” 曇った日の夏の海 ” もいいですね

曇った日の夏の海もいいですね

午前中、草刈りをしました。

昼食後、続きをしようとすると、雨が降り出しました。

プレハブに籠る気になれず、海を見に行くことにしました。

かつて頻繁に釣りをした港に行きました。
〈車で約30分〉

港には、釣りをしている人が一人いました。
〈雨は止んでいました〉

車から降りて、

「何か釣れますか?」

と尋ねると、

「いやぁ、エサ取りが多くて。」

との返事。

「だいぶ前から釣っているんですか?」

と聞くと、

「釣り始めたばかりです。 … 今日はこちらの方まで出張し、仕事が早めに片付きました。 … で、会社に戻るまでまだ時間がありますので。 … … ふつうこの時間帯〈午後2時半〉は釣れないのですが、雨模様でしたので、釣ってみようと思いました。」

とのこと。

釣りが好きで、また、話すのも好きな方のようです。

20分ほど話しているうちに、フグが2匹、アイナメが1匹、カサゴ〈約20㎝〉が1匹釣れました。

フグとアイナメはリリースし、カサゴは持って帰るとのことでした。

※ 彼の家庭の今晩の食卓には、カサゴの塩焼きも並ぶでしょうな。

まだ1時間ほど釣りを続けると言っていましたが、私は、その時点で港を後にしました。

帰りに、海が一望できる高台に車を止めました。

” 白い雲と青い空の夏の海 ” もいいけれど、

” 曇った日の夏の海 ” (右上写真) もいいですね。 

はよ〈早く〉梅雨が終わってほしいわ

居眠りから覚めると厚い雲が

心配していた雨も上がり、

〈午前〉6時から、集落総出の神社清掃が行われました。

みなさん、口を揃えたように言うには、

「今年の梅雨は長いねえ。 … はよ〈早く〉終わって欲しいわ。」
〈同感!〉

作業は、1時間ほどで終わりました。

で、少し休憩した後、今度はお寺の境内の草刈りを、門徒の有志で行いました。

終わったのは、〈午前〉9時過ぎ。

短い時間とはいえ、蒸し暑い中での立て続けの作業で汗ぐっしょり。

自宅に戻り、昨晩の残り湯に浸かり、火照った体を鎮めました。

シャワーを浴びて着替えた後、ピーマンやミョウガなどを採っていると、もう正午でした。

で、昼食を食べようとプレハブに入ると、中は蒸し風呂状態 … 。
〈その時間帯ちょうど日が射していました〉
〈もちろんすぐに冷房を入れました〉

昼食後、ユーチューブでニュースを見ているうちに、いつの間にか居眠りを … 。

※ 満腹状態に早朝作業、水風呂、程よい冷房が重なり、居眠りに至ったのでしょうな。

30分ほど眠っていたでしょうか、目が覚めると、先程の日射しはどこへ行ったのかと思うほどの暗さ … 。

で、外へ出ると、厚い雲(右上写真)が … 。

あわてて車の窓ガラス、物置のドアなどを閉めました。

それから1分もしないうちにどしゃ降り … 。

間一髪でした。

… ホントにはよ〈早く〉梅雨が終わって欲しいわ …

なんか釣りに行きたくなってきました

ユーチューブでアオリイカ釣りを見る

ユーチューブで最近のコロナの感染状況を見ていると、

… いつの間にか、 ” アジの泳がせ釣り ” の画面に。

※ グーグルかユーチューブかわかりませんが、私の好みを察知しているんでしょうね。
恐いことですな。

 

アジを泳がせてアオリイカを釣るという10分ほどの内容のものでした。

かつて、私も、その釣法で釣っていたので懐かしくなり、つい最後まで見てしまいました。
〈最近は餌木釣りが主流〉

胴長40㎝ほどのオスのアオリイカでした。(右上写真)
〈ちなみに今までに私が釣り上げた最も大きいものは36㎝〉

大きさからいって、親のアオリイカだと思われます。

私が住んでいるところの近くの海でも、初夏になると、アオリイカが磯近くまで卵を産みにやって来ます。

アオリイカがいれば、仕掛けを海に放り込むだけでたいてい釣れます。

数十年前ですが、初夏になると、大きなアオリイカを釣りたいがために海に通いました。
〈3年間ほどだったかな?〉

が、ある釣り雑誌に、

「親を釣ると、そのうちにアオリイカがいなくなる」

とあるのを見て、それ以後、親のアオリイカを釣るのは止めました。

秋に釣ることにしました。
〈初夏に子イカであったものが、秋になると20㎝前後になります。〉

 

… 今では、その秋ですら釣りに行っていませんが …

… なんか釣りに行きたくなってきました …

ホントに生涯勉強ですな

木立にある竹チップの山

夏至の頃だったでしょうか、

近所のAさんが、カブトムシを捕りに来ました。

※ Aさんは、例年ボランティア活動として、カブトムシを保育園に持って行っているようです。
昨年12月には幼虫を譲りました。
そのときのことにつきましては、2019.12.14付ブログ記事『カブトムシの幼虫の行き先が決まりました』をご覧ください。

今回は成虫が欲しいとのことで、木立にある竹チップの山(右上写真)を掘り起こして持って行きました。

掘り起こすたびに、カブトムシが出てきたそうです。

 

7月上旬に、今度は親戚がカブトムシを捕りに来ました。

20分ほど掘り起こしていたでしょうか、まったくいませんでした。

「子どもの夏休みになったらまた来るわ。」と言い残して帰って行きました。

 

1週間ほど前には、近所のBさんが来ました。

これまたまったくいませんでした。

 

今日、久しぶりにAさんと顔を合わせました。

で、Aさんの後に来た2人が1匹も捕えられなかったことを話すと、

「そりゃそうや。 … 成虫が巣立つのはだいたい夏至頃までや。 それ過ぎたらおらんわ。 … 今、掘り起こしても、おるのは小さい幼虫だけや。」

とのこと。

 

… ひと夏を通してずっと出てくるものと思っていました …

またまた自分の知識の無さをなさを感じた次第です。

今晩、さっそく親戚に連絡します。

ホントに生涯勉強ですな。

具体的に何かをすることはいいですな

初めてつくったピーマン … 豊作です

日射しがなく、気温もそれほど高くなく〈25~26℃〉、風も北寄り。

外で作業をするには、好条件の揃った日となりました。

が、

作業をする気が起こらず。

といって、本を読む気もなく、BDやユーチューブを見ても、途中で眠る始末 … 。
〈昨晩は7時間睡眠しているのに〉

ここ数日、蒸し暑い中、野外作業に張り切り過ぎたきらいもありますが、

一番の原因は、気持ちの持ち方でしょうな。

世間では、今日から4連休〈海の日・スポーツの日・土・日〉とか。

それで、私までが、4連休の気持ちになっているのです。

毎日が日曜日のような生活をしている者に、4連休も何もないでしょうが。

困ったものです。

また、今朝は、珍しく草刈機、噴霧器、チェンソーなどのエンジン音が一つも聞こえませんでした。

で、つい

「みんな休んでいるんだな。 … じゃ、俺も … 」

というふうになってしまいました。

 

作業をするでもなし、といって、じっくり休むでもなし。

中途半端は時間の無駄ですので、今日は、早め〈午後3時〉にブログ記事の下書きに取りかかりました。

書いているうちに、吹っ切れたような気持ちになってきました。

… やはり具体的に何かをすることはいいですな …

 

※ 右上写真 … 記事内容とは関係ありませんが、初めてつくったピーマンが熟しましたので、紹介かたがた掲載いたしました。