ニンニクを植えるのに間に合うのかな

なんとか固い地面を掘り起こしました。昨日今日で7個もの大きな石が出てきました。

昨日に続き、畑づくりをしました。

午後3時過ぎになんとか地面を全部掘り起こしました。

昨日の午後と今日の午前中の作業時間も合わせ、約8時間かかりました。

わずか14㎡ほどの地面なのに … 。

地面の中からは、小石や瓦のかけらがたくさん〈一輪車10杯ぶん〉出てきました。

持ち上げられないくらいの大きな石は、昨日のぶんも合わせると7個でした。(右上写真)

一応掘り起こしは終わりましたが、掘り起こした地面の中には、まだ細かい石が多く残っています。

で、ふるいにかけてそれらを取り除いていると、近所のおばあちゃんがバイクを止め、道路脇から声をかけてきました。

※ 畑は道路脇にありますので(右上写真)

「朝からようやってるねえ。 … 畑つくって何を植えるつもりや。」

「ニンニクや。」

と答えると、

「そりゃいいわ。〇〇さんとこ植えた言うとったなあ。 … ああ、▢▢さんとこもそうやったわ。 … … はよう〈早く〉植えた方がええわ。」

ということでした。

早く植えたいのは山々です。

が、掘り起こした土を全部ふるいにかけたり、新しく土を入れたりして畑が完成するまでに、まだ3日はかかりそうです。

あいにく明日の午後からはしばらく雨が続くとのこと … 。

果たしてニンニクを植えるのに間に合うかのな … 。

自分でつくった畑で作物を育て味わいたい

鍬では歯が立たず、つるはしで掘るといきなり大きな石が!

畑づくりを再開することにしました。

畑づくりに着手したのは6月上旬でした。

木立前に、約14㎡ほどの広さの畑をつくる予定でした。

が、鍬で耕せないほどの石だらけの固い地面でしたので、思うように作業が進みませんでした。

当時、すぐに植えなければならないしその苗がありましたので、とりあえず2㎡ほどだけ耕して畑にし、苗を植えました。

※ 当時の様子につきましては、6月5日付ブログ記事『畑をつくってしその苗を植える』をご覧ください。

残ったところ〈約12㎡〉も畑にしたかったのですが、あれこれとすることもあり、硬い地面のまま今日に至ってしまいました。

で、作業のしやすい涼しい時期になり、草刈りも一段落しましたので、今日畑づくりを再開しました。

鍬では歯が立たないほどの固い地面ですので、つるはしを使いました。

石ころだけならまだしも、いきなり持ち上げられないくらいの大きな石が出てきたのには驚きました。(右上写真)

今日は6㎡ほど耕した〈掘った?〉のですが、そんな石が4個も出てきました。

※ ちなみに、6月に2㎡ほど耕したときには、2個出ています。

つるはしを振り上げて奮闘している割には、遅々として進まない畑づくり … 、

でも、自分でつくった畑で作物を育て、それを味わうことを思うと … 、

楽しくなってくるのです。

心の安らぎにつながるような時間の使い方

除草後の木立前
そして、朝顔を眺めて

今朝木立前に着いて、車から降りたときのことです。

すっきりとした地面、
緑の木々と青い空、
そして、澄んだ空気 …と、

見慣れたはずの光景が、とても新鮮に目に映りました。(右上写真)

清々しい気分になり、しばらくの間、そこに佇んでいました。

※ 昨日除草しました。
除草すると、光景が一変することってありますね。

※ また、除草には、人を清々しい気分にさせる効用もあるようですね。
〈寺、神社等で常に除草がなされているのはその一例?〉

 

で、今日は、その後、朝顔を眺めてこれまたしばらくの間、突っ立っていました。(右下写真)

※ 盛りを過ぎたようですが、赤、白、紫と、まだ元気に咲いています。

朝顔は別名『ジャパニーズ・モーニング・グローリー』と呼ばれるように、見ていると穏やかな気分になってきます。

※ グローリー〈glory〉 … 神の栄光,恵み

ということで、
今日は、朝から …清々しい… …穏やかな… というふうに、とても安らいだ心持でした。

そして、その心の安らぎが覚めやらぬ中で、このブログ記事を書いているという次第です。

このようなことができるのも、
ひとえに無所属の時間の中で生活させてもらっているおかげです。

これからも

… 心の安らぎにつながるような時間の使い方 …

についての私の実践例を発信していきたいと思っています。

同じ山林の手入れをしていても人それぞれの

私が日々手入れしている山林 … いずれは畑と果樹園に

昨晩、『ポツンと一軒家』という番組〈朝日放送テレビ〉を見ました。

2例紹介されていました。

【1例目】
・使われなくなった林間学校〈建物及び山林:5ha〉を購入し、除草や植林など、一人で手入れをしている男性の話。
・東京で建築業に携わり、週末そこ〈茨城県〉に通っているという。
・いずれは植林した松や桜などをみんなに見てもらいたいという。

【2例目】
・80代の男性が定年退職時に山林〈25ha〉を購入し、手入れをするとともに登山道もつくり、登山者の便宜を図っている。
・はじめは夫婦のみだったが、今では賛同者も交えて活動しているという。

テレビとは関係ありませんが、
【私の場合】
・6年ほど前に集落の中にある山林〈0,5ha〉を購入。
※ 理由:地権者が十分に管理することができなくなったため。
西側、側にそれぞれ人家あり … 要 木の枝葉の手入れ等〉
〈北、東側に公道あり … 総延長約150m 要 公道脇の除草〉
※ 田舎の土地は安いです。でも、管理がたいへんなのです。
・定年退職後は山林の手入れに専念。
・いずれは畑と果樹園に。(右上写真)

で、3者〈テレビの2例に登場された方と私〉の共通点は?

… 好きでやっている …

では、違いは?

同じ山林の手入れをしていても、人それぞれの考え方ややり方があるんですね。

交付金が減っても内容の濃い防災訓練に

気象庁:ホームページから

10月上旬に集落の防災訓練を予定しています。

で、その実施内容について、役所に相談に行ってきました。
〈集落の世話係をしていますので〉

※ あれもこれもわからないでは失礼ですので、ネットの気象庁のホームページで、防災についての基本的な知識を頭に入れ(右上写真)、役所に向かいました。

役所の係の方は、ていねいに対応してくださいました。

ただ、防災訓練にかかわる交付金額が大幅に下がったのには驚きました。

昨年度と比べると、今年度は交付金が無いも同然と思われるほどの減額でした。
〈昨年度も世話係をしていましたので、交付金額はわかっています〉

といって、訓練をしないわけにはいきません。

10日ほど前の大雨時に、集落内で、一人暮らしの方の家に水が入りそうになり、急いで土嚢を積んだという事例もありました。

命にかかわる問題ですので、交付金の多寡にかかわらず、訓練は必要です。

2,3日中に町会長さん宅に伺い、今日役所で聞いたことを伝えます。

急遽世話係〈6名〉が集まって、防災訓練の内容について話し合うことになるかもしれません。

災害が起きたとき、
” 自分の命は自分で守る ”
というようなことが言われています。

が、事前に集落として手の打てるところは、打っておきたいと考えています。

交付金が減っても、内容の濃い防災訓練にしたいと思っています。