心の安らぎにつながるような時間の使い方

除草後の木立前
そして、朝顔を眺めて

今朝木立前に着いて、車から降りたときのことです。

すっきりとした地面、
緑の木々と青い空、
そして、澄んだ空気 …と、

見慣れたはずの光景が、とても新鮮に目に映りました。(右上写真)

清々しい気分になり、しばらくの間、そこに佇んでいました。

※ 昨日除草しました。
除草すると、光景が一変することってありますね。

※ また、除草には、人を清々しい気分にさせる効用もあるようですね。
〈寺、神社等で常に除草がなされているのはその一例?〉

 

で、今日は、その後、朝顔を眺めてこれまたしばらくの間、突っ立っていました。(右下写真)

※ 盛りを過ぎたようですが、赤、白、紫と、まだ元気に咲いています。

朝顔は別名『ジャパニーズ・モーニング・グローリー』と呼ばれるように、見ていると穏やかな気分になってきます。

※ グローリー〈glory〉 … 神の栄光,恵み

ということで、
今日は、朝から …清々しい… …穏やかな… というふうに、とても安らいだ心持でした。

そして、その心の安らぎが覚めやらぬ中で、このブログ記事を書いているという次第です。

このようなことができるのも、
ひとえに無所属の時間の中で生活させてもらっているおかげです。

これからも

… 心の安らぎにつながるような時間の使い方 …

についての私の実践例を発信していきたいと思っています。

雨の日に北向きの窓辺で椅子に腰かけながら

プレハブ内の北向きの窓辺にある椅子

朝からけっこうな雨です。

外へ出られそうもないので、読書をすることにしました。

明るい時間帯の読書は、たいていプレハブ内の北向きの窓辺に置いてある椅子に腰かけながらしています。

椅子に腰かけたとき、窓が左後ろになるようにして読書をします。(右上写真)
〈この位置が一番字が見やすい〉

北向きの窓で日が射さないので、まぶしいこともなく、読書をするにはちょうどの明るさです。

※ プレハブの向きが、たまたま東西南北の方角に一致したようです。
結果的にはよかったです。
北向きの窓には、外から見えないように、透明ガラスだったものに擦りガラスになるようなフィルムを貼ってあります。

 

椅子〈ソファーといった方がいいのかな〉(右上写真)は、十数年前に2万円ほど〈税・送料込み〉で買いました。

値段の割には座り心地がよく、読書をしながら眠ってしまうこともよくあります。

重宝しています。

今日は、その椅子に腰かけながら、午前中いっぱいずっと本を読んでいました。
〈眠りに陥ることもなく〉

雨降りで日射しがないせいか、室温は23℃ほどで、ただ腰かけているだけでは肌寒いくらいでした。

で、お湯を沸かして熱いコーヒーも飲みました。
〈安価なドリップコーヒーです〉

中古のプレハブと割安な椅子とコーヒー … 、

でも、とても穏やかな時間を過ごすことができました。

もう自分だけの居場所ではないのです

支えていたひもが切れて崩れ落ちた薪

花に水をやっているときでした。

突然 … ガラガラー … と大きな音がしました。

積んであった薪を側面から支えていたひもが切れ、薪が崩れ落ちたのでした。(右写真)

幸いにも近くに誰もいなかったので、けがをした人はいませんでした。

… が、 先日、旧盆で帰省していた息子や孫〈生後7か月〉や息子の嫁さんのことを思い出し、ゾッとしました。

〈写真では見えませんが〉薪棚のそば〈距離4m〉にひまわりが植わっています。

5日ほど前に、そこで、息子が彼の息子〈私にとっては孫〉を抱いて、ひまわりをバックにして写真を撮っていました。

ひまわりが植わっているところに行くには、薪棚の横を通らなければなりません。

もし、そのときに … 、

息子や孫や息子の嫁さんが薪棚の横を通ったときに … 、

今日のようなことが起こっていたら … 、

私が日中過ごしている居場所は、他人がほとんど来なく、来ても少々のことではけがをしないような人ばかりですので、管理の細かい面で至らないところがあるかもしれません。

※ 井戸や倒木などの管理については、常に気をつけていますが …

 

でも、もうそのようなあまいことは言っていられません。

あと7,8年もすると、孫が木立でセミやトンボ捕りをします。
〈じいちゃんが勝手に決め込んでいます〉

事故がないように、細かい管理もしないと … 、

… もう自分だけの居場所ではないのです …

台風10号暴風域なくなり少しだけ安心

嵐前の静けさか

ラジオで、台風10号の暴風域がなくなったことを知りました。

ほんの少しだけ安心しました。

台風が来る方向に生い茂っていた700本ほどの孟宗竹でしたが … 、

今年の3月に、それらをすべて伐採しました。

木立やプレハブ、作業小屋などを台風から守るかのように、壁の役目を果たしてくれていました。

が、今は、もうそのようなものはありません。

予報によると、今回も、台風がやって来るのは、竹やぶ跡の方向からだそうです。

竹やぶ跡には、ひょろひょろになった杉が数十本残っています。

※ 孟宗竹が生い茂っていたころに、それらに日光を遮られていたために、ひょろひょろになってしまった杉です。

それらの杉は、万一倒れたとしても、所有地内に倒れると予想しています。
〈所有地内に倒れるぶんには、とくに心配していません〉

最も心配しているのは、電線近くに立っている杉と自作の作業兼物置小屋です。

台風がもろに当たれば、強い杉といえども、倒れないという保証はありません。

ましてや電線に寄りかかろうものなら大迷惑をかけることになります。

自作の作業兼物置小屋も、倒れたり飛ばされたりするかもしれません。
〈飛ばされて他人に迷惑をかけることだけは避けたい〉

今回の台風10号 … 、

暴風域がなくなっただけで、強風域はしっかり残っています。

嵐前の静かなうちに(右上写真)、備えをしておきます。

木陰を利用して夏の昼の休憩所をつくりたい

梅雨が明け暑い夏の日になりました。
昼食は山桜の木陰でとりました

梅雨が明けると、いきなり暑い夏の日になりました。(右上写真)

午前中は、強い日射しの下、竹やぶ跡に生えていた細い竹を刈り取りました。

草刈機を担いでの、2時間余りの作業でした。

刈り取りを終え、プレハブに戻ると … 、

暑い!

なんと室温は36℃です!

※ プレハブの屋根は鉄板ですので、日射しが強いと、いっぺんに室温が上がります。

エアコンを入れても、室温が下がるまでにかなりの時間がかかります。

パイプ椅子を山桜の木陰に持って行き、そこで昼食〈パン,牛乳,インスタントうどん〉をとりました。(右下写真)

※ 今回とよく似たことを、ひと月ほど前にもしています。
詳細につきましては、6月27日付ブログ記事『木陰でまずコーラ、そしてパン2個と牛乳』をご覧ください。

午後、日陰になっている杉木立の下草刈りをしていると、親戚が飲み物を持ってやってきました。

「こんな暑い日に、よう草刈りしとるな … 。 熱中症にならんかいな。 … … そやけど、木陰 … 、けっこう涼しいもんやなあ … 。」

と言って、帰って行きました。

そう、木陰は、けっこう涼しいのです。

エアコンの人工的な涼しさと違い、しぜんに体に馴染む涼しさです。
〈ただ、湿度が高いときの蚊の出没が難点〉

木陰を利用して、夏の昼の休憩所をつくることを考えています。