菜園の草刈りを2日間で終える予定でしたが、翌日は夏風邪、翌々日は雨天で、結局2日遅れで終了しました。(右写真)
作業を終えて帰ろうとしたとき、菜園にある物置(右写真)のことが気になりました。
そこには、おもに妻の衣類と私の本、そして子どもたちの学校時代の教科書、作品等が置いてあります。
「いずれは整理しないと」と思っているうちに今日に至ってしまいました。
〈今春に私の本を1,000冊余り処分しましたが、まだかなり残っています。〉
※ 物置を設置した経緯について
物置を設置したのは、30年近く前。
当時の我が家は、両親、私たち夫婦、子どもたちと、とても手狭な状態でした。
折よく、父が〈自宅から3㎞ほどのところに〉土地を所有することになり、それを機に、物置として中古のプレハブ〈約5×10m〉を設置しました。
今やそのプレハブも一部雨漏りがするようになり、基礎部分の鉄骨もかなり腐食しているという有様。
〈雨漏りは何度か修理したけど、うまくいきませんな。〉
あと5年持つか持たないか、という感じですわ。
いざとなれば、プレハブは撤去するだけで済みます。
建物を解体するのに比べ、ずっと安くつきます。
問題は中に入っているものの処分ですな。
もたもたしているうちに古稀になってしまいますわ。