青と緑のコントラスト鮮やかな初夏の日になりました。(右上写真)
はじめはキャップを被って作業をしていました。
暑い!
25℃を超える夏日となり、日射しも強いので、キャップからハット〈麦わら帽子〉に切り替えました。(右中写真)
〈田舎のじいさん?〉
今日は野外焼却で出た灰をふるいにかけて容器に収める作業をしました。
野外焼却場の近くに、今までに溜った灰を山盛りにしてあります。
ここ10日ほどの晴天続きで、灰の表面が乾いています。
で、その表面の灰をふるいにかけて、小石等を取り除きました。
※ レーキで掻き集めた枯れ草や枝葉なども燃やしていますので、どうしても小石等、灰にならないものも混じってしまいます。
畑には灰だけを撒きたいので、小石等をふるいで取り除いています。
3時間ほどで、容器3杯ぶんの灰が溜りました。(右下写真)
容器の大きさは、縦80㎝、横40㎝です。
その容器に、深さ30㎝になるくらいまでにふるいにかけた灰を入れました。
容器が3つありますので、溜った灰の量は、
80×40×30×3=288,000㎤となります。
約300ℓと考えていいでしょう。
ちょっとした畑の土壌改良には、十分な量です。
もし、お店で同量の石灰を買うといくらになるのか?
… あるものを無駄にしない … ようにしています。