U字溝の設置作業は腰に負担が大きい

9本のU字溝を設置しました。設置したU字溝の左側を耕してアサガオを植える予定です。

親戚から、アサガオの苗を持って来ると連絡がありました。

… 急に言われても …
… 早過ぎない? …

今もらっても植える場所がないので、後でこちらの方から取りに行く旨、返事をしました。

後で取りに行くといっても、あまりに遅いと苗が伸びきってしまいます。

すぐにアサガオの花壇づくりに取りかかりました。
〈アサガオを植える場所は前もって考えていたのですが、まだ準備をしてなかったのです。〉

水はけの悪いところですので、まず、水はけをよくしなければなりません。

で、先日ホームセンターで買ったU字溝を順に埋めていきました。

※ U字溝を買った経緯については、4.28付ブログ記事『もうゴールデンウィークに入ったのかな』をご覧ください。

 

以前の〈全く機能していない〉U字溝を掘り起こし、そこに新しいU字溝を設置していく作業ですので、新たに溝を掘って設置していくよりスムーズに作業が進みました。

一応水準器で傾斜は測りましたが … 。

夕方までに9本のU字溝を設置することができました。(右上写真)

明日は、U字溝の両脇に、U字溝の縁より高くなるようにブロックを埋める作業をします。
U字溝に土が入り込まないようにするため〉

この手の作業はほんとうに腰に負担がかかります。

… 腰 … 大丈夫かな。

お店のイチゴと比べ遜色ないではないか

赤く熟れたイチゴ

イチゴが色づいてきました。

最も熟れているのを採って食べてみました。(右写真)

夕食後に、時たまイチゴを食べることがありますが、

… お店で買ったイチゴの味と比べ、全く遜色なし …

かつて〈20年ほど前〉一度だけイチゴをつくったことがありましたが、酸っぱ過ぎてジャムにしたのを覚えています。
〈それ以後はつくっていません〉

【その時と今回のちがい】

① 元肥をしっかり施した。
② 野外焼却の灰を土に混ぜ込んだ。
③ 土一面に、厚さ5㎝ぐらいになるように竹チップを敷き詰めた。
④ 春〈3月〉に追肥〈鶏糞〉を施した。
⑤ まめに草むしりをした。
⑥ 実に養分が行き渡るようにランナーが出るたびに取り除いた。
⑦ 防鳥ネットをかぶせた。
※ 20年ほど前は、仕事で忙しく、また、子どもたちも小さかったので、今のように畑の世話が十分にできなかった。
正直言って、植えっぱなしだった。

 

孫に食べさせたいがためにつくったイチゴでしたが、残念ながらコロナのために帰省できません。

送る手立てをさがしてみます。

イチゴのなり具合から、孫に送ってもかなり余るようです。

かつて食べたがっていた子どもたち〈今ではみんな30歳以上〉にも、遅ればせながらあげたいと思っています。

” 食べたい人がいるときにはなく、食べたい人がいないときにある ”

うまくいかないもんですな。

再び『重宝していきます』と言いたいのだが

親戚からもらった草刈機

午前に引き続き午後も草刈り。

雨が降る前に、木立前の山桜の根元に生えている草を刈り上げるつもりでしたが、

途中で草刈機が動かなくなってしまいました。

正確には、

… エンジンは動いているのだけれど、先の方の草を刈る部分が回転しなくなった …

ということになります。

エンジンを吹かしても、一向に回転しませんでした。

ちょうど雨もぽつりぽつり降り出しましたので、作業を止めました。

 

今日使った草刈機は、親戚からもらったものです。(右上写真)
〈草刈機は2台持っています〉

※ 親戚からもらった経緯については、2019.6.21付ブログ記事『もらった草刈機を今後も重宝していきます』をご覧ください。

一昨年にもらって以来、1万円を超える修理費をかけていますが、それ以上に働いてくれています。

内心 … 次回にエンジンをかけたときに、今まで通りに先の部分が回転してくれることを願っているのですが … 、

ダメだったら、もちろん修理店に持って行きます。

以前、修理店に持って行ったとき、店員さんが、「これ、古いタイプの機械やな」と言いながら修理していたのを思い出します。

果たして今回はどの程度の故障なのか?

そして、直してもらうことができるのか?

2019.6.21付ブログ記事のタイトル通り

『もらった草刈機を今後も重宝していきます』

と言いたいところですが … 。

清々しい初夏の午後のひと時でした

澄んだ空気、乾いた地面、そして、蚊がいないのが何よりもいいですね。

久しぶりに歯医者さんに行きました。

※ 歯石を取るために3か月おきにに通っています。

椅子に座り、しばらく痛い思いをしなければならないのかなあ、と覚悟を決めると、

歯医者さん曰く、

「今、コロナが流行っていますので、飛沫が飛び散る機械は使わず、手動で歯石を取っています。時間はかかりますが、痛みはほとんどないと思います。」

とのこと。

拍子抜けしたような、肩透かしを食らったような … 。

その一方で、コロナが多方面に大きな影響を及ぼしていることに改めて驚きました。

治療後、コンビニで自動車税を払ったり、買い物をしたりしていると、もう正午近くでした。

プレハブに戻って昼食を食べた後、町会費納入通知書を作成しました。

※ 集落では、3月、5月、8月、11月と年間4回に分けて集金しています。
そのたびに通知書を作成しています。

いつものことながら、細かい数字とにらめっこをしながら細心の注意を払って書いていきました。

終わったのは〈午後〉4時過ぎで、 … 肩こりが … 。

日はすでに西に傾いていて、新たに作業をするには中途半端な時間帯です。

天気もいいので、サンダルをつっかけて木立をブラブラ歩き回りました。

澄んだ空気、乾いた地面、そして、蚊がいないのが何よりもいいですね。

清々しい初夏の午後のひと時でした。

イチゴ畑に防鳥ネットを張りました

防鳥ネットを張り終わりました

イチゴの実が日毎に大きくなってきました。

色はまだ薄い黄緑といったところですが、2㎝近くの大きさになっているものもあります。

集落のイチゴ畑では、10日ほど前から防鳥ネットが張られています。

私も遅ればせながらネットを張ることにしました。

支柱は親戚からもらってきました。

かつて苗代〈なわしろ〉で使っていたもので、物置に置きっぱなしになっていました。
〈親戚は10年ほど前に稲作を止めました〉

イチゴ畑に立ててみると、畝幅とぴったり合いました。

ネットは、菜園の物置に3種類あり、どれを使ってもいいということでしたが、どれもサイズが足りませんでした。

ホームセンターに買いに行きました。

使い捨てではなく、何年も使えるようなネットにしました。

2m×50mの大きさで、4,260円〈税込み〉でした。

それをハサミで10m長に切りました。
〈残りはブルーベリーの防鳥用に使います〉

支柱を立てたり、ネットを切って結わえ付けたりするのに午後いっぱいかかりました。

でも、何とか防鳥ネットが完成しました。(右上写真)

これで、いつイチゴが色づいても、鳥に食べられないで済みそうです。

もともとは孫といっしょに採って食べるつもりでつくったイチゴだったのですが … 、 

コロナのために帰省できなくなり … 、

イチゴのような傷みの早いものでも送れるのかな?