夏日に木陰でミョウガとキノコを手入れする

たくさんのミョウガが出ていました
キノコの周りの整頓もしました

5月だというのに、真夏並みの日射しです。

幸いにも湿度が低いので、日陰での作業はできそうです。

ミョウガ畑を見に行きました。

木立の中のほとんど日の当たらないところにあります。

雑草を取り除くと、たくさんのミョウガが出ているのがわかりました。(右上写真)

昨年根株を植えたときより多くなっています。

もっと増やしたく、また、大きく成長するようにとたっぷりと水やりをしました。
〈収穫が楽しみ!〉

キノコの原木を伏せてある周り〈もちろん木陰〉も整頓しました。(右下写真)

シイタケ、ナメコ、ヒラタケの3種類を栽培しています。

竹やぶを伐採したせいか、シイタケに西日が当たっていました。

で、シイタケの場所を移動しました。

ナメコは、地面にべったり寝かせた方がよいということで、原木の下にかませてあった丸太を外しました。

ヒラタケは、今まで通りの片枕伏せにしておきました。
片枕伏せ:原木の片端だけに丸太をかませる〉

キノコはどれも昨年の3月に植菌し、収穫できたのは、ナメコとヒラタケでした。

今年の秋は、3種類どれも収穫できることを願っています。

今日は、強い日射しを避けて木陰で作業をしました。

湿度が低いので熱中症の心配はなかったのですが … 、

いよいよ、手足に虫刺されの痕が残る季節となりました。
〈霜が降りる頃までの約半年間我慢ですね〉

灰を親戚にも持って行きました

まだたくさんの灰が山になっています
漬物容器に6杯ぶんの灰が溜りました

昨日300ℓ近い灰を容器に収めました。

※ 詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

でも、まだたくさんの灰が山になっています。(右上写真)

灰のある場所は、木立から外れていて日当たりもよいので、いずれは畑か花壇にしたいと考えています。

で、はやく灰を無くしたいのですが、思うようにいきません。

※ ただ撒き散らすのはもったいなく、できるだけ有効活用したいと考えています。

親戚も畑で作物をつくっていますので、灰を持って行くことにしました。

使わなくなった漬物容器に、昨日同様、ふるいにかけた灰を入れていきました。

容器は大小合わせて6個です。

大きいものは直径〈内径〉43㎝、小さいものは、直径〈内径〉36㎝ほどです。

それぞれ30㎝ぐらいの深さになるまで灰を入れました。(右下写真)
〈灰の量は全部で2
00ℓぐらいかな〉

親戚に持って行くと、とくにキュウリやトマトやカボチャをつくるときに多く撒きたいということでした。

灰の山 … 、かなり小さくなったようですが、まだ、1㎥以上はありそうです。(右下写真)

濡れた灰はふるいにかけられませんので、今回のように晴天続きで乾いた頃を見計らって順に処理をしていく予定です。

夏が終わるまでに、灰の山を無くしたいと思っています。

あるものを無駄にしないようにしています

青と緑の初夏の日です。
夏日で日射しが強いので麦わら帽子を被りました
容器3杯ぶんの灰が溜りました

青と緑のコントラスト鮮やかな初夏の日になりました。(右上写真)

はじめはキャップを被って作業をしていました。

暑い!

25℃を超える夏日となり、日射しも強いので、キャップからハット〈麦わら帽子〉に切り替えました。(右中写真)
〈田舎のじいさん?〉

今日は野外焼却で出た灰をふるいにかけて容器に収める作業をしました。

野外焼却場の近くに、今までに溜った灰を山盛りにしてあります。

ここ10日ほどの晴天続きで、灰の表面が乾いています。

で、その表面の灰をふるいにかけて、小石等を取り除きました。

※ レーキで掻き集めた枯れ草や枝葉なども燃やしていますので、どうしても小石等、灰にならないものも混じってしまいます。
畑には灰だけを撒きたいので、小石等をふるいで取り除いています。

3時間ほどで、容器3杯ぶんの灰が溜りました。(右下写真)

容器の大きさは、縦80㎝、横40㎝です。

その容器に、深さ30㎝になるくらいまでにふるいにかけた灰を入れました。

容器が3つありますので、溜った灰の量は、
80×40×30×3=288,000㎤となります。
約300ℓと考えていいでしょう。

ちょっとした畑の土壌改良には、十分な量です。

もし、お店で同量の石灰を買うといくらになるのか?

… あるものを無駄にしない … ようにしています。

お金をかけずに時間とあるものとやる気で

木立の中の溝の土を掘り起こしました
一輪車25杯分ほどの土を畑に入れました

親戚からヒマワリの苗をもらいました。

が、植える場所がありません。

3月上旬に新たに畑をつくりましたが、作物が植えられるまでに整備されていないのです。

※ 新たにつくった畑につきましては、3月3日付ブログ『新たに畑をつくろうとしています』をご覧ください。

畑にもっと土を入れなければ、と思いるうちに今日にいたってしまいました。

…買えばお金がかかるし…

で、木立の中にある溝の土を掘り起こして、それを畑に運び入れることにしました。

木立の中央部は、窪地になっています。

大雨の時、そこに水が溜ります。

その溜った水を排水するために溝が掘ってあったのですが、ずと放置してあったために溝が浅くなり、最近では排水機能が十分に果たされていませんでした。

幅約30㎝、長さ約10m、深さ25㎝ほどになるでしょうか、埋まっていた土を掘り起こしていきました。(右上写真)

木立の土は、もともとは赤っぽい粘土質ものがほとんどです。

でも、今回掘り起こしたものは、黒みがかった土です。(右上写真)

養分を含んだ表土が流れ落ち、溝の底に溜っていたのだと思われます。
〈そうであることを願っています〉

一日がかりで、一輪車25杯分ほどの土を畑に運び入れました。(右下写真)

お金をかけずに、時間とあるもの〈土〉で畑の整備ができました。

” やる気 ” も欠かせませんね。

恥ずかしながら反面教師として

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつ
サツマイモを植えるために畑を耕運機で耕しました
野外焼却で残った灰を置いてきました

久しぶりに菜園〈3㎞離れている〉に行ってきました。

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつです。(右上写真)

【考えられる原因】
植えた種いもの上にもみ殻だけを被せたのがよくなかったようです。
土を被せるべきでした。
種いもを植えたときの様子につきましては、3月25日付ブログ『キタアカリとメークインを植えました』をご覧ください。

一つ一つ勉強ですね。

で、今度はサツマイモを植える予定です。

そのために、畑を耕運機で耕しました。(右中写真)

近いうちに、近所の農家の方にサツマイモの畝づくりや植え方について指導していただきます。

菜園に行ったついでに、先日の野外焼却で残った灰を、ビニルハウスの中に置いてきました。(右下写真)

5㎜の網目のふるいにかけた灰で、80ℓほどの量です。

菜園の土壌改良に活用していきたいと考えています。

さて、今回は、恥ずかしながらジャガイモの発芽不良についてお伝えしました。

今後も、失敗したことにつきましては、できるだけ発信していくつもりでおります。

反面教師としてみなさんのお役に立てれば幸いです。

一介の定年退職者の日々の生きざまが、少しでもみなさんの参考になれば、と思っている次第です。