連休明けに合わせて通学路脇の草刈りを

before 三角の田んぼに接している通学路脇の草刈りをしないと
after 通学路脇の草を刈り終えました

10連休も最後の日となりました。

明日からまた会社や学校などが始まります。

子どもたちにとっては、久しぶりの登下校です。

先日除草を頼まれた三角の田んぼは、子どもたちの通学路と接しています。

※ 除草を頼まれた三角の田んぼの詳細につきましては、5月5付のブログ『草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

で、その接している部分の通学路脇の草刈りもしなければなりません。(右上写真)

※ 私の地区では、私有地に接している道路脇の草刈りは、その私有地の管理者がすることになっています。
今回〈契約期間〉は、管理者から依頼された私が草刈りをすることになります。

どうせするなら、… 子どもたちの登下校に合わせて … ということで、連休明けを控えた今日、通学路脇の草刈りをしました。

三角の田んぼに接している通学路脇は、幅が0,8~1,5mで、長さが80mぐらいです。

傾斜もかなりきつく、刈り終えるのに3時間ほどかかりました。

道路脇がすっきりし、歩道を示す白線もよく見えるようになりました。(右下写真)

連休明けに学校へ行くのは、たいていの場合、嫌でしょうね。
〈私だけの思い込みかな?〉

で、子どもたちに少しでもいい気持ちで、また安全に登下校してほしいという願いも込めて、本日草刈りをしたという次第です。

木立を手入れする意欲がますます湧きます

新緑の葉桜が好評
フレコンバッグを担ぐにも力が入ります

正午過ぎに都会の親戚がやって来ました。
〈ここへは初めて〉

天気がよいことも手伝い、葉桜がたいへんきれいだと褒めてくれました。

※ 3日前はまだ花があり、そのときは、きれいな山桜だと褒めていただきました。〈別の親戚に〉

きちんと積まれた丸太と薪、青空に映える新緑、そして、すっきりと除草された地面 … 。(右上写真)

それらを背景に写真も撮りました。

その後、

「切株がいたるところに見られるけど、それほどの木を誰が伐ったのか」

「たくさんの薪を細かく割って、きちんと積み上げたのはおじさん〈私のこと〉なのか。」

「木立の奥行きがけっこうあるようだけど、面積はいったいどれくらいか。」

「5,000㎡もの広い地面を一人で手入れしているのか」 … etc.

いろいろと質問を受けました。

一つ一つていねいに答えました。

何だか質問される度に、それが賛辞のように聞こえてきました。

親戚が帰った後、枯れた杉の枝葉や昨秋隣接地から飛んできて溜っていたケヤキの落ち葉などを掻き集めました。

汗ばむような陽気でしたが、落ち葉などの入ったフレコンバッグを担ぐにも一段と力が入りました。(右下写真)

人から認められるとうれしくなりますね。

木立を手入れする意欲がますます湧いてきました。

令和元年 5月1日 山桜を眺めながら

令和元年 5月1日 木立の山桜を眺めながら

令和が始まりました。

木立の山桜を眺めていると、ふと平成が始まったときのことを思い出しました。(右写真)

” 大喪の礼 ” に伴い、2月24日が特別に休日になった日のことだったと思います。

日本海側の2月下旬の天候としてはめずらしく、晴れ渡った穏やかな日でした。

職場の年配の方と、「子どもが健やかに育っていってほしい。」「いい仕事をしていきたい。」 … etc. の話をしたことを覚えています。

※ 当時その年配の方は40代半ば、私は30代前半、お互いに若かったんですね。

あらから30年 … 。

その年配の方は、4年前に亡くなりました。〈享年70歳〉

お子さんたちは一人立ちし、それぞれの自分の道を歩まれているとのことでした。

私は現在62歳10か月 … 。

定年退職してから2年余 … 。

再び仕事をすることを望まず、無職 … 。

老眼、歯はガタガタ 肩が上がらない 膝が痛い … … … 。

老化の進行は否めませんが、あまり気にしないようにして、日々思いのまま自在に動き回っています。

動き回れるうちに、経済事情が許す範囲内で、したいことを何でもするつもりです。

これも家族がみな元気なおかげです。

また、戦争のない平和な国に住んでいるおかげです。

令和も平和な時代になることを望んでいます。

草刈りの実績が評価されたかな?

雨に濡れてしまったラジオ
草刈りを中止しました

〈午前〉9時過ぎから木立前の草刈りをしました。

途中から雨が降り出しました。

暖かい日で小雨でしたので、〈雨合羽も着ないで〉そのまま作業を続けました。

草刈機のエンジンの強弱を調節するレバーのネジが弛んでしまい、ネジを締め直すために作業小屋に入ろうとしたときでした。

作業小屋前に鳴らしっぱなしにしていたラジオがかなり濡れているのを見て、思ったより雨が降っていることに気付きました。(右上写真)

すぐにラジオを小屋の中に入れて、水を拭き取りました。

※ ボタンのすき間から内部に水が入っていなければよいのですが。

雨が止みそうにありませんでしたので、その時点で草刈りを中止しました。(右下写真)

午前中に予定していた箇所を刈り終えるつもりでいたのに、 残念!

午後、地域の年配の方が、地区の集会所の鍵を借りにいらっしゃいました。
〈地区の世話係をしていて集会所の鍵も預かっています〉

そのときに、

「時間があったら、地域の草刈りの手伝いをしてもらえんかな。」

と頼まれました。

※ 地域の草刈り…地域が管理する土地や水路脇、公道脇などの草刈り〈時給1,000円程度〉

定年退職してから2年余、私の草刈りの実績が評価されたようです。

が、0,5haの木立〈私の日中の居場所〉の手入れ、今春から新たに加わった菜園〈3㎞離れたところにある:広さ約0,1ha〉の世話などを理由に、丁重にお断りいたしました。

竹の葉や杉の枝葉を取り除くとタケノコが

レーキで掻き集めた竹の葉や杉の枝葉をフレコンバッグにいれる
竹の葉や杉の枝葉などを取り除いたところはほうきで掃いたようにきれいになりました

昨日に続き、竹やぶ跡の掃除をしました。

竹の葉や杉の枝葉などをレーキで掻き集め、フレコンバッグにちょうどいっぱいになるように入れました。(右上写真)

掻き集めた竹の葉や杉の枝葉などは、後日焼却する予定です。

で、フレコンバッグを担いで、80mほど離れた野外焼却場近くまで運びました。

昨日今日で20往復ほどしたでしょうか。

竹の葉や杉の枝葉などを取り除いたところは、ほうきで掃いたようにきれいになりました。(右下写真)

と同時に、いたるところにタケノコが顔を出しているのがわかりました。

かなり伸びているものもありましたので、親戚に掘り起こしてもらいました。
〈私はフレコンバッグ担ぎでバテ気味、そして、今日は暑い!〉

親戚が掘り起こした8本のタケノコを持って帰ろうとしたとき、今度は嫁いだ二人の妹がいっしょにやって来ました。

「タケノコを掘りに来た。」と言うのです。〈事前の連絡なしで〉

※ 親戚が気を利かして、大きいものから3本置いていきました。

小一時間いたでしょうか、20㎝前後のタケノコ20本ほどとタラの芽、コシアブラがそれぞれ10本ほどずつ採れたようでした。

それなりに満足したような様子でしたので、ホッとした次第です。