飼い猫飼い犬とのコミュニケーション

飼い犬のケンタ君と飼い猫のタロウ君 … 自宅車庫で

菜園に草むしりに行くも、猛暑に阻まれ、本日も早々と退散。

※ 〈午前〉10時過ぎに自宅に戻ったのですが、その間、田畑には人影がまったくありませんでした。
連日〈午前〉9時少し前に熱中症警戒アラートの放送が流れています。
みなさん、それを合図に作業を終わられているようですな。

 

水風呂に浸かるために自宅に戻ると、飼い猫のタロウ君がお出迎え。

暑い時期になると、タロウ君の居場所は、自宅車庫に置いてある工具棚の上になります。
〈風通しがよくて涼しいようです〉

で、常時そこにいて、家族の誰かが車から降りると、ヨタヨタと寄ってきて、背中や腹をさすってくれと言わんばかりの格好になります。(右上写真)

5~6回さすってやると、満足するようです。

 

その様子をうらやましそうに見ているのが、飼い犬のケンタ君。(右上写真)

※ 犬小屋は南向きになっていて、夏の日中は日差しをもろに受けるので、その時期の日中だけ車庫がケンタ君の居場所となっています。

タロウ君とのあいさつを終え、ケンタ君のところへ行くと、彼は横になり、上のほうの前足を少し挙げてお腹がよく見えるような姿勢になります。

それに応えるようにこれまたお腹を5~6回さすってやると、気持ちよさそうな表情になります。

 

夏の日の飼い猫及び飼い犬とのコミュニケーションですな。

パーマカルチャー農法もいいんだけど

あまりの暑さで草むしりを途中で止めました

菜園に草むしりに行きました。

台車に座りながら草をむしったのですが、顔が地面に近い分、照り返しの暑さをもろに受けました。

夏に親と幼い子どもがいっしょに道路を歩いているとき、身長の低い子どものほうが暑さの影響を強く受けるということがよくわかりました。

〈午前〉10時に早々と作業を切り上げました。(右上写真)

帰り道、車の温度計が34℃を表示していました。

 

水風呂に浸ってひと休みした後、『ワタシが日本に住む理由』〈BSテレビ東京〉という番組をネット動画で見ました。
昨晩テレビで放映されていたけど、全部見られなかったのです。〉

フランスの一人の女性が、福島県の原発事故のあった地域で農地を借り、除草もなされていない草ぼうぼうのところでいろいろな作物をつくっているという内容でした。

司会者がその女性に「どうして除草しないのか。」と尋ねると、彼女は、「パーマカルチャー農法です。」と答えていました。

 

パーマカルチャー農法 … 雑草を排除しなく、むしろ雑草と作物を共生させながら育てていくという農法らしいのですが … 。

周りのみなさんがすべてそのように考えているなら、雑草にとっても、作物にとっても、周りの人々にとってもとてもよいことだと思われます。

理想的ですな。

が、今、私の木立でそれをするとなると … … … 。

今や長靴は欠かせない履物

今日買ってきた長靴 … 『親方寅さん』の長靴

新しい長靴を買ってきました。(右写真)

※ 木立を所有するようになった頃は、竹の切株で新しい長靴を破ってしまうことが多々ありました。
が、地面すれすれに竹を切るようになってからは、そのようなことはなくなりました。
尖ったものを踏まない限り、だいたい4か月ほどで買い替えています。私が常用しているのは、福山ゴム工業(株)の『親方寅さん』と銘打った長靴です。
〈福山ゴム工業(株)さんと私には特別な関係は一切ありません〉
少々値が張る〈税込み4,000円近く〉のですが、履き心地がよく、長持ちするほうではないかなと思っています。
以前は1,000円とか1,500円の安価なものを履いていたのですが、長持ちせずにしょっちゅう買い替え、結局は『親方寅さん』の長靴に落ち着いたという次第です。

 

定年退職してから6年と4か月が過ぎました。

その間は、木立の中を行ったり来たりの日々でした。

履いているものといえば、ほとんどの場合、長靴でした。

※ 長靴は2足持っています。
一つは、『親方寅さん』の長靴で、もう一つは、丈の高いカバー付きの〈『親方寅さん』でない〉長靴で、用途に応じて使い分けています。
ちなみに丈の高いカバー付きの〈『親方寅さん』でない〉長靴も、4か月ほどで買い替えています。

 

今や長靴は欠かせない履物です。

お盆が過ぎるまで戻って来ないかも

中途半端に終わった竹やぶ跡の草刈り

木立に着いたのは、〈午前〉7時前。

前日に下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿し、木立を一回りして水やりを終えると、ちょうど〈午前〉8時。

午前の涼しいうちにと、竹やぶ跡の草刈りに取りかかる。

11時までに刈り終わる予定が … 。

暑さ〈33℃〉の壁は厚く、10時過ぎに中途半端な状態で撤退。(右上写真)

 

木立前に戻って後片付けをしていると、

〈木立前からは集落のほぼ半分の田畑が見渡せるのだが〉
田畑で作業をしているのは、わずか一人。

集落にある農業法人の職員が、収穫し終わったカボチャ畑をトラクターで耕しているだけ。

そのトラクターのエンジン音も、あまりの暑さと強い日差しに掻き消されているという感じだ。

 

後片付けが終わった後、野焼きに備えた防火用水に、ボウフラを駆除するために殺虫剤を撒こうとしたら、 ?

防火用水を溜め置いたバケツは4つあるのだが、いずれにもボウフラが見当たらないではないか。

昨晩、妻が、「今年の夏は暑いせいか、ハエがいない。」というようなことを言っていたのを思い出した。

そして、もう一つ。

先日当ブログ記事でも書いたが、今夏はセミの声が例年より小さい … はたして気のせいか。

 

今の暑さでは、ボウフラもハエもセミも、そして、集落の田畑の常連も、早くてもお盆が過ぎるまでは戻って来ないかもしれませんな。

混合油を自分でつくろうか

愛用の草刈機

スロットルレバーを引いても吹け上がらない … 逆にエンジンが止まってしまいそう … 。

車ではなく草刈機のことです。(右写真)

農機具屋さんに持って行きました。

 

「どんな不具合状態ですか。」

「スロットルレバーを引いてもエンジンが吹け上がりません。」

燃料ホースを外し、燃料が詰まっていないのを確認した後、

「燃料の方は問題ないみたいです。」

と言いながら、エアークリーナーの箇所のねじを外し始めました。

! 〈素人目にもはっきりわかるくらいにフィルターが埃まみれ〉

「フィルターの掃除をしました。」

と言うと、今度はエンジンを全開にしました。

排気口から白い煙が出るわ、出るわ … 。

「ゴミが溜まって汚れています。 … 〈草刈機の先のナイロンコードを見ながら〉ナイロンコードの場合、エンジンに負荷がかかるので排気が中途半端になり、それでゴミが溜まって白い煙が出るんです。これからは、使い終わるときに一度エンジンを全開にして、カーボンなどを出し切った方がいいですね。 … それに混合油に混じっているオイルを質の高いものに変えることも考えられますね … 。」

 

… 使い終わるときに一度エンジンを全開にする …

実践していきます。

… 混合油のオイルを質の高いものにする …

質の高いオイルを買ってきて、自分で混ぜてみようか。
〈オイルとガソリンの比率に気をつけて〉