とにかく励みになりましたわ

ミニトマト

昨日の夕方、ミニトマトの剪定をしているときでした。(右写真)

近くの農業法人で働いている男がやって来ました。

※ その男は、学校を卒業してからずっと農業関係の仕事に携わっていました。
そして、定年退職後は農業法人で働いていて、農業全般のことだけでなく、作物づくりについても豊富な知識と技能を有しています。

 

「おお、ちょうどよかった。トマトを見に来たんや。 … 実は、わしんとこの家内があんたの奥さんからトマトをもろたいうて、それを食べてみたんや。ホントにうまかったわ。 … 〈畑のトマトを見て〉一つつまんでええかのお。」

「いくつでもどうぞ。」

「〈赤いのと黄色いのを1個ずつ食べた後〉間違いないわ。 … 実は、わしんとこ〈農業法人〉の売店で並べてみればどうかのお、と思うとるんや。無理を言うつもりはないんや。家族で食べ切れんで、おすそ分けしても余った場合の話や … 。」

「ありがとうございます。今のところ、家族とおすそ分けで消化できそうです。 … 〇〇さん〈男の名前〉のようなプロから褒められるとうれしいし、また、励みにもなりますわ。」

 

天候のせいか、たしかに今年のトマトは甘いんですわ。
〈つくり方は昨年とほとんど変わらないんですがねえ〉

カボチャ〈前回のブログ記事参照〉と足して2で割ればちょうどなんだけど … 。

とにかく励みになりましたわ。

理屈通りにいかんもんですなあ

杉の伐採跡地に植えたトウガンとカボチャ

トウガンとカボチャはつるがよく伸びるので、狭い畑には植えられない。

その狭い畑も、トマト、ピーマン、インゲン豆などの夏野菜で埋まっている。

が、トウガンとカボチャを何としてでも植えて育てたい。

※ トウガンとカボチャは簡単に保存でき、冬でもおいしく食べられます。
寒い冬至に食べるホカホカのカボチャは何とも言えませんな。
家族もそれを楽しみにしているんですわ。

 

昨年に続き、今年も杉の伐採跡地に植えました。(右上写真)

伐採跡地なので、至るところに切株があり、また、サクランボやウメなどの苗木も植わっています。

トウガンとカボチャは、それらの切株や苗木の間に植わっています。

つる性の野菜ですので、とにかく根が張る場所を確保してやれば、あとは少々の凹凸があっても、つるが這っていって実を付けていくはずなんですが … 。

※ 根が張る場所の確保について
直径30㎝、深さ30㎝ほどの穴を掘り、穴の底部に十分に施肥をした後、苗を植えました。

  サクランボやウメなどの苗木はまだ1mほどで低く、木陰は問題にしなくてもいいと考えています。

 

で、現況ですが、

トウガンは3株植えたのに、実は4個。

カボチャは10株植えて、実は17個。

寂しい限りですわ。

トウガン、カボチャに対しても申し訳なく思っています。

理屈通りにはいかんもんですなあ。

体も頭も定かなうちに一つ一つ整理を

雨も上がりました … 木立前のヒマワリです。

雨も上がりました。(右写真)

今、銀行から帰ってきました。

電気料金を引き落とす口座を変更するために行ってたんですわ。

 

菜園にある物置と木立前のプレハブの電気料金は、私の口座から引き落とされています。

その口座には、私が勤めていた頃、勤め先から給料の一部が振り込まれていました。

が、退職すると〈当たり前のことだけれど〉それが振り込まれなくなりました。

振り込まれるお金がないのに電気料金だけが毎月出て行く … 当然支払うお金がなくなってきますわな。

で、半年に一度ずつ、年金が振り込まれるている別の口座から必要な分だけ下ろし、電気料金が引き落とされているその口座に入金していました。

 

年金が振り込まれている口座と電気料金が引き落とされている口座が同じなら問題はないのですが、

電気料金の方はかつての勤め先に近いところにあった銀行の口座で、年金の方は自宅に近い別の銀行の口座なのです。

かつての勤め先近くの銀行は自宅から車で約15分、遠いというほどでもないけれど、お金の入金をするために一々出向くのが、だんだん面倒になってきました。

で、口座を一本化したというわけです。

 

口座変更には2~3か月かかるとのこと。

変更完了後には、かつての勤め先近くの銀行口座は解約する予定です。

体も頭も定かなうちに、一つ一つ整理していかないと。

忘れじの草刈り

薪棚前の草刈り終了

薪棚前にたくさんのシロツメクサが生えるようになりました。

※ かつてはオヒシバ、オオバコ、スイバなどがよく生え、シロツメクサはほとんどなかったのですが。

 

梅雨時にはまたたく間に伸びてしまいます。

茎は細くて柔らかいけれど密集していますので、30㎝近くの高さになると引っかかるようで歩くときの妨げになります。

刈り倒すことに。

 

ナイロンコードを取り付けた草刈機でなぎ倒していきました。

すると、トノサマガエルが次から次へと飛び出してきました。

歩いているときはまったくと言っていいほど目にしなかったのに、どこにいたのかと思われるほどの数でびっくりしました。

先日薪棚周辺の除草を済ませ〈薪棚前だけが残っていたのです〉、至るところ地面が剝き出しに近い状態なので、どこへ逃げ隠れるのかと心配になりました。

 

来ましたわ … トンビが。

それも10mほどしか離れていない、今しがた刈り終えたばかりのところに。
〈トンビを至近距離の地上で見るのは珍しいですな〉

大きくて見るからに強そう!

草むらから逃げ出したカエルがつつかれるかと思いきや、あれだけいたカエルが一匹も見当たらないではないですか。

ホント不思議でしたわ。

しばらくするとトンビは山桜の枝に移動し、その後 ~ピーヒョロー~ と鳴き、どこかに飛び去って行きました。

 

忘れじの草刈りとなりました。(右上写真)

生きる上で花が欠かせない存在に

アサガオとヒマワリ〈左奥〉

・午前の作業

・自宅に戻って水風呂

・木立に出直して昼食

・午後の作業

・ブログ記事を書く

昨日までの3日間、上記のような日課の繰り返しでした。

 

※ 熱中症警戒アラートが発表された日は、昼食後の最も暑い時間帯に〈冷房の効いたプレハブ内で〉ブログ記事を書き、その後、夕方〈6時半頃〉まで外で作業をするようにしています。

水風呂に浸かる … 浸かっているときは最高なんだけど、後がたいへん。
小さい頃にプールに入ったときのことを思い出してください。
プールから上がって家に帰ったとき、あるいは、水泳後に授業を受けたとき、どっと疲れが出てきませんでしたか。
そう、水風呂に浸かった後も、それとよく似た状態になるのです。
が、貧乏性ゆえ、いつまでも休んでいられず、外に出てあれこれ動き回ってしまうのです。
それが3日間も続くとなると、やはり疲れてきますわな。
ましてや暑いために寝苦しく、夜、十分に寝ていないとなると、てきめんですわ。

 

そういうわけで、今朝、木立に着くまでは、身も心もぐったりという感じでした。

が、木立に着き、プレハブ前に咲いている鮮やかなブルーのアサガオと朝日を浴びて溌溂としている黄色のヒマワリを目にした途端(右上写真)、ぐったり感はいずこへ … 。

生きる上で花が欠かせない存在になってきましたな。