日の出がきれいでした

東の空 2025 8.24 5:45AM

昨日、ブログ記事の下書きを終えたのは〈午後〉3時過ぎ。
〈前回ブログ記事参照〉

それから木立に散乱していた竹の枝葉を搔き集め、焼却場近くまで運びました。

ついでに数日前に刈り倒した草も搔き集めました。

それが終わると、ミニトマトの収穫もしました。

猛暑の中、3時間近く作業をし、体力はほぼ限界に達しました。

帰宅したのは6時過ぎ。

翌朝に野焼きを予定していたので、夕食と入浴を済ませるとすぐに床に入りました。

 

で、今朝起きたのは4時少し前。

朝食、洗顔等を済ませ、5時過ぎに木立に着きました。

案の定、周辺の草は夜露に濡れ、風もほとんどなく、湿っぽい空気がどんより漂う野焼きに最適のコンディション。

昨日のうちに集めてあった竹の枝葉や枯れ草などを、次々と火の中に放り込んでいきました。

いつもより焼却するものの量が多く、作業が終わったのは6時20分。

早朝といえど、気温は25℃超。

汗ぐっしょりで、火が落ち着いた頃を見計らって〈7時半頃〉自宅に戻り、水風呂に浸かりました。

 

木立に出直し、プレハブでネットニュースを見ていると、そのまま眠りに陥ってしまいました。

無理をしないつもりでいるんだけれど、暑さで体が相当参っているようですな。

熱中症にならなかったのが幸いでした。

 

そうそう、野焼きの途中で見た日の出がきれいでした。(右上写真)

この暑さいったいいつまで続くんですかの

伐採した竹にブルーシートを被せる

前回のブログ記事で、 … 丸太を台にし、その上に竹を並べてブルーシートを被せる 云々 … と、竹の保管についてお伝えしました。

言葉だけではわかりにくいと思いましたので、写真を掲載しました。(右写真)

 

強風でシートがめくれないように、要所要所を荷造り用のひもでしっかり括りました。

これで台風が来ても吹雪になっても大丈夫。

来年の夏野菜栽培に取りかかる時期〈5月〉までこのままですな。

※ 丸太〈径30㎝〉を台にしたのは、地面との間の風通しをよくして竹の腐食を防ぐためですわ。

 

で、竿の処置については完了。

残るは、木立に散乱しているたくさんの取り払った〈竹の〉枝葉。

搔き集めて焼却場近くまで運びたいんだけど〈できれば明朝に焼却したい〉、何しろこの暑さ。

※ 今日も熱中症警戒アラートが発表され、予報では最高気温が36℃とのこと。

 

シートをひもでくくり終わった時点で体力を使い果たし、自宅に帰って水風呂に浸かりました。

プレハブに戻ってひと休みし、昼食後の昼寝から目が覚めたのは〈午後〉1時半過ぎ。

やおらブログ記事の下書きを始めたんだけど、土曜のせいかいつもより静かなような。

昨日聞こえたコンバイン〈稲刈機〉の音はなし。

鳥とセミの弱々しい声、そして、微かなエアコンの音が聞こえてくるだけ。

 

この暑さ、いったいいつまで続くんですかのお。

急ごしらえの60本余りの竹の保管

枝葉を除いた真竹

前々回のブログ記事『する前から早くも緊張』で、秋になったら杉の伐採をする旨お伝えしました。

で、昨日、伐採した杉の下敷きになるおそれがある真竹を切りました。

60本余り切りましたわ。

今日、それらの枝葉を全部切り取りました。(右上写真)

 

竿は長いもので15mほど、短いもので2mと長短まちまちですが、棚、ネットを張るときの骨組、支柱など、用途に応じていろいろと使えます。

竹でつくった棚や支柱は、見た目も風情があっていい。

また、一々市販のものを買っていたんでは出費がかさみますからな。

ただ、そのまま放置しておくと腐食が早まるのが難点。

といって、保管する建物もない。

 

木立を見回すに、まだ薪にしていない直径30㎝ほどの丸太が10個ほどありました。

それを台にし、その上に竹を並べてブルーシートを被せることに。

さっそく3,6m×5,4mの中厚手のブルーシート〈税込みで1枚1,000円ちょっと〉を2枚買ってきました。

 

問題は10mを超えるような長い竹。

5,4mのブルーシートを2枚つないでも蔽い切れないですな。

雨や雪に濡れて腐食が早まってしまいますわ。

長い竹はすべて9mでカットすることに。

※ 今までのことを思うと、そんなに長い竹を使ったことがあったっけ。
最長でせいぜい7m弱でした。

 

ということで、急ごしらえの60本余りの竹の保管と相成りました。

失敗の主な原因は体力の衰えと無計画

収穫したトウモロコシ

100本近く植えたトウモロコシ。

収穫できたのは20本余り。
〈収穫率2割〉

しかも実がまばらにしか付いていないもの、満遍なく付いていても一部が虫に食べられているもの … 等、お店に並んでいるようなきれいなものが一つも無い。(右写真)

残念だけど、これが今の私のトウモロコシ栽培の実力です。

 

【どうしてうまくつくれなかったのか】

① 消毒を一度もしなかった
ユーチューブ画像に消毒の時期と薬品名がわかりやすく紹介されています。
② 土寄せをしなかった
強風と旧盆前の大雨で半分が倒れてしまいました。
② ネットを張らなかった
実る頃になると決まってカラスが食べに来るんです。

 

上記のごとく栽培の要がある程度わかっているにもかかわらず何で失敗したのかって?

酷暑ですわ。

最も世話をしなければならないとき〈7月〉に、草刈りやブルーベリーなどの収穫に追われ〈ちなみにブルーベリーの収穫量は4斗余り〉、それに尋常でない暑さが加わったことでトウモロコシに向ける体力が尽きたのです。

つまり、やる気があるのに体がついていかなかったということになりますな。

 

もう一つ。

ニンニクとタマネギを収穫した後、それらの畑を遊ばせておくのがもったいなく、興味本位でトウモロコシを植えたんですわ。

加齢に伴う体力の衰えを鑑みず、無計画にことに当たったことを反省しています。

する前から早くも緊張

この秋に伐採予定の杉

この秋に15本ほどの杉の伐採を予定しています。

今日それらの杉が植わっているところの下草刈りをしました。(右写真)

木立を所有するようになってから10年余り、毎日のように見てきた杉とも今秋でお別れだと思うと、寂しくなりますな。

杉の根元近くの草を刈っているときに、1本1本に「今まで楽しませてくれてありがとう」と、お礼を言いましたわ。

 

木立にはまだ100本余りの杉が植わっています。

枝下ろしなど何の手入れもなされてこなかったので、残念ながら建材にはなりません。

右上写真からも、真っ直ぐに立っている杉がほとんどないことがおわかりかと思います。

で、毎年15本前後伐採して薪にし、薪ストーブの燃料にしたり、薪風呂を使っている親戚にあげたりしています。

 

杉の大きさは、胸高径20~40㎝、高さ18~22mです。

電線に近いものは、プロの方〈きこりさん〉に伐採をお願いしています。

が、今年伐採するものは、電線から離れたものばかり。

万一失敗した場合でも、電線に触れることはなく所有地内に倒れます。

 

注意すべきことは、自分のところに倒れてきたり、倒れた木が跳ね返ったりするような事故ですな。

木の幹〈地上高6,5m〉にロープをしっかり括り付け、受け口と追い口を正確に入れ、慌てずにていねいに伐採していきたいと思っています。

する前から早くも緊張してますわ。