インゲン豆のつるもだいぶ枯れてきたので、棚の整理をすることに。(右写真)
立てた支柱は全部で32本。
支柱と棚を結んであったひもをカッターナイフで順に切り、横に張ってあったナイロンひも〈右写真の緑色のひも〉を外していきました。
そして、マメの木の根っこを引き抜き、支柱に絡んでいたつるを取り払っていきました。
もちろん食べられるような実が付いている場合は、収穫しました。
〈4人家族で2回分のおかずになるほどの量でしたわ〉
一輪車2台分のつるや葉っぱを処分しました。
午後は、アサガオ棚の整理をしました。
プランター4個にそれぞれ3株ずつ、全部で12株植えてありました。
整理の段取りは、インゲン豆とほぼ同じ〈上記参照〉。
ただ網目200㎜のネットを使用したので、絡んだつるを外しにくく、袋に入れて焼却ゴミに出すことにしました。
※ ネットの材質がポリエチレンゆえ、自前で焼却したり埋めたりすることができないんですわ。
量が少なかったので、何とか一袋〈45ℓ〉で収まりました。
〈ちなみに一袋50円です〉
同時に2つの棚を整理しましたので、木立前の景観がすっきりして秋の装いとなりました。
その一方で、暑かった夏を共に乗り切った仲間がいなくなったようで寂しい気もしています。
インゲン豆、アサガオよ、来年また会おう。