草刈りはみんなのためにもなっている

土地を所有している以上責任を持って管理しないと …

午前中は木立で、そして、午後は木立以外のところで草刈り。

午後草刈りをしたところは、菜園と自宅から500mほどの距離にあるかつての畑。

 

昼食を早めに済ませ、ガソリンスタンドに寄って混合油を買い、それから菜園へ。

※ 混合油 … ホントに高くなりました。
いつも5ℓずつ買っているのですが、今回は税込みで1,140円でした。
〈以前は1,000円出せばおつりがきたのに〉
といって、鎌〈手動〉で刈るわけにもいかないし … 。
まあ、草刈機があるから一人でそれなりの面積を刈れるんですわな。

 

菜園に着くと、まず、菜園に接している公有地と公道脇の草刈りをしました。

とくに公道脇の場合、刈った草が公道にはみ出ると交通の妨げになったり景観を損ねたりしますので、はみ出た草を脇に戻さなければなりません。
〈いつも箒で掃いて戻しています〉

で、公の場所の除草を済ませた後、菜園の草刈りをしました。

全部で2時間半ほどかかりました。

 

帰りにかつての畑〈8m×8m〉に寄り、そこの草刈りもしました。(右上写真)

狭い土地といえど、草が伸びるままにしておくと虫が湧き、付近の家に迷惑がかかります。

また、そばを通った人を不快な気分にさせます。

 

草刈りって、自分のためにやっているようだけど、みんなのためにもけっこうなっているんですな。

また一つ勉強

本日収穫したニンニク … 大きさがわかるようにたまたま手元にあった飲料水の缶〈350ml〉を置きました。

ニンニクの葉先が茶色く萎れてきたので収穫することに。

葉の根元近くを握って順に抜いていきました。

100個以上の収穫でした。

そこそこの大きさのものもけっこうありました。(右写真)

 

昨秋植えたのは、確か68個の鱗片 … 。

本来なら68個のニンニクになるはずなのですが、実際に収穫したのは100個以上でした。

どうしてかって?

1個の鱗片から複数本の茎が出てきたからです。

最も多いもので4本でした。

そして、それぞれの茎の根元には、茎の太さに見合ったようなニンニクが1個ずつ付いていました。

そういうわけで、植えた鱗片の数より穫れたニンニクの数の方が多くなったのです。

 

数が増えたので喜んでいいのかって?

野菜づくりのベテランが言うには、

「そりゃー、数は増えるけど、小〈ち〉っこい実ばかりしかできんわ。 … 茎が小さいうちに一番太いものだけを残して他は全部取り除いてしまうんや。 … そうした方が、たとえ1個しか穫れんでも、いくつかの小〈ち〉っこい実を合わしたよりいい結果になるんや。」

とのことでした。

 

おっしゃる通り。

確かに複数本の茎だったものには、大きな実は付いていませんでした。

来年は、茎が小さいうちにぜひ剪定したいと思っています。

また一つ勉強になりました。

初夏のいい一日でした

すっきりしました  2023 6.5 薪棚前で

6月5日(月) 晴れ

6:45~7:05
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿。

7:05~7:45
木立を一回り

7:45~8:05
水やり
ヒマワリ、インゲン、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、ミニトマト、トウガン、カボチャにやっています。

8:05~8:30
ナメコの仮伏せの後片付け
すっかり忘れていて、慌ててした次第です。
植菌したナメコの原木を木陰に並べました。

8:30~12:10
草刈り
木立前の水路脇、木立の東面の草刈りをしました。
水路脇の草刈りをしていると50㎝ほどのヘビ〈ヤマカガシ〉と出くわし、一瞬体がこわばりました。
近く満67歳になろうとしているのに、いつまでも気の小〈ち〉っこいジイサンです。

12:10~13:10
昼食

13:10~14:10
イチゴ畑の整理
先日の大雨で畑もダメになりました。
が、今年はたくさん収穫でき、家族も親戚も大満足。

14:10~16:30
草刈り
今度は薪棚前の草刈りをしました。
すっきりしました。(右上写真)

16:30~17:00
ブルーベリーの収穫
今シーズン初収穫です。
このまま行くと、イチゴ同様、家族も親戚も大満足の結果になりそうです。

17:00~18:30〈帰宅予定〉
ブログ記事の下書き

 

初夏のいい一日でした。

ミニトマト2本仕立てに挑戦

ミニトマト1株につき2本ずつ支柱を立てました

ミニトマトを育てるのは、今年で4年目です。

今までは、最も簡単な1本仕立て〈とにかくわき芽を全部取る〉で育ててきました。

※ ミニトマトは、大玉トマトに比べて育てやすいと言われています。
現に〈素人の〉私が育てても、過去3年間、特別な世話をしなくても、病虫害に罹ることなくそれなりに収穫できました。
とくにアイコ〈品種名〉は、霜が降りる頃まで長期間にわたって収穫できました。
で、慣れたところで、1本仕立てより多く収穫できるという2本仕立てに挑戦することにしました。
〈ネット動画等によると、1,5倍の収穫量になるそうです。〉

 

… 善は急げ …

ひと月近く前に植えたミニトマト〈全てアイコ … 赤9本,黄4本 計13本〉の畑に行きました。

いずれも枯れることなく、60㎝を超えるほどまでに成長しました。

主枝に咲く一番花のすぐ下のわき芽を残し、それを伸ばして側枝にするとのことでしたので、間違ってもそれだけは取り除かないように注意しながら剪定していきました。

大きなボールに山盛りのアイコを頭に描きながら … 。

※ 万一取り除いてしまっても、まだ他に方法があるそうです。

 

剪定後、短い支柱を2,5m長の支柱に取り替えました。

そして、それぞれの株に新たに1本の支柱を加え、2本ずつとしました。(右上写真)

楽しみですな。

木立前ブルーベリーにネットを張る

木立前のブルーベリーにもネットを張る

先日竹やぶ跡のブルーベリーにネットを張りました。

で、今日は木立前のブルーベリーにネットを張ることに。

※ ブルーベリーは、竹やぶ跡と木立前の2か所にあります。
竹やぶ跡は日当たりがよいせいか、木立前のものより熟れるのが早いようです。
〈それで先にネットを張ったのです〉
今朝紺色に熟しているのが5~6粒ありましたので、試食しました。
味は !
今後の収穫が楽しみです。
木立前の方も、あと1週間ほどすると熟してくると思われます。

 

木立前のブルーベリーについては、例年ネットを張っていますので、支柱やネットは揃っています。

物置からそれらを出してきて順に組み立て、最後にネットを張るだけです。

が、木立前のブルーベリーは斜面に植わっているために作業がしづらく、下手に踏ん張ると斜面の土が崩れてしまうんですわ。(右上写真)

※ 木立前のブルーベリーは、10年ほど前に植えました。
木立を所有した翌年の秋だったと記憶しています。
とにかくブルーベリーを自分の手で育ててみたかったのです。
当時、木立でそれなりに日が当たり、新たに木を植えるとしたら、唯一木立前の斜面しかありませんでした。
〈他はジャングル状態〉
それで、そこに植えたのです。

 

何とかネットを張り終わりました。

秋になったら、杉の伐採跡地に植え替えをする予定です。