切株にどのように対処すればよいのか

プレハブ前に乾かしてある切株

終日草刈りをしました。

草刈りをしていて困ることの一つに切株があります。

切株に配慮しながらの草刈りになりますので、切株がないときに比べて手間がかかります。

また、配慮したつもりでも、間違って草刈機の刃先が当たってしまう場合があります。

跳ね返るととても危険です。

ときには刃先が切株に喰い込んで、にっちもさっちも行かなくなることもあります。

そのようなときは、エンジンを止めて外さなければなりません。

ナイロンコードの場合、当たった衝撃で切れてしまうこともしばしばです。

 

で、腐食してグラグラな状態の切株があると、草刈り後抜き取るようにしています。
〈『根切り』という道具で抜き取ります〉

ここ10日ほどで4本抜き取りました。

焼却しやすいようにプレハブ前に並べ、天日で乾かしている最中です。(右上写真)

 

木立には、まだ100本を優に超える切株が残っています。

竹の切株も加えると、1,000本を超えるかも … 。

今後10年のうちに150本ほどの杉を伐採する予定ですので、切株はさらに増えます。

木でも竹でも地上に出ている部分は、ある程度の時間をかければ処理できるのですが … 、

大部分が地下に埋まっている切株ということになると … 、

ある程度の時間だけではどうしようもありません。

… 切株にどのように対処すればよいのか …

苦慮しています。

いっぺんに涼しくなりました

草を刈り終わったときには日はもう西に傾いていました

今日の起床時間は、〈午前〉5時でした。

布団からはみ出していた足が冷えて目が覚めたのです。
〈気温が低かったんですね〉

いつも通りプレハブに来ました。

コーヒーを飲みながら、昨夕に下書きをしておいたブログ記事をチェックしました。

今日飲んだのは、お湯を沸かして入れた熱いコーヒーでした。
〈ここしばらくは
氷を入れたアイスコーヒーを飲んでいたのですが〉

プレハブでホットコーヒーを飲んだのは久しぶりでした。

 

午後、木立前の草刈りをしました。

草刈機の燃料タンクに混合油をめいっぱい入れ、作業を始めました。

「そろそろ休憩にしようかな」と思いつつ作業を続けているうちに刈り終わってしまいました。

担いでいた草刈機を肩から降ろし、ふと燃料タンクを見ると、なんと空っぽに近い状態でした。

… 満タンから空っぽ状態になるには3時間かかるはずなんだが …
… ひょっとして水分補給なしで3時間ぶっ続けで作業したのかな …
… 刈り始めたときには上の方にあった日が、〈刈り終えた〉今はもう西に傾いている(右上写真) …
… やはりそうかも …

時計で確かめると実際にそうでした。

針は、〈午後〉4時過ぎを指していました。
〈作業は1時頃に始めました〉

 

あの水風呂も、今や過去の思い出になってしまったかのようです。

いっぺんに涼しくなりました。

3回目のトウガンの収穫ができそう

3回目の収穫ができそうです。右側のトウガンは白くなっていますので今すぐにでも収穫できます。

午後、ようやく雨が上がりました。

木立をひと回りしました。

いつまでも暑いせいか、この時期になっても、雨が降るごとに草が伸びているようです。
〈梅雨並みですな〉

ただ、… よいこともあります。

それは、トウガンが依然として成長していることです。

※ トウガンについて今までのことを簡単に振り返ります。
・苗植え…5月中旬〈竹やぶ跡に2本植えました〉
・1回目収穫…8月中旬〈2個:共に長径約40㎝, 短径約20㎝〉
そのときの様子につきましては、8.12付ブログ記事『真夏のうれしい出来事でした』をご覧ください。
・2回目収穫…8月下旬〈3個:総重量は1回目のそれと同じくらい〉
で、2回目の収穫の時点で、つるを全部取り除いて畑を整理しようかなと思ったのですが、
… つるや葉が枯れていなく、まだ小さい実もいくつか付いていましたので、そのままにしておきました。

 

それが、3週間ほどで思っていた以上に成長し、収穫できるほどになりました。(右上写真)

いつまでも暑く、しかも雨も毎日のように降っていますので、それらのことが関係しているのでしょうね。

この調子でいくと、3回目の収穫ができそうです。

1回目のときと比べかなり小ぶりですが、10個近く穫れるかなと楽しみにしています。

あと一週間でお彼岸ですね

イチゴ畑(左)とアサガオの棚(右)

イチゴの苗づくりを教えてくださる方が一向にお見えになりません。
〈9月にいらっしゃるはずなんですが … 今日は9月12日〉

稲刈りで忙しいのでしょう。

苗を植える時期〈10月下旬〉も迫っていますので、今回も自分一人で苗づくりをしました。
〈今回で3回目〉

2時間ほどかかったでしょうか、前回、前々回の分も合わせて100ポット以上の苗ができました。(右上写真の左側)

※ 教えてくださる方がいらしたときのために、必要なポットと苗づくり用の土は残しました。

 

その後、イチゴ畑の横にあるアサガオの棚を立て直しました。(右上写真の右側)

※ 先日の台風10号で崩れた棚でしたが、つるは大丈夫でしたので、花は咲き続けています。
盛りは過ぎたにせよ、まだ一週間ほどは目も心も楽しませてくれそうです。

最後に、イチゴ畑やアサガオの棚の周辺の草をむしったり、散乱している栗のいがを拾い集めたりしました。
〈栗のいがは先日の台風10号で落ちたものです〉

 

9月半ばといえどもまだ暑く、作業が終わると、自宅に戻って水風呂に浸かりました。

今〈午後6時35分〉プレハブで、本ブログ記事を書き終えようとしています。

窓越しの景色は、薄明るい空とそれ以外のものが影絵のごとく区別できる程度 … 。

鈴虫の鳴き声が鮮明に聞こえます。

… あと一週間でお彼岸ですね …

一筋縄で行かない生きものの扱い

サツマイモの『つる返し』をしました。つるや葉の下には草がけっこう生えていました。

昨日雨で中断したサツマイモの『つる返し』の続きをしました。(右写真)

【つる返し】
ネット:やまむファーム・サツマイモの栽培方法・育て方のコツ より

… 株が成長し、伸びたツルが土につくと、葉のつけ根の部分から根を出します。
芋は根に養分が蓄積したものなので、放っておくと地表を這うツルにも芋がつき、養分が分散してしまいます。
それを防ぎ、植えつけた部分の芋だけを肥大させるために、つる返し〈ツルを引き上げて土から根をはがし反転する〉を行います。 …

※ つる返しにつきましては、2019 8.4付ブログ記事『立派過ぎるサツマイモのつるを指摘されて』でも一度紹介しております。
あれから一年以上も経っていますので、再度紹介いたしました。

 

つるを引き上げたついでに、それまでつるや葉に覆われていた草をむしりました。

日陰ゆえ生えていないと思いきや、箕一杯分もの量でした。(右上写真)

… つる返しもした … 草むしりもした …

あとは一か月後の収穫を待つだけとなりました。

ただ、

昨年ほどではないのですが、つるや葉が大きいのが気になります。
つるや葉にばかり養分が行くと、肝心のイモが育たない。〉

施肥はまったくしていないのに … 。

生きものを扱うのは一筋縄では行かないもんですな。