ブルーベリーの棚づくりに取りかかりました。
「ブルーベリーの棚づくりは終わったんじゃなかった?」と、思われている方もいるでしょうな。
現にそのことについては、5日前のブログ記事でお伝えしてますわな。
〈5.31付ブログ記事『果して今年はどれだけ穫れるやろか?』参照〉
実は、木立にはブルーベリーが植わっている箇所が2箇所あるのです。
一つは、5日前にお伝えした竹やぶ跡地で、もう一つは、今からお伝えする木立前斜面(右上写真)です。
木立前斜面にブルーベリーの苗木を植えたのは10年ほど前。
当時の木立はまさにジャングル状態で、日がそれなりに当たって苗木が育つ場所というと、木立前斜面〈約20㎡〉しかありませんでした。
「自分で育てたブルーベリーを食べてみたい」という願望を抑え切れなく、そこに苗木を植えました。
が、忙しさにかまけ〈まだ勤めていた頃です〉植えっぱなし状態。
棚をつくることもなかったので、ほとんどの実を鳥さんたちに食べられていました。
まともに収穫できるようになったのは、退職後、施肥や剪定や除草をそれなりにするようになってからです。
何しろ植わっているところが斜面なので足場が悪く、収穫をするときだけでなく、棚づくりをするときもたいへんなんですわ。
明々後日からずっと夏日が続くとのこと。
それまでに棚づくりを終えないと … 。