焼却予定〉

② 灰にシートをかぶせる。(右上写真の左側のクラゲのような形をしたブルーシート)
【中味】
・先日ふるいにかけた灰
〈畑に撒くにはサラサラの灰でないと … 小屋の中に置くスペースがないのです〉

③ 土留めの丸太にシートをかぶせる。(右上写真の中央の四角い形のブルーシート)
【中味】
・先日皮を剝いだ丸太
〈まだ節も削ってなく防腐剤も塗ってありません … 濡れると作業がやりにくくなり花壇づくりが遅れてしまいます〉

 

雨への備えが何とか整いました。

これで明々後日からの作業もスムーズに進みそうです。

私にとっては一年で最も作業がしやすい時節。

フルに活かさないと。