「あんた、もう少し歳のことを考えたら?」

今回運んだ丸太はすべて割り終えました

薪割りの続きをしました。

天気、薪割機の調子共によく、今回運んだ丸太をすべて割り終えました。(右写真)

ただ〈私の〉腰の調子が … 。

今朝起きたとき、腰痛とまではいきませんが、腰がかなりふらついていました。

まあ何とか動けましたので、薪割りの続きをすることにしました。

で、薪をすべて割り終えた後に気づいたのですが、

… 薪割機を操作するときの中腰の姿勢が腰によくないのかも …
〈昨日はその姿勢で5時間以上作業をしました〉
〈ちなみに今日は4時間ちょっと〉

腰がふらつく原因は重い薪割機を運んだものとばかり思っていたのですが、どうもそれだけではないようです。

今ほど言った …長時間の中腰の姿勢… もそうですし … 、

他に

・薪割りをする前にたくさんの重い丸太を木立の中から作業小屋前まで運び出していること

・その前にはプレハブの屋根に上って雨どいの掃除もしていること
〈一日に何回はしごで上り下りしたことか〉

・そして、その前の前には竹チップを一輪車で120杯ぶんも苗木の周りに運んでいること … … 等

諸々のことが考えられます。

ここ一週間ばかり、好天をよいことに、あれもこれもと欲張ったのがよくなかったようです。
〈だって雪が降るとお手上げですからね〉

 

もう一人の自分が囁いています。

「あんた、もう少し歳のことを考えたら?」

今後ますます体力が衰えていく私の課題

電動薪割機で次から次へと薪割りをしていきました

昨日、木立の中から運び出した丸太を薪にするために割ることにしました。

※ 木立の中から運び出した丸太につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

で、プレハブ入口横に鎮座していた電動薪割機を丸太のそばまで持って来ました。
電動薪割機にはイヤが付いているとはいえ、80㎏近い重さがあり、腰への負担大!〉

〈午前〉10時過ぎから割りはじめました。

正午に昼食〈約1時間〉をとり、その後、〈午後〉4時半過ぎまで薪割りをしました。

途中小雨がぱらつきましたが、何しろ外気温11℃という暖かさ… 。
作業を続けました。

また、薪割機も調子がよく、次から次へと割っていきました。(右上写真)

夕方までに昨日運び出した丸太の約2/3を割ることができました。

残りの1/3については、明日続きをします。

で、とても重い薪割機は、今晩はブルーシートをかぶせてそのままにしておきます。
〈天気予報によると、今夕から明晩まで雨が降らないとのこと〉

 

退職してから2年9か月 … 。

薪ひとつ割るにしても、
” いかにして過重な労力を省くか ”
そのやり方が少しずつわかってきました。
〈薪割りをするときは、前もって天気予報で雨の降らない日を選び、重い薪割機の出し入れを一回で済ませるというふうに〉

今後ますます体力が衰えていく私の課題です。

竹チップを踏み固めるときの感触がいい

苗木の周りに運んであった竹チップをレーキや代かきでならしました

先日、苗木〈ブルーベリー11本,温州ミカン3本〉の周りに運んだ竹チップ … 。

一輪車で120杯ぶんほど運んだでしょうか。

※ そのときに、カブトムシの幼虫もたくさん出てきたんでしたね。

一輪車から降ろしたままの状態になっていました。

で、午前中、それらの竹チップをレーキと代かきでならしました。(右上写真)

竹チップ自体とても軽いものですので、レーキや代かきで引っ掻くといっても、作業は容易です。

ただ、竹チップを引っ掻いて万遍なくならした後、代かきで上からポンポン叩き、最後に足で踏み固めるのにけっこう時間がかかりました。

竹チップを厚さ10㎝前後にして、100㎡ほどの広さに敷き詰めたという感じです。

これで、来春、苗木の周りに雑草が生え出てくるのをかなり防げるのではないかと期待しています。

また、竹チップが地面を温め、苗木の成長を早めるのではないかとも期待しています。
〈これは期待というより希望か〉

〈午前〉9時ごろから作業をはじめ、終わったのは正午過ぎでした。

昨日と打って変わり、穏やかな天気でした。

風もなく、冬のやわらかな陽光の下、心地よく作業ができました。

作業をしたというより、軽い運動をしたといったほうが当たっているかも。

竹チップを踏み固めるときの感触がフワッとしていていいですね。

5年前の煙突掃除よくがんばりましたね

今シーズン3回目の煙突掃除をしました

今シーズン3回目の煙突掃除をしました。(右写真)

まず、ストーブの中に溜っていた灰を3ℓほど掻き出しました。

※ 以前煙突掃除をしたにもかかわらず、よく燃えないときがありました。
原因はストーブ内に灰が溜り過ぎたことでした。
それ以来、煙突掃除2回につき1回の割合で灰を掻き出しています。

次に、はしごに上り、トップを外して室外に出ている煙突の煤取りをしました。

その次に、室内の煙突の煤取りをしました。
〈室内の煙突は外して掃除をします〉

そして、外したものをすべて元に戻し、最後に煙突を固定している金具のネジをしっかり締めました。

その後、プレハブ内の床に落ちた煤を掃除機で吸い取りました。

※ 煙突やキャップを外すときに若干の煤がこぼれ落ちてしまうのです。

煙突が垂直に立っているかを確認し、はしごを元の場所に戻してきました。

煙突掃除のために、はしごを取り出してから戻すまでの所要時間は1時間弱 … 。

思えば、早くなったもんです。

はじめて薪ストーブを使ったのは5年前 … 。

当時の煙突掃除といえば、

全部の煙突を外して煤を落とし、最後にまた一つ一つつないでいました。

で、半日かかっていました。

務めていた頃ですから、休日にしていたということになります。

貴重な休日の半日を煙突掃除に費やしていたわけです。

… よくがんばりましたね …

いつもこんな感じの昼食です

ナメコ汁と落花生を薪ストーブで温めました

ブログ記事を打ったり、本を読んだりしていると、あっという間に正午近くに … 。

室内を見回すと、パンとカップラーメンが … 、
〈今日はそれらを食べる気なし〉

米は研いでないし … 、

冷蔵庫に茹でた2個のジャガイモがあるのを思い出しました。

フリーザーには〈茹でた〉落花生もあります。

木立には、原木栽培のナメコがまだ残っています。

晴れ間を縫って、ナメコを20個ほど持って来ました。
〈時期が遅く、かさがかなり大きくなっていました〉

ナメコの下ごしらえをし〈適当ですが〉、水の入った鍋に入れて薪ストーブの上に置きました。(右上写真)

落花生もフライパンに入れ、その横に置きました。(右上写真)

※ 時計型ストーブ〈ホンマ製〉は、なべ等を乗せる面が広くて便利です。

ストーブの傍らで30分ほど本を読んでいると、ナメコの入った鍋のお湯が沸騰し始めました。

醤油を少しだけ入れて味付けをしました。

食べる準備ができましたので、ジャガイモをレンジで〈1分間〉温め、落花生とナメコ汁といっしょに食べました。

他、牛乳〈200㏄〉を飲み、デザートに自宅でとれた富有柿を1個食べました。

栄養士さんが見ればどう評価されるかわかりませんが、いつもこんな感じの昼食です。
〈夕食は栄養たっぷりです〉

【追伸】
自分で言うのもなんですが、ナメコ汁の味は絶品でした。