いつの間にかクリのいがが落ちる季節に

落ちたクリのいが〈木立前にて〉

8月19日〈火〉 晴れ

5:15
起床、朝食、洗顔等

6:45~7:05
木立に到着
ブログ記事投稿
※ 前日に下書きしたものをチェックして投稿。

7:05~7:45
木立をひと回りし、アサガオに水やり
今のところ、水やりはアサガオだけで済んでいますが、雨の降らない暑い日が続けば、7月下旬の頃のように野菜や樹木にも水やりをしないといけませんな。

7:45~10:40
草刈り
以前の猛暑時は2時間が限度でしたが、ようやく3時間近く作業ができるようになりました。
が、一日の最高気温は32~33℃と相変わらず暑いですな。

10:40~11:10
水風呂に浸かる
昨年は9月末まで水風呂に浸かっていたけど、今年もそうなりそう。

11:10~12:00
ネットニュース視聴

12:00~13:00
昼食
メニュー:茹でたジャガイモ、カップそば、ミニトマト、牛乳
自前のジャガイモとミニトマトは、お金もかからず、健康にもいいですな。

13:00~14:30
ユーチューブを見ているうちに眠る

14:30~
ブログ記事の下書き
今、書いているところです。

ブログ記事を書き終わったら、ミニトマトとトウガラシの収穫をし、イチゴ畑の草むしりを。

18:00に帰宅予定。

 

暑い、暑いと言っているうちに、クリのいがが落ちる季節になりましたわ。(右上写真)

義務かボランティアか趣味か

木立前道路脇の草を刈る

前回のブログ記事で、木立前の道路脇の草には160mほどに渡って除草剤を撒いているとお話しました。

間違いがありましたので訂正いたします。

160mのうちの30mほどは、除草剤を撒かずに草刈りをしているのでした。

で、除草剤は130mほどに渡って撒いているということになります。

 

今日、その30mほどの部分の草刈りをしているときに(右上写真)、前回のブログ記事の間違いに気づきました。

〈話はガラッと変わるけど〉
ホントに暑かったですわ。

他の箇所の草刈りをした後の作業ということもあり、終わったときはもうクタクタ。

自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

水風呂に浸かっているとき、いつぞや集落のあるおばあちゃんが言っていたことが思い出されました。

「あんた、何の得にもならんのに、なんで草刈りなんかしとるんや … 。」

※ そのときはうまく答えられなく、もごもごしているうちにおばあちゃんは去って行きました。

 

今でも同じことを問われると、明確に答えられないでしょうな。

まず、厳密にいうと、義務ではないんですわ。

では、ボランティア?

自発性が伴っていないので、そんなこと言えませんわな。

強いて言えば、趣味が一番近いかも。

私にとって花、野菜、果樹栽培は趣味。

その趣味の場の環境整備ために草刈りをしていると考えれば、草刈りも趣味ということになりそうな。

早急の道路補修を願う

道路脇に生えるオヒシバ〈上〉とスベリヒユ〈下〉

とても目立つ木立前道路脇の2株のオヒシバ。

今夏初めて目にします。

※ 【オヒシバ】
… 日当たりのよい道端などに生える1年草。和名はメヒシバ〈雌日芝〉に比べて全体がたくましいことによる。 …
右上写真の左上にある2株がオヒシバです。
草刈機のナイロンコードではうまく切れなく、繊維質が白く剝き出しになってしまいました。
切る前までは30㎝ほどの草丈でした。

 

何で今夏初めて目にしたかって?

昨年の大地震で道路の亀裂が大きくなり、オヒシバが生える余裕ができたからですわ。

他、以前から生えていた雑草も、地震以来多く見られるようになりました。

※ ちなみに右上写真の中で、右下の方にアスファルトに這いつくばるように生えているのはスベリヒユです。

 

根っこから引き抜けばことは簡単ですが、そうするとアスファルトがボロボロに崩れてしまいます。
〈すでにかなり崩れていますが〉

で、道路脇の草の場合は、除草剤をかけることにしています。

木立に接している道路〈公道〉の長さは160mほど。

除草剤の原液を薄め、それを〈除草剤専用の〉じょうろに入れて歩いて撒くのですが、作業を終えるのに少なくとも1時間はかかりますな。

それを年に約5回 … 。

 

今後道路の亀裂がますます大きくなり、草が増えていくのは必至。

早急の道路補修を願う次第です。

ミニ耕運機タイプの草刈機 …

除草後薪棚前にて 2025 8.16 11:00AM

一応今日までがお盆。

草刈りをしたいんだけど、草刈機のエンジン音を集落中に響き渡らせてみんなの休息の妨げにならないやろか?

そんな心配をしていると、集落の2か所から草刈機のエンジン音が聞こえ出しました。

即草刈りを始めました。

 

今年は空梅雨で、しかも猛暑日あるいはそれに近い日が1か月以上続いたので、草もそれほど伸びませんでした。
〈逞しい雑草もあまりに暑過ぎると伸びないんですな〉

しかし、8月上旬から中旬にかけて降ったまとまった雨で、草が見る見るうちに伸びました。

とくに薪棚前が酷く、さっそく除草作業に取りかかりました。

 

相変わらず暑い!
〈雨が上がってからも、最高気温が32~33℃の日が続いてますわ〉

途中に2回水分補給をし、2時間半ほどで何とか作業を終えました。(右上写真)

作業後はもう汗だくだく、自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

かつては旧盆〈8月半ば〉の頃になると草の伸びも一段落したような感があったのですが、きょうびは … 。

このまま行くと、

… 加齢とともに体力が衰えていくのに除草作業に費やす時間が増えていく …

というように困った状況になります。

 

周りでは、最近ミニ耕運機タイプの草刈機を使う人が増えてきました。
〈楽に作業ができるそうです〉

それを私が使うのもそう遠くはないような … 。

来年もぜひヒマワリを植えたい

木立前に咲くヒマワリ

今日は、地獄の閻魔様も休むと言われる8月15日。

みなさんお休みになっているらしく、車も少なく、集落の田畑にも人影まったく無し。

聞こえるのは、セミの鳴き声だけと言っていいくらい。

風も穏やかで静かな日となりました。

先日の大雨で草が一挙に伸び、草刈りをしたいところですが、まさかこんな日に草刈機のエンジン音を響かせるわけにもいきますまい。

 

で、プレハブ内でユーチューブを見ていると、近くに住んでいる娘夫婦がやって来ました。

いつもは自宅に来るのですが、今日は珍しく木立に来ました。

「この間、木立前を通ったとき、ヒマワリが咲き始めとったっんで、今日あたり満開(右上写真)かと思うて写真を撮りに来たんや … いまどき、こんな背の高いヒマワリは珍しいわ。」

と言うと、3枚ほど撮ってさっさと帰って行きました。

 

〈午前〉10時過ぎに、今度は帰省している息子夫婦と2人の孫があいさつに来ました。

車から降り、しばらくヒマワリを見てから〈仕事場のある都会〉帰って行きました。

孫たちのヒマワリを見上げているときの姿が、とても印象に残りました。

 

単に私の好みで植えた背の高い〈木立前のものは2.5~3m〉ヒマワリですが、子どもたち、孫たちも好きなようです。

何かお互いに通じ合うものがあると思うと、うれしくなてきましたわ。

来年もぜひヒマワリを植えたいですな。