竹やぶ跡の丸太の積み直しをしました。
〈今後の作業をしやすくするために〉
3時間ほどかかりました。(右写真)
で、いつもなら夕暮れまでにもうひと仕事するところですが、
今日は、早々と後片付けをして、プレハブに入りました。
【わけ】
昨夜の0時過ぎでした。
寝ていると、バタバタと音がするのです。
飼いネコかなと思って寝室のふすまを開けると、
タロウ〈オスの飼いネコの名前〉だけでなく、
… … … タロウとなんら大きさの変わらない鳥がいるのです。
そして、その大きな鳥が寝室に転がるように入って来たのです。
タロウも追いかけるように入って来ました。
” 修羅場になる前になんとかしないと! ”
タロウを妻に任せました。
… その大きな鳥を手荒なことをしないでどう捕まえるか …
〈下手をすると、鳥がバタついて部屋が羽だらけになります〉
で、〈30㎏用の〉コメ袋を手に持って、どうしたものかと鳥を見ながら突っ立っていると、
鳥自らタンスの後ろの狭いところに入って行きました。
羽をバタつかせることができないほどのスペースですので、こちらにとっては好都合です。
コメ袋の口を開けて、鳥を怖がらせないようにしてそっと顔の前に置き、尾に少し触れました。
幸いにも袋に入ってくれました。
〈鳥はバックすることを知らないのかな?〉
近くの田んぼに放しました。
顔から首筋にかけて、鮮やかな深緑色のオスのマガモでした。
というわけで、睡眠不足気味なのです。
やる気のなさを棚に上げ、ネコのせいにして早々と作業を切り上げたのでした。