足腰のしっかりしているうちに山林の確認を

大きなイノシシの罠が! … この400mほど先に所有する山林が

やっと晴れました。

昨日までの5日間連続の読書がようやくストップしました。

※ この5日間、1日1冊のペースでした。
まだ、それなりに体力、集中力が残っているようです。

 

で、今日は、久しぶりに隣の集落に所有する山林に行ってきました。

マムシが冬眠しているこの時期に行ったのですが、

… なんと、 いきなり大きなイノシシの罠が!(右上写真)

所有する山林は、罠から400mほど先の方にあります。

車で行かれないことはないのですが、途中で回転できるようなスペースがありませんので、戻りはずっとバック運転ということになります。

一度それで懲りていますので、それ以後は歩いています。
〈軽トラならよいのですが、あいにくワンボックスカーですので〉

で、今回も歩いて行きました。

奥に行くにつれ、道幅がだんだん狭くなり、

おまけにイノシシの足跡もあるではありませんか!

人気〈ひとけ〉は全くなく、時折鳥の鳴き声が聞こえるだけ … 。

そして、所有する山林近くになると、笹が道を蔽っていて行き止まりの状態 … 。
〈年々笹の生える面積が広がっています〉

ということで、またまた自分の所有地に立つこともできず、遠くから眺めるだけで帰って来ました。

まだ足腰のしっかりしているうちに、所有する山林を確認したいと思っているのですが … 。

今後は体力がある限り自分がしていきます

用水路に詰まっていた枝葉等を掻き上げる

” 真冬の台風一過 ” とでもいいましょうか、穏やかな日になりました。

プレハブ、物置兼作業小屋に破損はありませんでした。

木立をひと回りしました。

スギの枝葉等が至るところに散らばっていました。

隣家の屋敷に飛んで行ったものはなかったようです。

ひと回りした後、木立前の道路に散らばっていた杉葉等を拾い集めました。

最後に用水路の様子を見ました。
〈木立と木立前の道路の間にあります。総延長約100m〉

風で吹き飛ばされた枝葉等が、数か所で水の流れをせき止めていました。
〈水が道路に溢れ出るようなことはありませんでした〉

すぐに掻き上げました。

… … が、一向に流れがよくなりません。

流れを辿っていくと、先の方の用水路が交差している箇所で、枝葉等がごってり詰まっていることがわかりました。

で、そこ〈用水路が交差している箇所〉の蓋〈グレーチング〉をまくったのはいいけれど、

体を入れることができず、おまけに深さが1mほどありましたので、2本のレーキで枝葉を挟むようにして取り出しました。

一輪車2杯分の量でした。(右上写真)

※ 蓋〈グレーチング〉の重かったことといったら

 

ここ〈用水路が交差している箇所〉の掃除をしたのは、今回が初めてです。
〈今まで掃除をしてくださっていた方に深く感謝〉

今後は、体力がある限り自分がしていきます。

集落の世話係は3年ぐらいがちょうどかな

集落から貸与されているパソコン

今月下旬に、集落の『総会』が予定されています。

で、世話係〈書記〉として資料等のまとめをすべくパソコンを操作していると、思うように動かなくなってしまいました。
〈ハードでなくソフトが〉

前任者に電話をし、彼の応対できる時間を確認しました。

集落から貸与されているパソコン(右上写真)を持って、彼の職場に伺いました。

快く応対してくれました。

20分ほどいたでしょうか、ソフトが正常に機能するようになりました。

帰りがけに、彼いわく、

「〈集落の〉『総会』の実施日は月末でしたね。 … 〈集落の世話係を〉引継ぎしてからもう2年ですね。 … 早いものですね。」

私、

「ええ、そうです。 … おかげさまで2回目の『総会』を迎えられそうです。みなさんのご協力あってこそです。 … 今年もう1年〈世話係を〉やらせてもろうて、来年の『総会』をもって次の方に交代しようかなと思うとるんです。 … それで、パソコンもできるうちに整理しとこうと思うて … 。」

と言いながら、彼の職場を後にしました。

 

集落の世話係をするようになってからやがて2年 … 、

みなさんのご協力をいただき、「ああでもないこうでもない」と言いながら、なんとかやって来ました。

集落の住民数や年齢構成等を見るに、

世話係の在任期間は、3年ぐらいがちょうどいいかなあ、と思っています。

初老、還暦を迎える人を見て思ったこと

年初めの行事が執り行われた集落の神社

午後、集落の神社で、年初めの行事が執り行われました。(右写真)

神社の中で正座して祝詞を聴き、新年を改めて感じました。

二礼二拍手一礼の作法に則り、神主さんよりいただいた玉串を神前に置くと、とても厳かな気持ちになりました。

で、集落の世話係と各種団体のまとめ役が玉串を奉げ終わると、

今度は、今年還暦を迎える方〈2名〉と初老を迎える方〈3名〉の番でした。

みなさん緊張の面持ちで玉串を奉げていました。

その様子を見ていて、

自分がこの同じ神社で初老と還暦の玉串を奉げたときのことを思い出しました。

・初老のとき
” まだ、40歳で若いのに、なんで 老 がつくんだ? ”
と信じられませんでした。
・還暦のとき
” 赤いちゃんちゃんこを俺が着る? 本当か? ”
とこれまた信じられませんでした。

 

自分の場合、けっこう強がっていました。

でも、今、振り返ると、

初老、還暦辺りに体力がシフトダウンしたように思います。

体力がシフトダウンすれば、それにともなって考え方も変わります。
〈変えざるをえなくなる、と言った方がいいのかな。〉

” 人生の通過点 ” として初老、還暦があるのは、理に適っているとも思うようになりました。

 ますますシフトダウンしていく体力とそれにともなう心の変調をこれからの人生にどう折り合わせていくのか …

大きな課題です。

家族みんなが元気で新年のスタート

元日早々ブログ記事を投稿しました

2020年1月1日。

いつものごとく〈午前〉5時過ぎに起き、洗顔、朝食等を済ませ、〈午前〉7時前にプレハブに着きました。

※ かなり以前より、年末年始のテレビは見ていません。〈おもしろくないので〉
ただ、これはと思う番組は録画し、適時見ています。

 

で、プレハブに入るとすぐにストーブを焚き〈久々の冬型の天気〉、前日に書いたブログ記事の下書きをチェックして投稿しました。(右上写真)

その後、全国紙を買うために駅のキオスクに向かいました。
〈例年日のみ全国紙(5紙)を読む〉

かつては、『日経』『読売』『朝日』『毎日』『産経』と5紙が揃っていたのですが、数年前よりそうでなくなりました。

今年は、『毎日』『産経』がありませんでした。

『毎日』については、帰りにコンビニで買いました。

『産経』は、読まず仕舞いになりそうです。
〈こんなのは今年はじめてで、残念というか寂しいというか〉

” 私の住んでいるところで、『産経』がなくなったわけ? ”

そのことを調べていけば、下手に新聞を読むより、時代の流れや世の中の経済状況がわかったりして … 。

まあ、諦めるしかないようですね。

そのことはさておいて、

とにかく、

… 家族みんなが元気で …

… それぞれの思いを抱いて新年のスタートができる …

… 何よりです …

今年もよろしくお願いいたします。