私が現在使っているナイロンコード

最近使っている草刈り用ナイロンコード

相変わらず暑いですなあ。

今日も草刈りをしましたわ。

除草場所は6年前に竹を伐採したところ。

で、至るところ5~10㎝高の竹の切株だらけ。

草が20㎝を超えるほどに伸びると、ほとんどの切株は草に埋もれて見えなくなってしまいます。

チップソー〈金属の刃〉で刈っていたんでは、刃が切株に当たって跳ね返り、とても危険です。

そこで、それを避けるためにナイロンコードで刈っています。

※ ナイロンコードの場合、切株に当たっても跳ね返ることはほとんどありません。
ただ、チップソーに比べて作業時間が長くなり、草が砕け散ったり土が舞い上がったりするので衣服が汚れてしまいます。

 

衣服が汚れるのは仕方がないとしても〈汚れてもいいような服を着れば済みます〉、作業時間が長くなるのは問題ですな。

とくに今日みたいに暑い日はできるだけ短い時間で済ませたいものですわ。

 

それには、よいナイロンコードを使うのが一番。

具体的には切れ味がよくて耐久性があるものです。

ちなみに私が現在使っているのは、インターファームプロダクツ㈱〈20㎝長50本入:税抜き1,280円〉とアイウッド㈱〈25㎝長30本入:税抜き1,380円〉(右上写真)です。

どちらも高価格の部類に入るけど、ストレス激減。

 

ナイロンコード選びに迷われている方、一度お試しになったらいかがでしょう。

頼まれていた畔草刈りをほぼ終了

頼まれていた畔草刈りがほぼ終わりました

昨日の午後に4時間、今日の午前に2時間を費やし、頼まれていた畔草刈りをほぼ終了しました。(右写真)

金属の刃では刈りにくい箇所がいくつかありますので、そこをビニルコードであと1時間ほど刈れば、完全に刈り終えることができます。
〈明日の午前中に刈る予定〉

 

頼まれた畔草刈りは、 …草刈機と混合油〈燃料〉持ち出しで時給が600円程度… の仕事です。

まったく割に合わない仕事で、いくら田舎でも引き受け手がいないのが現状です。

で、頼んでくる方も、「ボランティアをするつもりでやってくれんかのお」という言い方をします。

が、そのような仕事でも、一旦引き受けた以上は気を張るものです。

で、それがほぼ終わったということでホッとしているところです。

 

それに加えて、今回はうれしいことも。

それは、新学期が始まるのに合わせて子どもたちの通学路をきれいにできたことです。(右上写真)
〈畔草を刈るとともに通学路脇の草も刈るきまりになっていますので〉

あと数日すると9月1日、いよいよ2学期です。

5~6人の児童たちの登校が始まります。

新学期への新たな意欲が、きれいになった通学路を歩くことでいっそう高まることを願っています。

 

それと同時に、遠く離れたところにある小学校に通っている私の孫も、9月1日には元気に新学期を迎えることを願う次第です。

暑かったけどいざ別れるとなると …

久々の雷雨 2025 8.27 10:10AM 木立前で

今〈午前10時15分〉このブログ記事を書いています。

いつもは午後に書いているのに、今日は何で午前中に書いているかって?

雷雨がひどいので外に出られないんですわ。(右写真)

プレハブを揺らすばかりの雷が轟いています。

ホントに久々ですな。

が、予報で雨雲の動きを見るに、午後1時過ぎから雨が上がる模様。

気温も30℃を下回り、いつもほど暑くならないとか。

予報通りになれば、午後は夕方まで草刈りができそうですわ。
〈今日は依頼されている畔草刈りをする予定です〉

で、今のうちにブログ記事を書いているってわけ。

 

こうも荒れると、外に出て作業をしようというはやる気持ちも失せ、むしろ室内作業に集中できていいかもしれませんな。

ユーチューブでBGMを流しながら、今回はどんなブログ記事にしようか、頭をひねってますわ。
〈ひねってるわりにはうまく書けないんだけど … 〉

 

ふと窓外に目をやると、薄暗い木立を背景にうなだれたヒマワリたちが … 夏の終わりを告げているんですかのお。

なぜかしら、映画『さらば夏の日』のテーマ曲が聴きたくなりました。

ユーチューブのBGMからそれに切り替えると、あの切ないハーモニカの音色 ~ ♪ ~ が。

 

「暑かったけど、いざ別れるとなると … 」

と、感傷に浸るひと時を過ごしたじいさんでした。

時間だけが過ぎていっているような …

畑の周りの木がホントに大きくなりました

菜園の草刈り第2日目。

あまりの暑さで、今日も2時間半で作業を打ち切りました。

全部刈り終わるには、まだ少なくとも2時間はかかりますな。

明日続きをしたいところですが、頼まれている畔草刈りを先にしなければなりませんので、それが終わってからすることにしますわ。

※ 畔草刈りのことについては、8.13付ブログ記事『頼まれた畔草刈りは8月末にすることに』をご覧ください。

 

今日は、カボチャとトウガンが植わっていたところも刈りました。(右上写真)

本来は約10m× 10mの100㎡ほどの正方形の畑なんですが、写真ではそのようには見えません。

一見、鬱蒼とした木立に囲まれた草地のようです。

かつて低木だった木々が成長し、だんだん大きくなってきたのです。

中には自然に生えてきたものもあります。

5年ほど前までは父がまめに手入れをしていたのですが、今は高齢〈90代半ば〉のためにほとんど手入れができなくなってしまいました。

といって、私は木立にかかりっきりで忙しく、妻は家事でてんてこ舞い。

そして、母は物忘れが一段と進み、それどころでは。

 

先日、菜園の状況を知っている知人が私に、

「あんた、〈菜園にはびこっている〉あれらの木どうするつもりや。」

と。

 

「何とかしなければならない。」

と思っているうちに時間だけが過ぎていっているような … 。

今や軽トラと化したワゴン車

ワゴン車に積んだままの草刈機

午前に菜園の草刈りをする。

あまりの暑さで、2時間半ほど作業をして戻って来ました。
〈3時間以上するつもりでした〉

で、荷台から草刈機を降ろそうと思いきや、「どうせ明日も行くんやし、このままでええやろ。」ということで、積んだままにしておきました。(右写真)

 

リヤードアーを下ろすとき、ふとワゴン車を買った14年前のことを思い出しました。

〈14年前といえば定年6年前です〉
「あと6年すると定年や。 … 思いっきり釣りができるわ。 … 夕方に釣りをした後、この車〈現在使っているワゴン車〉に寝泊りし、次の日の朝方にもう一回釣りをするんや。」
という思いが強くありました。

定年後に釣りに行ったのは1回だけ。

釣れなかったので2時間ほど帰ってきました。

それっきり … 。

 

が、よくしたもので、ワゴン車って物がいっぱい積めるんでホントに役に立つんですわ。

まだ勤めていた頃のことですが、職場の同僚の息子さんが進学に伴って引っ越すことになり、車を貸したことがあります。

自分の子どもたちの卒業に伴う引っ越しで、机や冷蔵庫など諸々の物を運びました。

大地震のときは、災害ゴミを乗せて処分場に何回通ったことか。

 

そして、現在は

草刈機はもちろん、ミニ耕運機、肥料、枯れ木や枝葉など、積める物はほぼ何でも … 。

今や軽トラと化したワゴン車となりました。