日の暮れるのがほんとうに早くなりました

9割方作業を終えた頃、西の空から夕日が。 2020 11.23 4:00PM 菜園にて

父から頼まれていた菜園の松を伐採しました。

※ 先日も松の伐採をしておりますが、今日は、それとは別の松を3本伐採しました。
大きさは、
①胸高径18㎝、高さ6m
② 〃 12㎝、〃 5m
③ 〃 23㎝、〃 7m
です。

 

小ぶりの2本〈上記①②〉は、松にしては真っ直ぐでしたので、思っていたところに倒すことができました。

最も大きい松〈上記③〉は、松特有のクネクネした形をしており、どう倒したらよいのか迷いました。
〈普段倒しているのは、ほとんど真っ直ぐな杉ですので〉

とにかく隣接地に倒さないという自信だけはありましたので、伐採しました。

結果のほどは、

… 父が大事にしている花ユズの木を直撃しました …

が、松の根元の部分が完全に切れていなかったのが幸いし、花ユズの木に寄りかかったという感じになりました。

ラッキーでした。

伐採作業は、午前中に終わりました。

昼食〈パン2個と牛乳〉は菜園の物置で食べ、午後は、伐採した松の枝払いをし、幹を玉切りしました。

9割方作業を終えた頃、西の空から夕日が射してきました。(右上写真)

時計を見ると、〈午後〉4時でした。

最近はすぐに暗くなりますので、作業を止めて後片付けをしました。

続きは明日に。

 

日の暮れるのがほんとうに早くなりました。

全部もろうてくれてありがとう

今年も豊作のナメコ

先週、ナメコが出はじめました。

昨年ほどではなくても、今年も豊作のようです。(右写真)

自宅に持ち帰りました。

年寄りばかりの4人家族 … 量が多過ぎてなかなか食べ切れません。

が、そういうことにはまったくお構いなしに、ナメコは次から次へと出て来ます。

そして、見る見るうちに傘が開いて大きくなっていきます。

※ 昨年はじめてわかったこと … ナメコって間を空けずに一挙に出てくるんですね。
2年前の春に、 ” 下手な鉄砲も … … ”  の思いで、20本ほどの原木に植菌したのでした。
… … それが、すべて命中して、 …  … とても喜ばしいことなんですが … 。

 

日頃お世話になっている親戚、知り合い、近所の方に配り歩きました。

それでもまだかなり残りました。

一昨日の晩、遠方に住んでいる親戚に電話をしてみました。

取りに来るとの返事でした。

今朝7時半頃やって来ました。

「元気そうで何よりや。 … で、ナメコどこにあるんや。 … 〈木立の中にある原木から出ているナメコを見て〉 よう成っとるな。 … 傘、けっこう開いとるけど、食べられそうやな。 … ほんなら全部もろうてくわ … 。」

帰り際、車の窓から、

いっぱいもろうてりがとう。今日の夜はキノコ鍋に決まりや。」

と笑顔で去って行きました。

 

こちらこそ

… 全部もろうてくれてありがとう …

松の幹や枝葉をワゴン車に積んで運ぶ

今日は、午前中に1往復、午後に2往復しました。

一昨日伐採した菜園の松 … 幹は、当日のうちに45㎝長に玉切りし、木立前に運びました。
〈いずれは薪に〉

※ 一昨日伐採した菜園の松につきましては、前々回のブログ記事をご覧ください。

 

払い落とした枝葉は、菜園に残したままになっていました。

昨日は雨天のために処理作業ができませんでした。

で、今日晴れましたので、〈午前〉9時過ぎに菜園に行き、枝葉の処理に取りかかりました。

親戚に軽トラを借りれば、とくに処理作業をしなくても、荷台にそのまま積み上げて運ばれるのですが、

… … 今回は借りるのを遠慮しました。

【わけ】
親戚は、最近、新車の軽トラを買いました。
4駆、オートマ、エアコン付きだそうです。
その車で先日私のところに薪を取りに来たとき、ゆっくりと薪を並べるように載せていました。
車に傷が付かないようにしている様子がひしひしと伝わってきました。
そういうわけで、しばらく借りないことにしたのです。
その点、私のワゴン車は古く〈新車で買って9年目〉、今では人を乗せることもほとんどありませんので、少々汚れてもそれほど気になりません。
で、ワゴン車の荷台に積めるよう、松の枝葉を小さく切り分ける作業が必要だったのです。

 

木立と菜園の間を、午前に1往復、午後に2往復し、枝葉を全部運び終えました。(右上写真)

体は年中無休、けど、心は毎日が日曜日

初めて実を付けた富有柿

退職してからやがて3年8か月 … その間まったく職に就かず … 。

で、毎日が日曜日かというと、そうでもないのです。

むしろ年中無休のといった方がよいかもしれません。

たいてい何かをして動き回っています。
具体的には過去のブログ記事を〉

どんなに遅くとも、〈午前〉6時までには起床します。
〈遅くまで寝ているなんてとてもとても … 根が貧乏性なんですな〉

勤めていた頃にあれだけしたかった釣りやDVD鑑賞もほとんどしていません。
〈ホントに不思議ですな〉

木を伐ったり、薪をつくったり、小屋を自作したり 作物を育てたり … … 等、

飽きるどころか、やりたいことが次から次へと出て来て、体がいくつあっても足りないくらいです。

 

… … …

ひょっとして、心の有様は、毎日が日曜日かも。

ノルマを考えることもなく、
勤めていた頃によく抱いた
… 休日の前日の気分 … で毎日のように過ごせて、
… 勤めが始まる前日の晩の気分 … になることもないんですから。

正確には
” 体は年中無休、けど、心は毎日が日曜日 ” でしょうな。

 

【追伸】
5年前〈まだ勤めていた頃です〉に植えた富有柿が、今年、初めて実を付けました。(右上写真)
1個だけですが、涙が出るほどうれしいです。
本日の昼食のデザートとしました。
おいしかったことは言うまでもありません。

頼まれていた菜園の松を伐採

伐採した松

木立にある木の伐採は、すでに終わっています。

※ その詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、今日は、父から頼まれていた菜園の松を伐採することにしました。

胸高径約25㎝、高さ7mほどの植えてから50年ほど経つ堂々たる松です。

… が、

道路のすぐ傍にあり、その都度道路にはみ出た枝を切っていました。

しかもてっぺんがやがて電線に届こうとしています。

 

いつもなら一人で伐採をするのですが、

今度の松は大きくて道路や電線に近く、失敗すればたいへんなことになりますので、父と2人で作業をしました。

※ 90歳近い父には力仕事は期待できませんが、万一の場合、連絡をしてもらうつもりでいます。
最寄りの消防署、警察署、電力会社の支店、NTTの支所に連絡できるよう準備をしてから伐採に臨みました。
※ 本当に伐採に自信が持てないときは、プロの方に頼みます。
そのようなことは、今までにも何回かありました。
今回はというと、 … それなりに自信が … でも、100%ということはあり得ませんからね … 。

 

まず、地上から高さ3mほどまでに張っている枝を順に払っていきました。

次に、幹に木を引き倒すためのロープを結わえました。

最後に、根元にチェンソーで受け口と追い口を入れ、パワーウインチでロープを引っぱって倒しました。(右上写真)

無事終了しました。