重たいけれど便利で役に立つコンクリート板

現在の小屋出入口の足元のコンクリート板
コンクリート板2枚を追加しました
後ろの出入り口にもコンクリート板を敷きました

今年自作した小屋の出入り口にコンクリート板を追加することにしました。

現在、出入り口には、コンクリート板〈60㎝×30㎝×6㎝〉を2枚敷いてあります。

が、ドアが外側へ開くようになっていますので、コンクリート板の上に乗ってドアを開けると、コンクリート板から降りて後ろへ下がらなければなりません。(右上写真)

不便です。

手前にコンクリート板を敷けば問題ないのですが、そこは15cmほど下がった段差になっていますので、敷くことができません。

そこで、今まで敷いてあったコンクリート板の左側に2枚追加しました。(右中写真)

これで雨天時にどれだけ出入りしても足元がぬかるむことがありません。

ついでに後ろの出入り口にもコンクリート板を追加しました。(右下写真)

たまたまホームセンターに処分品のコンクリート板がありました。

1枚380円〈税抜き〉でした。

まともに買ったときの半額です。

店員さんに角が欠けていないようなコンクリート板を選んでいただきました。

便利で役に立つコンクリート板〈60㎝×30㎝m×6㎝m〉ですが、重たい〈25㎏?〉のが難点です。

【待機場所】【控室】としても使える自作の小屋

退職後自作した小屋
濡れた防寒帽も気軽に干せます
軍手、袖抜き、作業用前掛け等も気軽に置けます 暖房もあります

外気温は4℃でも、靴下を2枚履き、耳当ての付いた防寒帽を被ればだいたいの野外作業はできます。

問題は、雨です。

寒い時期の雨はもうお手上げです。

でも、雪が降るまでにしておかなければならないことがたくさんありますので、晴れ間を縫って、外で作業をしています。

… 晴れれば小屋から外に出て作業をし、降ったら小屋に入る …
とくに昨日今日はその繰り返しです。

…繰り返しができるわけ…

地べたにコンクリート板を敷いた小屋があるからです。(右上写真)
まず、小屋に出入りするのに、一々長靴を履いたり脱いだりする必要はありません。
少々の泥が付いていても全く気になりません。
また、しずくが落ちるような濡れた帽子も、床の汚れを気にすることなく〈コンクリート板ですから〉その辺の空いているところに気軽に干せます。(右中写真)
軍手、袖抜き、作業用前掛けも同様です。
寒ければストーブも焚けます。(右下写真)
晴れたら、脱いだものをサッと身に付けて出るだけです。

以前はプレハブしかありませんでしたので、そうはいきませんでした。
一度全部脱いでプレハブ〈足元は板の床〉に入ってドカッと座ってしまうと、たとえ晴れても、もう一度外へ出て作業をしようという意欲は湧きません。

はじめは、物置及び作業小屋として作った小屋でした。
しかし、昨日今日の出入りの繰り返しにより、【待機場所】あるいは【控室】としての役割もあることがわかりました。

退職後に自作した小屋、とても便利です。

小屋に電灯を取り付け、釣り竿立てを作る

小屋に電灯を取り付けました
小屋の外側から撮りました
” 強力ものかけJ型 ” で釣り竿立てを作りました

今年自作した小屋に電灯を取り付けました。(右上写真)

他のところで使っていたものを取り外して持ってきました。

… あるものを利用し、できるだけ買わないようにしています …

午後6時ごろ、電灯の明るさ具合をチェックしました。(右中写真)

実際の感じでは写真よりずっと明るく、実用に耐え得るようです。

夜に作業をしてみてどうしても不都合なら、白色の蛍光球に替えることも考えています。

それでも暗い場合は、電気スタンドを併用するつもりでいます。

電灯一つを取り付けただけで、小屋の雰囲気がガラッと変わりました。

釣り竿立ても作りました。(右下写真)

” 強力ものかけJ型 直径8mm 長さ120mm ” のフックを使いました。

税込みで1個100円ほどでした。

洋灯吊金具を大きくしたようなものです。

取り付ける木に前もって穴をあけておくと簡単に取り付けられます。

釣り竿立てを作ったのはよいのですが、実はほとんど釣りに行っていないのです。

退職後8か月が経とうとしていますが、その間行ったのは1回きりです。

なぜだか海に足が向かないのです。どうしたのでしょうね?

 

小屋の上の方は布と新聞紙ですき間を塞ぐ

午前8時30分 小屋の中の気温5℃ 湿度82%
小屋の上の方のすき間
布と新聞紙ですき間をふさぎました 見てくれがよくないですが

午前8時30分の小屋の中の気温は5℃、湿度は82%です。(右上写真)

小屋の足元のすき間はすでに塞ぎましたので、今日は小屋の上の方のすき間を塞ぎます。(右中写真)

布と新聞紙で塞ぎました。(右下写真)

見てくれが … ?

布と新聞紙が手元にありましたので使いました。〈お金はできるだけ使わないように〉

雨が入り込むところではありませんので、布や新聞紙でも大丈夫です。

また、ストーブから離れているところですので、万一落ちても引火の心配はありません。

ストーブに近いところは燃えにくいものを使う予定です。〈そこまで作業は進んでいません〉

他、目立つすき間につきましては、主に布を使って塞いでいきました。

【結果】

・午前 9時30分  気温16℃    湿度70%

・午前10時30分  〃 25℃    湿度62%
※急に日が射し、いっぺんに気温が上がりました。陸上100m競技の参考記録のようなものです。

・午後1時~4時   気温22℃前後  湿度60%前後
※ベストを着なくても、寒さを感じることなく作業ができました。

予報による今日の最高気温は、6℃でした。

厳寒期でも、小屋の中で作業ができそうです。

 

コンパネとレンガと小石で小屋のすき間を塞ぐ

出入り口のドア枠の下にもすき間が
クレオソート(木材用防腐剤)を2度塗りしてドア枠下のすき間に
ドア枠下部横のすき間はレンガで塞ぐ

先日は小屋の一番大きなすき間を塞ぎました。〈11月17日付のブログ参照〉

今日はその続きをすることにし、 まず、ドア枠の下のすき間を塞ぎました。(右上写真)

コンパネ〈厚さ12mm〉を切ってすき間に入れることにしました。
ドア枠の下は雨や雪に濡れるところですので、切ったコンパネには、クレオソート〈木材用防腐剤〉を塗りました。
念のため2度塗りをしました。(右中写真)

次に、ドア枠下部の側面のすき間を塞ぎました。
直接地面と接しても腐食しないようなものがよく、レンガで塞ぐことにしました。
単管とドア枠の間にちょうど当てはまるようなサイズのレンガが手元にありましたので、それを使いました。
とても小さなすき間は、小石で塞ぎました。(右下写真)

一昨日と今日の作業で、小屋の足元のすき間をほぼ塞ぎました。

小屋の中の気温は、23℃に上がりました。〈前回より1℃アップ〉
ちなみに外気温は8℃でした。〈車で調べる〉

小屋の上部のすき間は、まだ手つかずの状態です。
どんな塞ぎ方をすればよいのか思案中です。