〈午前〉5時過ぎに起床し、すぐに着替えて自宅を出る。
〈午前〉5時45分から野外焼却を始めました。
※ 早朝は地面が夜露で濡れていて、風も比較的穏やかな故。
〈午前〉7時ごろになると火の勢いも収まり、朝食をとることにしました。
火の勢いが収まっても焼却場から離れるわけにはいきませんので、火のそばで自宅から持って来た菓子パンとバナナとみかんを食べました。
〈早朝に焼却をする場合は、朝食はたいていこのパターン〉
〈午前〉8時近くになると炎も見えなくなりましたので、プレハブに入りました。
プレハブの窓から火の様子を窺いながら、新聞を読んだり集落の敬老会参加者の名簿をつくったりしていると、もう〈午前〉11時を過ぎていました。
… 今日の昼飯は何にしようか? …
工具棚に積んであるサツマイモが目に付きました。
直径3~4㎝、長さ20㎝ほどのものを4個選び、アルミホイルに包んで焼却中の灰の中に入れました。
※ 一見表面は灰ですが、中は燃えた炭の状態でとても高温です。
で、25分ほどして灰の中から出すと、ホクホクの焼きイモになっていました。(右上写真)
かくして、
本日は、晩秋の穏やかな太陽の下、野外焼却の火で暖をとりながらの朝食及び昼食と相成りました。
※ 欲を出して4個焼いたのですが、3個しか食べられませんでした。
残った1個は、明日のおやつにします。