手伝うことがますます増えていきそうです

7月下旬に刈った草がもうこんなに
全部むしることができませんでした
枝が電線に触れそうになっている松の木

菜園〈両親が世話をしている:自宅から約3㎞〉の草むしりをしてきました。

7月下旬に一度草刈りをしているのですが、ひと月余りで草が生い茂っていました。(右上写真)

草刈機で刈ってもすぐに伸びてきますので、今回は手で根っこからむしることにしました。

根が地中にビッシリはびこっていますので、鎌を使いながらむしりました。

両親と妻〈今日は日曜日で休み〉と私の4人で作業をしましたが、全部むしり終わらないうちに昼になってしまいました。(右中写真)

あまりに暑いので、午後の作業はしないことになりました。

菜園の周りには柿や柚子などの樹木も植わっていて、物置もあります。

面積は全部で1,600㎡ほどです。

父が高齢〈80代後半〉にもかかわらず元気ですので、毎日のように母といっしょに車で通って何とか手入をしているという状態です。

今年は酷暑で作業が捗らないそうです。

帰るとき、電線に枝が触れそうになっている松の木に気づきました。(右下写真)

近いうちに私が伐採することになるでしょう。

今日の草むしり同様、今後手伝うことがますます増えていきそうです。

夏の午後フルに屋外作業をした後のお茶

自宅近くにある所有地の草刈りをしました
作業小屋横も除草しました
夕暮れ時 椅子を持ち出してお茶を飲みました

最高気温が30℃に満たなく、屋外作業をする意欲が湧くような午後でした。

昼食を終えるや否や、気になっていた自宅近く〈自宅から約500m〉の所有地の草刈りをしました。(右上写真)

※ 『自宅近くの所有地』
約8m四方ほどの地面で、かつては畑にしていたのですが、今は何にも使用していません。
荒れ地にすると、隣接する人家の迷惑になりますので、年間3~4回ほど草刈りをしています。

そこは日を遮るようなものがなく、酷暑の中、草刈りに行くのをずっとためらっていたところです。

気になっていたところの草刈りを終え、ひと安心です。

戻って来るや否や、作業小屋横の草刈りをしました。

薪割りをする前に一度草刈りをしていますが、ひと月も経たないうちにすっかり草が伸びてしまいました。

ほとんど雨が降っていないにもかかわらず … 。

北寄りの涼しい風に助けられ、バテることなく刈り終えることができました。(右中写真)

刈り終えると、もう夕暮れ時でした。

椅子を持ち出してお茶を飲みました。(右下写真)

夏の午後フルに屋外作業をした後のお茶 … 格別でした。

ここしばらくは夏日程が続きそうです

本格的な夏の到来です
昨年の今ごろの日誌内容
午後はずっと草刈りでした

本格的な夏の到来です。(右上写真)

退職1年目の昨年、この暑い時期にどう過ごしていたのか日誌を開いてみました。

【昨年の日誌から】
7.10〈2017〉
… 蒸し暑く、午前中の屋外作業を読書に変更。暑いときにできるような仕事を考える。 …(右中写真)

昨年もこの時期はとても暑く、終日外で作業することが困難だったようです。

今日は、午前中プレハブ内の整頓をし、その後昼食をとりながらこのブログを書いているという次第です。

午後2時ごろまでに書き終え、それから外に出て午後7時過ぎまで作業をする予定です。

昨日も午後2時ごろまで屋内作業やブログの下書きをし、その後夕暮れ時〈午後7時ごろ〉までずっと草刈りをしていました。(右下写真)

汗びっしょりでしたが、そのまま自宅に戻りすぐに風呂に入りました。

※ 私の場合、前日の残り湯に入っています。
水温30℃くらいでしょうか。
入るときにヒヤッとしますが、火照っていた体が冷やされ、その後にシャワーを浴びると体も心もすっきりします。
… これはあくまで私のやり方で、みなさんは真似をしないでください。 …

ここしばらくは、
・午前:屋内作業,ブログ
・午後:屋外作業
・自宅へ戻って水風呂
の生活パターン=【夏日程】が続きそうです。

素足にサンダルを引っ掛けて歩ける木立に

今日枯れ草等を取り除いた箇所
集めた枯れ草等は2箇所に分けて積み上げる
腐食した倒木〈縦にしてある丸太〉

” スーツを着て革靴で歩けるような木立にできればいいな ”

木立を所有することになった5年前に、地域のある人が言った言葉です。

退職してからはスーツも革靴も身に付けることはありませんので、今は ” 素足にサンダルを引っ掛けて歩けるような木立 ” が目標です。

で、今日も木立の中の枯れ草等を取り除きました。(右上写真)

取り除いた枯れ草等は、野外焼却用ドラム缶近くに2箇所に分けて積み上げました。(右中上写真)

※ 雨天の予報が出ていますので、ビニルシートを被せ、雨上がりに焼却する予定です。
2箇所に小分けしてあると、焼却中万一火が燃え移るようなことがあっても、被害が少なくて済みます。〈幸いにも今までにそのようなことは一度もありませんが … 〉

木立の中には、腐食して薪にもならないような倒木もあり、機会があるごとに運び出して〈燃えやすくするために〉天日干しにしています。(右中下写真)

” 素足にサンダルを引っ掛けて歩けるような木立 ” にはまだほど遠い状態ですが、こまめに手入れをして一歩一歩近づいていきたいと思っています。

的を絞るどころかますますあれもこれも

本伏せ中のシイタケ
植えてから4年目になるイチジク
北側斜面〈草を刈った後〉

昨日どんぶり一杯のブルーベリーを子どもに渡すと、
「お父さん、今年はすごいね。 … できればシイタケもつくって欲しいんだけど … 。」

「早ければ、今年の秋にできるかも。(右上写真) 他にヒラタケとナメコもつくっているんだ。」

すると、子どもが、
「ヒラタケとナメコは好きじゃない。シイタケだけでいいよ … 。あれもこれもやろうとするとうまくいかないよ。的を絞れば … 。

聞いた風なことを言われ、心穏やかではありませんでしたが、当たっていないわけでもありません。

植えて4年目になるイチジク(右中写真) … 。

植えっぱなしで世話もしていないので一向に大きくなりません。

他、温州みかんもよく似た状態です。

木立の北側斜面の草刈りをしているときも、 … 的を絞る … ことが頭から離れませんでした。

で、刈り終えた北側斜面をしばらく眺めていると(右下写真)、新たな考えが湧いてきました。

… 傾斜角30度の4mほどの法面。
日当たりは悪いけれど〈北向きなので〉、50mに渡るけっこう広い地面。
ただ草を刈るだけで遊ばせておくのはもったいない。
日陰に適した作物があるのでは? …

困りました。

… 的を絞るどころか … 、ますます … あれもこれも … になりそうです。