20年の実績のある電動ジグソーに

新たに買った電動ジグソー

夏の頃でした。

それまで使っていた電動ジグソーが、まったく動かなくなりました。

何をしてもうんともすんとも言わず。

20年以上も使っていましたので、修理せずに新しいのを買うことにしました。

※ どんな電動ジグソーだったかについては、2017 8.21付ブログ記事『退職後は電動ジグソーも大いに活用』をご覧ください。

 

ホームセンターに行きました。

変速機能付きで4,000円弱〈税込み〉のものを買って持ち帰り、それを使って板を切りました。

… 板を1mほど真っ直ぐに切りたいのに、微妙に曲がって行くのです。 …

で、そのときは、まだ買ったばかりでしたので、「そのうちに慣れてくるだろう」ぐらいにしか思っていませんでした。

 

先日、ワゴンテーブルつくるとき、久しぶりにその電動ジグソーを使いました。

はじめは真っ直ぐに切れていたのですが、途中から曲がって行ってしまいました。
〈板は鉋で削って修正しましたが〉

道具に原因があるようです。

が、保証書も領収書も見当たらず。
〈捨てたのかも〉

見つかり次第お店に持って行きます。

 

屋内作業が多くなる冬、電動ジグソーは私にとっての必需品です。

無いと困りますので、新たに買いました。

20年以上使っていたものと同じメーカー〈リョービ〉のものにしました。(右上写真)

ちなみに値段は、6,000円強〈税込み〉でした。

来年から年賀状を出さないことに

今日買ってきた年賀状

年賀状について … 定年退職したときから思っていたました … 止めようと。

が、 … それではお世話になった人に申し訳ない … と思い、出し続けてきました。

そうしているうちに、4回目の年末を迎えました。

その間、自ら求めてかつての仕事仲間と会ったり、職場に顔を出したりすることはありませんでした。

毎日木立の手入れであれこれと動き回っていました。

勤めていた頃の出来事は、遠い存在になってしまいました。

で、お世話になった人たちへの感謝の念は胸の裡に秘めつつ、年賀状を出すのを止めることに決めました。

※ 必要なときは、ケータイ、メール等で連絡を取り合えばいいんですよね。

 

年賀状を止める場合についてネットで調べました。

… 年賀状をもらっても出さなければいい … そうすればそのうちに来なくなるから …

というような例が紹介されていました。

… … …

 

今年を最後にし、来年から出さないことにしました。

投函期限が迫っていますので、さっそく年賀状を買ってきました。(右上写真)

で、買ったのはよいけれど、

どういう文面が失礼にあたらないのか … 。

またまたネットで調べました。

いくつかの文例が紹介されていました。

私の心情に最も合うものを選び、そのまま書き写しました。

 

あとは増刷し、宛名を書いて投函するのみ。

年賀状 … ありがとう。 … さようなら。

薪ストーブの有難さを改めて思う

私が使用している薪ストーブ AF-60〈ホンマ製〉

積雪5㎝。
〈雪かきをするには中途半端な量ですな〉

しかも断続的に雪が降っていますので、屋外作業ができない状態です。

正午近くに出かけようとしたら、ちょうど親戚からの弁当やお菓子の差し入れがあり、出かける必要もなくなってしまいました。

で、親戚以外には訪問者もなく、朝からプレハブ内で、本を読んだり、ユーチューブを見たりして過ごしました。

飽きると、窓外の雪景色や薪ストーブの炎(右上写真)を眺めたりもして … 。

 

プレハブ内は15畳〈5m×5m〉ほどありますので、ずっと籠っていても窮屈さはそれ程感じません。
〈歩き回ること可〉

また、室内はとても温かく、薄着〈下着と綿の長袖着〉で居られるのも、その一因といえましょう。

※ 半袖着でもよいのですが、小用等でちょっと外へ出るときにはあまりにも寒いので。
ちなみに今日の外気温は、1~2℃。

 

【プレハブ内の温度は?】

25~30℃。

高過ぎるように思われるかもしれませんが、不快感はまったくありません。

湿度が低い〈30%〉ことも関係していると思われます。

で、窓ガラスが曇ることもほとんどなく、

といって、喉が渇くこともないのです。

サウナの熱さを和らげたようなカラッとした温かさです。

 

… 冬の寒い日に終日室内で快適に過ごせる …

薪ストーブの有難さを改めて思う次第です。

住みたくなるようなふるさとにしたい

知人2人は椅子に、私は野菜かごに座って話をしました。

2人の知人が突然訪ねて来ました。

あわてて椅子を準備しました。(右写真)

 

1人が、ビンに入った飲物らしきものを持っています。

私がそれに目を向けると、

「こりゃー、今、わしらが試験的につくっとるジュースや。 … あんたにも飲んでみてほしいんや。」

彼〈知人〉は、3つのコップにジュースを注ぎました。

ひと口飲んでみました。〈good !〉

彼曰く、

「どうや、なかなか行ける味やろ。 … 近いうちに売り出そうと思うとるんや。」

※ 2人は地域起こしのために活動しているグループのメンバーです。
持参したジュースも、地域起こしの一環としてつくられたものです。
私を彼らのグループに入れようと勧誘に来たわけではありません。
〈お互いによく知っている間柄です〉

 

あれこれ3時間近く話したでしょうか、

… 住みたくなるようなふるさとにしたい …

という彼らの熱い思いがひしひしと伝わってきました。

 

話をしている中で驚かされたことが一つありました。

「あんた〈私のこと〉、細々と暮らしとるて謙虚に言うとるけど、『地域起こし』を地で行っとるような生活をしとるように見えるわ。」

と言われたことです。

『地域起こし』なんてとてもとても … 穴があったら入りたいくらい。

ただ、

… 住みたくなるようなふるさとにしたい …

という思いは同じです。

土地があっても人がいないのでたいへん

切って取り除いた竹

午後、晴れ間を縫って煙突掃除をしました。

※ 杉やトガの薪だと、煤が溜りやすいのかな?
ナラやクヌギの薪を使ったことがないので、比較できないのが残念です。
現状では、終日〈約12時間〉薪ストーブを焚く場合、10日毎に煙突掃除をしています。
〈1回の所要時間…1時間弱〉

 

で、煙突掃除後、木立を歩き回っていると、

… 竹が道路に …

その竹は、木立〈私の所有地〉に隣接する公有地に生えているものでした。

平生は空に向かって伸びているのですが、今回の雪の重みで横になってしまい、道路を塞ぐような形になっていました。

雪道に残っている轍を見ると、竹を除けるべくそこだけカーブになっていました。
〈田舎の車や人通りの少ない道路だから、そのような悠長なことを言っていられるんでしょうな。〉

わずか3mほどの竹でしたので、役所に相談することなく切りました。

切った竹は、自分の所有地に置きました。(右上写真)

※ 本来公有地にあるものを処分するときは、役所に言うべきでしょうな。
が、今回は雑草と同等の扱いをしました。
〈役所の方は、その公有地の除草を私がしていることを知っています。〉
もちろん判断しかねるときは、役所に連絡しています。
10.31付ブログ記事『無報酬だけれどうれしい』は、その一例です。

 

土地はある … が、人はいない … たいへんですわ。