ジャガイモは穀物に準ずる主食となるもの

自然の恵みに感謝ですな

明後日はかなりの雨が降るらしい。
予報では明後日から梅雨入りとのこと〉

で、土が乾いているうちに、ジャガイモの収穫をすることに。

 

ジャガイモのたねいもを植えたのは3月25日。

※ 植えたときの様子については、3.26付ブログ記事『ケチケチ作戦でジャガイモ植えを終了』をご覧ください。

あれから3か月近くが経ちました。〈今日は6月21日〉

はたして結果は?

おかげさまで、まあまあの収穫でした。(右上写真)

野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に収まり切らないほどの量でした。

ただ残念だったのは、土寄せがしっかりできていなかったせいか、ジャガイモが土から顔を出し、緑色になっていたものが20個ほどあったことです。

※ 緑色の部分を切り取ると、残った部分は食べられます。

 

収穫したジャガイモは、プレハブ内に新聞紙を敷いてその上に並べました。

日光に当たると緑色になって食べられなくなるので、新聞紙を被せました。

2週間ほど置いておくと、傷んでいるものは腐食しますので、それらを取り除いた後、暗いところで保管する予定でいます。

 

今はごはんやパンがふんだんにあるけど、いつまでもそんな状態が続くとは限りません。

もし元日のような地震が日本のいたるところで同時に起こったらどうなるのか。

考えただけでゾッとします。

ジャガイモは穀物に準ずる主食となるものなのです。

聞き方がまずかったかな

手足数十か所をノミに刺されました

夜中に手足が痒くて目が覚めました。

枕元のスタンドライトを点けると、周りに1㎜ほどのとても小さい黒い虫が … 。

ざっと見て、3~4匹か。

指でちょっと押さえたくらいでは潰れず、指を離すと飛んで行きます。

ノミです!

どうりで痒いわけですわ。(右上写真)

※ 飼い猫のタロウ君とモモちゃんが持ってきたんですな。
例年この時期になると、持ってくるんですわ。
正確に言うと、持ってきたんではなく、くっ付いてきたということになります。

 

寝室を燻蒸〈くんじょう〉するのが、最も効果がありますな。

で、開店時刻が過ぎた頃にお店に電話をかけました。

「ノミを駆除したいんですが、『バルサン』ありますか?」

と聞いてみると、

「 … 扱っていません。」

と、にべもない返事。

 

そこへはよく食料品を買いに行き、薬品もけっこう扱っていて、たしか ” 赤い筒の燻蒸剤 ” も置いてあったはず … 。

とにかくそのお店に行ってみました。

あるではありませんか!

が、よく見ると、『バルサン』ではなく、『アースレッド』。

 

買ってきた『アースレッド』を焚きながら、

すべての燻蒸剤を『バルサン』と思い込んでいた自分の聞き方がまずかったことを反省しました。

※ 『バルサン』はライオン製で、『アースレッド』はアース製薬製とのこと。
歴史でいうと、
『バルサン』の方が先だそうです。

入梅までにすることがいっぱい

初めての梅

6月19日 晴れ

7:00~7:15
野菜や花の様子見

7:15~7:35
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿。

7:35~8:05
野菜や花への水やり

8:05~8:45
木立回り
今年はタケノコ〈真竹〉がよく出てますわ。
一昨年の秋に苗木を植えた梅〈品種:豊後〉…木の背丈は1m余りで、まだ小さいのですが、初めて3個の実を付けました。(右上写真)
今後が楽しみ。

8:45~10:45
歯科医,ホームセンター,食料品店へ
前歯に詰めてあったもの〈セメント?〉がこぼれ落ち、ここ2か月間、まさに『歯欠けジイサン』でした。
治療後、歯医者さんから手渡された手鏡で前歯を見たとき、若返ったようでうれしくなり、ついお礼を言ってしまいました。
人間中身が大事って言うけど、外見も疎かにはできませんなあ。
帰りに2店で買い物をしましたわ。

10:45 ~11:40
自宅の裏庭の樹木伐採〈昨日の続き〉

11:40~12:50
昼食及び昼寝

12:50~15:50
ブルーベリーの収穫
本日の収穫量は2升4合。
炎天下での3時間の作業はきつい。

15:50~17:40
ミニトマト〈アイコ〉の剪定

17:40~18:45
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

予報によると、入梅は明々後日とのこと。

それまでにすべきことがいっぱいありますわ。

たかが除草、されど除草

自宅の裏庭

「庭の草を刈ってくれんかのお。」

「狭い庭やし、草刈機使うまでもないやろ。むしればどーや。」

「腰も膝も痛てできんのや。」

「草刈り以前に、ぐちゃぐちゃになっとる樹を何とかせんと足の踏み場もないわ。」

と、父と私のやり取り。

広い庭ならまだしも、50㎡にも満たない我が家の庭の除草を誰がするのか、朝からたわいもない話をしてしまいましたわ。

 

それだけの面積にただ草が生えているだけなら、草刈機を使えば10分ほどで除草を終えられます。

が、樹木が生えるままになっていたり、〈立派な?〉石が足の踏み場もないほど置いてあったりすると、草刈りがとても困難になります。

 

理屈を言わせてもらうと、

草刈りを頼むなら、樹木を最小限にしたり、〈立派な?〉石を取り除いたりしてくれればいいんだけど、それをしない。

代わりに私がそのようにしようかと言うと、首を横に振るだけ。

おまけに草むしりもできないと言う。

※ 以前は母がずっと草むしりをしていたのです。
が、物忘れが酷くなり、それどころではなくなってしまいました。

 

どこかで妥協点を見出さないと。

数本の樹木を伐採して取り除き、足の踏み場を確保してから草を刈ることとなりました。(右上写真)

※ 数本の樹木を取り除いたとはいえ、まだごちゃごちゃしてますわ。
まあ、今のところ、これが限界ってとこか。

 

たかが除草、されど除草ですな。

一粒、一粒、感謝を込めてていねいに

今日の収穫

午前中はアサガオの棚づくり。

プレハブ前に4個のプランターを並べ、それぞれにアサガオの苗を3株ずつ植えてあります。
〈全部で12株ですな〉

そろそろつるが伸び始める頃なので、支柱を立てることに。

もちろん支柱は2,5m長の細い竹 … が、8本しかなく、4本足りない … 。

 

前回のブログ記事でもお伝えしましたが、” 風情の有無 ” ということになると、竹の支柱になりますな。

すぐに竹やぶから4本の細い竹を切り出し、枝を落として支柱をつくりましたわ。

で、12本の竹の支柱を立て、あとはネットを張るだけとなりました。

 

午後はブルーベリーの収穫。

時刻は午後1時過ぎ … 気温は30℃に満たないけど、日差しが暑い。

「今日は収穫し終わるのにいったい何時間かかるやろか … 。」

と、覚悟してブルーベリーの棚に入りました。

今思うと、収穫量が少なかった頃は、ワクワク感いっぱいで暑さなんてまったく感じませんでしたなあ。

 

結局、途中に一度10分程度の休憩を入れて3時間余りかかりました。

収穫量は3升。(右上写真)

… 収穫時に強く意識していること一つあり …

驕らないように、一粒、一粒、感謝を込めてていねいに採っています。

 

【追伸】

収穫し終わってプレハブに戻ろうとすると、いつの間にか生えてほしくないところに真竹のタケノコが。

食べるために掘り起こしました。(右上写真)