水風呂に浸かって本日の作業はおしまい

畔草刈りを終わる

昨日の午前に3時間、今日6時間と合わせて9時間、ようやく集落より依頼された田んぼの畔草刈りを終わりました。(右写真)

5月、7月、9月と年に3回刈るよう頼まれています。

今日その2回目が終わりました。

※ 集落では、環境保全のために田んぼの畔には除草剤を使わないようにしています。
で、草を刈ることになるわけですが、その刈り手の一人として今年も頼まれた次第です。
いくらもらえるかって?
3回
〈のべ27時間〉やって、7,500円〈現金〉。
他、2,000円程度のチップソー1枚がもらえ、無料で懇親会に参加できます。
草刈機と燃料は自分持ち。
時給を計算する気にもなれませんな。
だいたい頼んでくるほうが、
「ボタンティアやと思うてやってくれんかのお … 。」
と言ってるくらいだから。

 

細かいことはさておき、今日は蒸し暑くてバテました。

気温は昨日とほぼ同じ〈29℃?〉で日も射さなかったけど、湿度が高かったんですな。

午後3時過ぎに作業が終了したときは汗ぐっしょり状態 … 。

自宅に走り、水風呂〈昨日の残り湯〉に飛び込みました。
〈今夏3回目〉

♨ 天国気分 ♨

7~8分浸かっていたでしょうか、湯船から上がり、着替えてプレハブに戻りました。

 

戻ったといっても、何にもやる気なし。

心地よい疲れを感じながら、ただ居るだけ。

本日の作業は、おしまい。

いよいよ暑さとの闘いが始まりますな

父がダウン。で、私が草むしりを。

今しがた菜園の草むしりから帰って来ました。(右写真)

時間は午後5時。

アイスコーヒーを飲みながら当ブログ記事を書いています。

日差しの下で除草作業をしていたときは、汗だくで焼けるほど暑かったのに、プレハブにいるとけっこう快適です。

※ この時間帯になると木陰がプレハブを蔽うので、昼と比べて室温がかなり下がります。
ちなみに今の室温は26℃。
湿度も60%ほどで、窓から涼しい北風も入って来ていますので、割といい気持ちです。
が、正午前後はそんなわけにはいきません。
強い日差しがもろにプレハブの鉄板屋根に当たり、室温は軽く30℃を超えます。
涼しい北風といえども、焼け石に水という感じです。
で、7月に入ってから昼の時間帯は、冷房を入れながら昼食を食べています。
〈山桜の下に休憩所を設ければ、今日ぐらいの天気ならそこで食べることもできるのですが … そうなると冷房もいらないですな。〉

 

今日は朝から晴天で日差しがとても強かったけど、気温が30度に満たなく、北風も吹いていたので、終日除草作業ができました。

明日も今日とよく似た天気になりそうなので、丸一日外で作業ができそうです。

が、明後日からはしばらく30℃を超える日が続き、とくに明々後日は猛暑日になるかもしれないとのこと … 。

 

いよいよ暑さとの闘いが始まりますな。

夏にはやはりヒマワリがないと …

ヒマワリを支柱に結わえました

前回のブログ記事でもお伝えしましたが、一昨日、一昨昨日の雨で一面草だらけ。

まずは気になるところから順にということで、昨日はブルーベリー周辺とカボチャの周りの除草をしました。

 

そして、今日は朝一にヒマワリの周りをと思っていたのですが … 。

トマトの枝は伸びているわ、インゲンのつるがうまく上らないで地面を這っているわ、カボチャのうどん粉病が気になるわで、それらに対処しているうちに午後4時になってしまいました。

ようやくヒマワリの周りの草むしりに着手。

今年はヒマワリを植えるのが遅れたので、現時点での背丈は30~50㎝です。
〈全部で16本植えてあります〉

背丈の低いヒマワリは、高く伸びた草に囲まれてはっきりと見えない状態でした。

で、草といっしょにむしり取ってしまわないように、ゆっくりと確かめながら除草作業を進めていきました。

幸いにもむしり取ってしまうことはありませんでした。

 

草を取り除いた後に残ったヒマワリを見ていると、全体的に例年より茎が細いように感じられました。

時折吹く風にけっこう揺さぶられていました。

予報によると明日は今日より強い風が吹くとのこと。

下手をすると折れるかも。

夕方になっていましたが、急遽仮の支柱を立て、ひもでヒマワリの茎を結わえました。(右上写真)

もう大丈夫。

 

夏にはやはりヒマワリがないと … 。

『うどん粉病』で夏の訪れを感じる

カボチャの周りの草刈り終了

この2日間の雨で草が一挙に伸びました。

※ ホントに伸びますな。
これからが最も伸びる時節。
お盆〈8月半ば〉まで草刈りに追われる日が続きそう。

 

まず、ブルーベリー周辺の草刈りをし、次にカボチャの周りの草刈りをしました。(右上写真)

カボチャを植えてあるのは、畑ではなく、杉の伐採跡地です。
〈今年の3月に伐採〉

せっかくの日当たりのよい地面 … 秋に新たに植林するまで遊ばせておくのももったいなく、カボチャを植えた次第です。

かぼちゃの場合、ふつうの畑のようにすべてを耕す必要はなく、根が張る場所さえ確保してやれば十分に育ちます。

※ 孟宗竹伐採跡地で実証済み。
が、3年も続けると、連作障害のせいか収穫が減ってきたので、今年は杉の伐採跡地に場所替えをしました。

 

カボチャの品種はロロンで、10株植えてあります。

他にトウガンを3株植えてあります。

成長の早い遅いは若干あるもののいずれも順調に育っていて、この調子で行くと、今月の下旬に10個近くのカボチャの収穫ができそう。

 

そうそう、白い粉が着いたような葉っぱ『うどん粉病』が、各株に7~8枚ずつありました。

例年7月に入る頃から見られる症状ですな。
〈あくまで私のカボチャの場合〉

カボチャをつくり始めて4年目 …

『うどん粉病』で本格的な夏の訪れを感じることもできるようになりましたわ。

一日も早く元の生活に戻ることを願う

水に押し流されてきた杉葉

午後4時過ぎにようやく雨が上がりました。

木立を一回りすると、今までに見たことがないほどの水たまりができていました。

また、側溝にこびりつくようにあった杉葉が押し流され、端っこにいっぱい詰まっていました。(右写真)

昨日からの雨が如何ほどだったかを物語っているようです。

※ 木立を所有するようになって10年 … 押し流された杉葉が側溝の端っこにこれほど詰まったのは2回目です。
ちなみに1回目は、まだ勤めていた頃のことでした。
そのときは、私が忙しそうに見えたのか、隣家の方が掃除をしてくださいました。〈感謝〉
もちろんその杉葉は、私の木立にある杉から落ちたものです。

 

今朝のテレビでは、24時間の降雨量が80㎜強となっていました。

雨が本格的に降り出したのは昨日の午後からで、つい先ほど〈午後4時〉まで降り続けていましたので、24時間の降雨量は100㎜を超えたんではないかなと思われます。

集落の様子を見回すに、とくに異常はないようです。

消防車やパトカーの音も一切ないので、今のところ近辺にも変わったことはなかったようです。

 

が、九州や山口県などではもっと降っていて、川の水が危険水域を超えたり、避難指示が出たりしているところもあるとのこと。

被害が最小限に収まることを祈ると同時に、

一日も早く元通りの生活に戻ることを願うばかりです。