今年もブルーベリーに防鳥ネットを張る

竹やぶ跡のブルーベリーにも防鳥ネットを張りました

ブルーベリーが色づいてきました。

紺色に熟した実もいくつか見られます。

鳥たちに見つけられ、味を覚えられてしまうと、またたく間に食べられてしまいます。

で、昨日、木立前のブルーベリーに防鳥ネットを張りました。

そして、今日は、竹やぶ跡にあるブルーベリーにネットを張りました。(右上写真)

※ 木立前のブルーベリーは、6,7年前に植えたものです。
まだ勤めていた頃で、忙しさにかまけてほとんど世話をしませんでした。
で、現在それなりに実をつけるのは、わずかに4本です。
昨日、その4本だけにネットを張ったという次第です。

※ 竹やぶ跡のブルーベリーは、昨秋に植えたものです。
「根切り」で竹の地下茎を切って穴を掘り、11本の苗を植えました。
穴を掘ったときの様子については、2019.11.5付ブログ記事『竹やぶ跡にブルーベリーを植える穴を掘る』をご覧ください。
それらは、植えてからまだ日が浅いので今年は実をつけないと思っていました。
が、けっこう実をつけたのです。
〈1本平均30個くらいかな。大粒のものばかりです。〉
鳥さんたちに食べさせる度量もなく、今日、ネットを張ったという次第です。
支柱は親戚からもらってきました。
ネットは、イチゴ畑に使っていたもの〈緑〉と菜園から持って来たもの〈青〉を使いました。

環境の維持や美化には手間とお金がかかる

この2日間の雨でいっぺんに伸びた公道脇の草

木立前の公道脇に生えていた草が、この2日間の雨でいっぺんに伸びました。(右写真)

で、除草剤を撒きました。

※ 4年前までは、草刈機〈コード〉で刈ったり、手でむしったりしていました。
が、ていねいにすればするほど、アスファルトがボロボロに崩れるのです。
といって、除草しないで草を伸び放題のままにしておくと、草の成長とともに根っこが盛り上がり、それに押されるようにアスファルトも盛り上がり、これまたボロボロに崩れてしまいます。
で、3年前から除草剤を撒いています。

 

今回は、今シーズン3回目の除草剤撒きとなりました。

日誌によると、1回目は3月1日でした。
〈暖冬でしたので、春先から草が伸びていました〉

2回目は、それからちょうど2か月後の5月1日でした。

で、3回目は、それからちょうどひと月半後の今日〈6月15日〉と相成りました。

日が長くなり、暖かくなりましたので、草の成長も早くなり、その分、サイクルが短くなったようです。

4回目は、いつかな?

一年で最も日が長い時期を迎え、気温もぐっと上がり、そして、本格的な梅雨に入るので、草の成長もより早くなりそうですね。

そう考えると、サイクルも短くなりますね。

1か月後の7月中旬頃かな?

新たに除草剤も買わなければなりません。

環境の維持や美化には手間とお金がかかりますね。

幸いにもけががなくて済みました

公道脇に張ったイノシシ防護用電気柵

朝から雨 … 。

予定されていたイノシシ防護用電気柵の設置作業ですが、

大降りにならないだろうということで、行われることになりました。

電気柵の設置は、総延長で3㎞を超えます。

が、参加者は4名。

午前中の電気柵を設置する箇所の除草作業で、もうみんなヘトヘト … 。

※ 電気柵の電線(右上写真)は、地上高20㎝と40㎝になるように張っています。
子イノシシ、親イノシシの鼻に当たる高さとのこと。
〈鼻に電流が流れると最も効果があるそうです〉
が、その電線が、地面や草などに触れていると効果がなくなってしまいます。
それで、電気柵を設置する箇所の除草をするわけです。
草を刈り倒しただけでは電線に触れる恐れがありますので、その刈り倒した草を熊手で除けなければなりません。
手間も時間もかかります。
蒸し暑いこの季節に雨合羽のいで立ちでは、当然ヘトヘトですわな。

 

午前の作業が終わり、雨合羽を脱いだときは汗ぐっしょり。

自宅に戻ってシャワーを浴びました。

午後は、5時近くまで電気柵の設置作業をしました。

” 設置作業完了 ” とまではいかなかったのですが、

もうみなさんお疲れモードで、解散と相成りました。

【恥ずかしい話】

実は、私、熊手で草を掻き集めている最中に、足がもたついて転んでしまったのです。

幸いにもけががなくて済みました。

80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中

物置小屋に80個ほどのニンニクを吊るしました

ニンニクをひもで結わえる作業をしました。

結わえるのは、ニンニクの実ではなく葉〈茎?〉です。

そのために、収穫〈一昨日〉の時点で、葉を20㎝ほど残してありました。

まず、実のつけ根から12~13㎝あたりでそれぞれの葉が交差するようにしました。

次に、その交差したところをナイロンひもで、3~4重にしてきつく縛り上げました。
〈緩いと、吊ったときにニンニクが落ちてしまいます〉

最後に、ひもの先と葉の先を切りそろえて仕上がりです。

大きいものは2個、そうでないものは4個にして束ねました。

それらを物置小屋の梁に吊るした棒に、跨がせるようにして順に掛けていきました。(右上写真)

※ 自宅に吊るしたかったのですが、先日タマネギを吊るしたら、まったくスペースがなくなり、プレハブ横の物置小屋に吊るした次第です。
タマネギにしてもニンニクにしても、保存の仕方は各家庭によって異なるようです。
親戚は、葉をすべて切り落とし、網袋に実だけを数個ずつ入れて吊り下げているとのことでした。

 

今やプレハブの西窓の上部に、常時吊り下がったニンニクが見られるようになりました。

このブログ記事を打っている今も、顔を上げるたびに瞼辺りにズラッとニンニクが … 。
パソコンは西窓に向けて置かれています〉

80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中です。

釣り関係の道具を処分してしまおうか

物置小屋を整理していると、釣り竿やクーラーが … 。

予報では雨天のはずでしたが、

〈午前8時頃は〉晴れていましたので、竹やぶ跡に生えている細かい竹を刈り倒すことにしました。

で、作業をしていると、10時半頃に雨が降り出しました。

プレハブに入り、早めに昼食としました。

食事を終えた後、物置小屋で、昨日収穫したニンニクをひもで結わえようと思いきや … 、

小屋の中があまりにも乱雑で、また、蒸し暑さも手伝ってか、作業をしようという気になりませんでした。

スッキリしたところで作業がしたく、物置小屋の中の掃除を始めました。

〈午後〉2時過ぎに雨も上がりましたので、小屋の中にあったいくつかのものを外に出して整理しました。

釣り関係の道具が気になりました。(右上写真)

わずか10㎡ほどしかない狭い小屋をけっこう占有しているのではないかと。
〈右上写真にはありませんが、針や浮きなどこまごまとした釣り具がまだ小屋の中の棚に収まっています。〉

今までに何回かブログ記事でお伝えしてきましたように、定年退職してからの3年2か月の間、釣りにはわずか1回しか行っていません。

行きたいという気が起こらないのです。〈理由不明〉

で、今や釣り関係の道具は、使用頻度が最も低いものの一つとなってしまいました。

今日のところは、小屋の中に戻しましたが、

処分をするかしないか迷っている次第です。