おもしろみに欠けるけれどよい面もある

2本の煙突を同時に掃除しました

午後、日が差して暖かくなりましたので、煙突掃除をしました。

 

煙突は2本あります。

プレハブの薪ストーブのものと作業小屋の薪ストーブのものです。(右写真)

薪ストーブは規格の同じものを使っています。

で、当然煙突も同じ規格になります。

煙突のつなぎ方もまったく同じです。

室内で縦に2本つなぎ、室内から室外へは横に1本、そして、室外では縦に1本という具合です。

煙突全体の長さを 縦 対 横 の比で表すと、3:1となります。
〈煙突1本の長さは約80㎝〉

ストーブがよく燃えるにはどんな比率が理想的なのかわかりませんが、私の場合は、よく燃えているんではないかなあと思っています。

また、煙突の先端も、地上高3mぐらいですので、ふつうのはしごや脚立で掃除ができます。
〈まだ10年ぐらいは上って掃除ができそう … 10年後は74歳〉

 

で、ストーブも煙突も同じですので、〈煙突掃除の〉手順も同じになります。

今日のように2本同時に掃除をするということになると、同じことの繰り返しになりますので、作業も捗ります。

1本だけの掃除では、作業に1時間近くかかります。

が、2本同時にすると、[1時間近く×2] とはならず、1時間半で済むのです。

 

同じものばかりだとおもしろみに欠けるきらいがありますが、

その一方で、よい面もあることに気づいた次第です。

町会費納入案内の作成を忘れていました

午後はプレハブに籠りっきりで町会費納入案内を作成しました

今しがた〈午後6時過ぎ〉、暗い中、町会長さん宅から帰ってきました。

ミスがないことを願いながら … 。

 

正午より少し前、ストーブの傍で本を読んでいると、町会長さんがやって来ました。

「わしゃー、大事なこと忘れとったわ。 … 町外に住む人の町会費を集めんならんのにあんたに案内作成を頼むのを忘れとったわ。 … 急に言うて悪いけど作ってくれんかな。」

「 … 係をしている私から町会長さんに声かけしなければならないのに … 。わざわざ … 申し訳ありません。すぐに作成します。」

【町外に住む人の町会費とは】
私の集落〈町内〉では、
町内に住んでいないけれど、町内に宅地や田を有する人から、それらの広さに応じて、年に一度町会費をいただいています。
その納入案内発送が例年11月下旬なのですが、町会長さんも私も忘れていたのです。

 

昼食後、納入案内作成に取りかかりました。

50人近い人に案内を出すのですが、納入金額はまちまちですので、一つ一つチェックしながら作っていかなければなりません。

昨年と納入金額が異なっている人も何人かいらっしゃいます。

お金のことですので、とても気をつかいます。

で、午後は、プレハブに籠りっきりの状態でした。(右上写真)

先程何とか作成し終わり、町会長さん宅に持って行ったというわけです。

シーリングファンを取り付ける

プレハブの天井にシーリングファンを取り付けました

昨日のワゴンテーブルの自作に勢い付き、今日はシーリングファンをプレハブの天井に取り付けました。(右写真)

※ シーリングファンは、菜園の物置〈プレハブ〉の天井に取り付けてあったものです。
10年ほど前〈勤めていた頃〉に、暖房を入れたときに、部屋全体が温まるように取り付けました。
そこは、今ではもう物置でしかありませんので、遊ばせておくのももったいなく、取り外して持って来たというわけです。
〈当時で税込みで一万円ほどだったかな〉

 

ファンの大きさは、直径110㎝を少し切るくらいです。

シーリングファンと言っていますが、正確にはシーリングファンライトでしょうね。

が、過去の経験からライトは必要ないように思いましたので、〈4個の〉電球とシェードはすべて取り外しました。

※ 電球の差し込み口に間違って指でも入れて感電しないよう、ビニルテープで塞ぎました。(右上写真 … 赤い部分)
点灯スイッチも切ったままにし、これまた触れないようにビニルテープで覆いました。(右上写真 … 黄色い部分)

で、それらを取り外してファンだけになると、かなり軽くなりましたので、安心して天井に吊ることができました。

 

下を見ると薪ストーブのゆらめく炎、上を見るとゆったりと回る大きな羽根 …

来たる冬もそうあってほしいものですな … 。

ワゴンテーブル兼足置き台を自作

本日自作したワゴンテーブル兼足置き台

ワゴンテーブル兼足置き台を作りました。

【材料】

・野菜かご〈縦50㎝,横35㎝,高さ30㎝〉…2個
※ ずれないようにピタッと積み重ねられるように作られています。

・コンパネ12㎜厚〈野菜かごの底面より若干広めのもの〉…2枚

・角材〈3㎝×4㎝〉…30㎝長4本,20㎝長2本,17㎝長2本

・キャスター〈径4㎝〉…4個

・木ネジ…35㎜長〈角材をコンパネに留める〉16本, 10㎜長〈キャスターをコンパネに留める〉16本

材料は、すべて手元にあったものを利用。

【製作】

① 底になるコンパネの裏の四隅に、キャスターを木ネジで留める。

② 底になるコンパネに〈逆さにした〉野菜かごを載せたときにずれないよう、野菜かごの四方の縁に合わせて、角材〈30㎝×4,20㎝×2〉をコンパネに木ネジで留める。
(右上写真 … オレンジ色の野菜かごの下のコンパネをご覧ください)

③ 〈逆さにした〉野菜かごの上にコンパネを載せたときにずれないよう、コンパネの裏に、野菜かごの四方の縁に合わせて、角材〈30㎝×4,17㎝×2〉をコンパネに木ネジで留める。
(右上写真 … 黄色の野菜かごの上のコンパネ〈テーブルになる部分〉をご覧ください)

※ 野菜かごは一切加工せず、ただ積み重ねてあるだけですので、必要なときには取り外して使えます。

 

二つの野菜かごを積み重ねると、高さ68㎝のワゴンテーブルの出来上がりです。

下の方一段だけにすると、長時間椅子に座ったときに足を置く〈ふくらはぎを載せると言った方が正確かな〉台にもなります。

 

これからの長い冬、

とくにストーブの傍で、食べたり、飲んだり、本を読んだりするときなどに重宝していきたいと思っています。

杉も抜根しました

抜根したモチ〈左〉と杉〈右〉。 土が付いている部分を上にし、雨に洗い落としてもらおうと考えています。

杉〈根元径約50㎝〉の抜根をしました。

※ 杉の切株の様子につきましては、11.28付ブログ記事『木立前の切株をどのようにして抜こうか』に掲載されている写真をご覧ください。

 

杉は、モチのように根は多くありません。

しかし、根の一本一本が太く、鋸〈手動〉で切るのがためらわれました。

昨日のモチの抜根で疲れ、つい楽をしたく、

3日前に土に触れて切れなくなってしまった電動チェンソーを使うことに。

根の周りの土を取り除き、金属のブラシで根にこびりついていた土を落としてからチェンソーの刃をあてがいました。

… … …

思っていたより切れました。
〈鋸で手動で切るよりずっと楽 … チェンソーにとってはよくないでしょうが。〉
〈3年前に伐採している杉なので、乾いてスカスカな状態であり、そのことも手伝って切りやすかったのだと思われます。〉

おかげさまで、正午までに抜根し終わりました。
〈杉の抜根にはのべ約10時間かかっているかな〉

 

午後、モチと杉の抜根した切株を木立前のコンクリート面まで運びました。

モチがあまりにも重く、わずか7~8m運ぶのに、てこを使って1時間ほどかかりました。

二つとも土の付いた部分を上にして、雨に洗い落としてもらおうと考えています。(右上写真)