午後立て続けに3人の訪問者が

秋の朝、木立前で 2020 10.2 7:50AM

さわやかな秋晴れの日になりました。(右写真)

ここ一週間ほど薪棚づくりに専念していましたので、除草がおろそかになっていました。

で、〈午前〉9時頃から竹やぶ跡の草刈りを始めました。

昼までに終わらず、午後も続きをしました。

午後の作業を始めてしばらくすると、親戚が竹やぶ跡までやって来ました。

近くに用事があったので、ついでに寄ってみたとのこと。

おいしそうなみかんを置いていきました。

〈午後〉3時頃、ひと休みするために木立前に戻って来ると、ちょうど集落の人がやって来ました。

カブトムシの幼虫を捕らせてくれとのこと。
〈竹チップにいる幼虫を昨秋も捕りに来ています〉
〈保育園に持って行くと園児たちが喜ぶそうです〉

40分ほどすると帰って行きました。

それと入れ替わるようにして、今度は友人がやって来ました。

前に会ったのは旧盆頃でしたので、ひと月半ぶりに会ったことになります。

※ 友人 … 都会で働いています。
田舎の高齢者施設に入居しているお父さんの様子を見るために定期的に帰省しています。
お父さんの様子を窺い、実家〈空き家〉の手入れを終えた後、たいてい寄ってくれます。

相変わらず元気で何よりでした。

今しがた〈午後6時〉帰って行きました。

今日は、午後立て続けに3人の訪問者がありました。

賑やかなひと時でした。

これからも一日一日を大切に生きていきたい

満開の彼岸花 2020 10.1 8:00AM

彼岸花が満開になりました。(右写真)

春先に植え替え、うまく咲くかと心配していたのですが、見事に咲いてくれました。

※ 以前に咲いていたところを畑にすることになり、植え替えました。
植え替える方法がわからず、彼岸花の葉っぱがあった箇所の土を一辺が40㎝ぐらいの塊になるように掘り起こし、それを抱きかかえるようにして今の場所に持って来たのでした。
… がんばった甲斐がありました …

 

今日は、イチゴの苗づくり、丸太運び、草むしりをしました。

疲れてひと休みするたびに、彼岸花を見ました。

… 鮮やかな赤 …

秋の澄んだ空気の中で、ひと群れの彼岸花は、木立の緑を背景にひときわ目立っていました。

 

今〈午後7時〉、一日の作業を終え、心地よい疲れを感じながら本ブログ記事を書いています。

外は明るく、雲一つない東の空に、これまた見事な満月が … 。

中秋の名月だそうです。

 

昼は思いのままめいっぱい動き回り、疲れると彼岸花を見、夜は中秋の名月を眺めて家路につく。

家では、妻のつくったおいしい夕食を食べ、風呂に入り、そして、好きな本を読んでいる〈字面を眺めていると言った方が正確かも〉うちに眠りに就く … … 。

… いつまでこんな生活ができるんやろか? …

… 限られた人生 …

… これからも一日一日を大切に生きていきたい …

今日完成した薪棚とは10年間お付き合い

薪棚が完成し、仮の薪棚にあった薪を運び入れました。

〈午前〉8時頃から波板張りに取りかかり、〈午前〉10時半頃にすべてを張り終えました。

※ 波板は全部で11枚あり、昨日のうちに6枚を張り終えてありました。
で、今日の午前中に5枚張りました。

 

高さ約2,3m、幅6,1m、奥行き1,5m〈薪を2列に置きます〉の薪棚が完成しました。

細かいところではいくつかのミスをしましたが、崩れそうにない頑丈なものに仕上がりました。

出来具合は90点

さっそく仮の薪棚に積んであった薪を運び入れました。

棚全体の80%ほどが薪で埋まりました。(右上写真)
〈写真ではわかりませんが、後列の一部が空いています〉

前列〈前面〉が全部薪で埋まり、また、棚が木立前のど真ん中にあることも手伝い、なかなかの壮観です。

これが木材でつくられた棚なら、風情も加わり、景観もより和らいだものとなることでしょう。

残念ながら、今の私には木材でつくる技術もなく、経済的余裕もありません。

手元にあった錆びた単管やジョイント等をフルに活用し、必要最小限の資材を買い足してつくりました。
〈それでも2万円余りの出費〉

機能一点張りの感は否めませんが、私なりに満足しています。

木立には、まだ10年分の薪に相当する木があります。

で、今日完成した薪棚とは少なくとも10年間お付き合いをしていきたいと思っています。

何はともあれいよいよ薪棚が完成しそう

タルキの上に波板を並べてみました

薪棚の拡張も終わりの段階に入りました。

タルキをすべて取り付けた後、雨に濡れやすい部分に防腐剤を塗りました。
〈3回重ね塗りをしました〉

 

午後、波板〈屋根〉張りに取りかかりました。

以前に使っていた波板が6枚、新しく購入した波板が5枚、合わせて11枚準備しました。

それで足りるはずなのですが、念のために〈地面に〉並べて計ってみました。

十分に足りることがわかりました。

で、実際にタルキの上にも並べてみることにしました。

5枚ほど並べたときでしたか、急に強めの風が吹き、それにあおられて地面に落ちてしまいました。

やり直しです。

今度は、あおられないように適当な大きさの石を重しとして、波板1枚に付き1個ずつその上に乗せていきました。

で、何とかタルキの上に11枚すべてを並び終えました。

すると

… 薪棚を真上から見た場合、正確な長方形になっていない …

ことがわかりました。

つまり波板を順に並べて張っていくと、タルキと段々ずれてくるということです。

【で、今後私ができることとは】

波板を少しずつずらして張っていき、帳尻を合わせることです。

※ 自慢するわけではありませんが、過去2回の物置小屋づくりを通して慣れています。
プロは見抜くけど、ふつうの人はわからないし、また、関心もないでしょうな。

 

何はともあれ、いよいよ薪棚が完成しそうです。

夕日を合図に早々と後片付けをしました

拡張した薪棚にタルキを取り付けていると、木立から夕日が。  2020.9.28 4:30PM

更新された免許証をもらい、警察署から帰って来たのは、午前10時 … 。

すぐに薪棚の拡張作業に取りかかりました。

※ 雨が降ると作業が中断しますので、晴れているうちに、できるだけ作業を進めたいと考えています。

午前中に単管の組み立てが終わりました。

 

午後は、波板〈屋根〉を留めるために、タルキの取り付け作業をしました。

ふつうならタルキを等間隔に取り付け、その上に波板を傘釘で留めていきます。

が、今回は、解体前の釘の穴の開いた波板も使いますので、逆にタルキをその釘の穴の間隔に合わせて配置しなければなりません。

メジャーで間隔を測りながら1本1本のタルキを慎重に取り付けていきました。

タルキを取り付ける箇所は2m以上の高いところばかりですので、脚立に上っての作業となります。

それも、上ったままの作業ならまだしも、

… 作業が終わると脚立から降り、次の作業箇所に脚立を移動させ、またそれに上って作業 … …

その繰り返しを何十回したでしょう。

90㎝高の台型の脚立を使っているのですが、取り付け作業よりむしろ脚立の上り下りに疲れました。

で、〈午後〉4時半頃、木立から射してきた夕日(右上写真)を合図に早々と後片付けに入りました。
〈自分で勝手に決めた合図〉

続きは明日します。